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惟神の道(かんながらのみち)神道の別名。随神道とも書き、神意のまま、すなわち、人の私心を加えない本来の道のことをいう。神代より続いてきた清く明るく直き正しき道に、いささかも手を加えることなく、そのままに従って行動する道を意味する。https://kotobank.jp/word/神道用語集-1614496ーーーーーーーーーーーーーーーー「神道」とは、「神ながら」日本民族の信仰と生活の作法・流儀です。日本人にとって「カミ(神)」とは西洋の一神教のゴッド(神)とは違
開催決定しました!関西勉強会のお知らせです!顕幽表裏の勉強会は、神道を学ぶ場ではありますが、それ以外にも神霊や死の世界について、更に霊術や心霊現象などを実際に体験してもらうために、色々な取り組みをしております。本を読んだり動画を見てわかるような薄っぺらい講義は一切しておりません。神霊の世界では、頭で理解したものは殆んどが役に立ちません!実際に「触って」、「嗅いで」、「食べてみて」初めてそれが本物か偽物かがわかるのです。今回の勉強会では、会期中に「夏越の祓」と「
インターネットや電化製品の普及、アスファルトの道路とモルタルの家屋、不自然な植栽⁉個人主義、異様なまでの人権擁護社会。人の手が生態系や心を狂わして未知なるものを片隅に追いやってしまった現代社会❗こんな場所に神霊はいらっしゃらない。唯一、稲荷様のみが人間(じんかん)に棲み、人間のエネルギーを少しずつもらうことで栄える神霊である。しかし他の神霊は、杜や山や湖や海原の自然のエネルギーが満ちている処におわします。謂わば、自然と一体の自然の力の化身したものが、龍神様や天狗様だと言えるのである。
繰り返しになるが、『宗教は人を救わない』これ、真理です‼宗教のみならず、国家も法律も暴力も金銭も友人も恋人も善意も愛も人を救えない‼何故か⁉貴方は救いと言うものを真剣に考えた事がありますか?こういう返事が帰ってくると思うけど!『自分の不安を取り除いてほしい』とか『死の恐怖から逃れたい』とか、愛や善の心が救いにつながると、勝手に思ってしまったことに人間の愚かさがあるのだ!救いとは、幻想である❗生活が苦しかろうが、病弱であろうが、不幸な境遇に生まれたとか、肉親や子供や連れ合いが亡くな
神道(随神)では古来より、麻(あさ)が祭式行事に用いられてきました。麻は穢れを祓う最強のアイテムであり、また神や神霊の依代として用いられてきました。全国の神社を通し配られる伊勢神宮の神札「神宮⼤⿇」は「じんぐうたいま」と呼びます。古来より日本では、家の神棚に神宮大麻と氏神様の神札をお祀りし、神に日々の感謝を捧げ、家族の幸せを祈ってきました。神を敬い、感謝を捧げることは親から子へ、子から孫へと受け継がれる「日本人の美しい心」でありました。神宮大麻と氏神様のお神札をお祀りすることは、その
顕幽表裏のブログも2013年から始めましたので今年で11年となります。勉強会も2016年、禊合宿から初めて今日に至っております。今年令和6年は、当会が伏見稲荷大社の講団体に認定され、会員さんや新たな信者さんも増えてまいりました。私はいつもブログできつい言葉で、インチキ紛い物のスピラー、ヒーラーや霊能者擬き、新興宗教の嘘を暴いてきました。その他では、支那(しな)、朝鮮を、極道・チンピラ国家と揶揄しても来ました。それを見ていた読者の方々が、よく私の勉強会に足を運んでくれ