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「弟とアンドロイドと僕」を観てきました。ストーリーは、孤独なロボット工学者・桐生薫は幼い頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。そしてその不安を打ち消すため、自分そっくりなアンドロイド開発に没頭している。そんな彼のもとに、ずっと会っていなかった腹違いの弟が訪ねてくる。実は、桐生と「もうひとりの僕」の間には、ある計画があった。というお話です。主人公の桐生薫は、孤独なロボット工学者。子どもの頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。今は大
せかいのおきく(2023日本)監督/脚本:阪本順治製作:近藤純代企画/プロデューサー/美術:原田満生撮影:笠松則通編集:早野亮音楽:安川午朗出演:黒木華、寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司①江戸のうんこ事情と青春!江戸時代末期、武家育ちながら今は長屋で暮らすおきく(黒木華)は、矢亮(池松壮亮)と共に「汚穢屋」を営む中次(筧一郎)に思いを寄せていました。ある日、おきくの父の源兵衛(佐藤浩市)が武士に斬られ、おきくも巻き込まれて声を失ってしまいます…。阪本順治監
こごみは、私の大好きな山菜のひとつです。今年もスーパーの産直コーナーで見つけました。●こごみのガーリック炒め(材料2人分)こごみ-1袋(10~15本)エリンギ-大1本(拍子切り)◆にんにく-1カケ(薄切り)◆人参-3㎝(千切り)◆オリーブオイル-大さじ2酒-大さじ1パルメザンチーズ-大さじ1/2すり胡麻-大さじ1塩胡椒-各少々(作り方)1こごみの丸まっている部分を指で弾いて汚れを取り出し水洗
冬薔薇/日本2022年製作109分NETFLIX2024年3本目☆3.3ある港町。専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳(伊藤健太郎)。“ロクデナシ”という言葉がよく似合う中途半端な男だ。両親は埋立て用の土砂を運ぶ海運業を営むが、時代とともに仕事も減り、後継者不足に頭を悩ましながらもなんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味も示さず、親子の会話もほとんどない。そんな折、淳の仲間が何者かに襲われる事件
『冬薔薇』上映&トークショー2022年9月19日(月・祝)【CINEX映画塾開催決定】💡8/28(日)第66回『島守の塔』ゲスト:五十嵐匠監督💡9/19(月・祝)第67回『冬薔薇(ふゆそうび)』ゲスト(予定):阪本順治監督チケット販売中‼️詳しくはHPをご覧下さい↓↓https://t.co/GWkpdjHCzo#岐阜新聞映画部#島守の塔#萩原聖人#冬薔薇#伊藤健太郎pic.twitter.com/nXCx7yyl3b—岐阜新聞映画部(@gifunpm
変な映画だ。何がしたいのかわからない。阪本順治監督、こんなパンチのない映画作る人じゃなかったと思うんだけど。「冬薔薇」監督・脚本:阪本順治出演:伊藤健太郎、河合優実、毎熊克哉、小林薫、伊武雅刀、余貴美子、石橋蓮司、永山絢斗、真木蔵人、坂東龍汰冬薔薇と書いてふゆそうび。伊藤健太郎主演。それもこういう状況を招いた時のような人生舐めた甘い考えの男を演じている。ある意味ハマり役。伊藤健太郎に間違いを気づかせるために書いて、彼の再起の場を用意するために作ったような映画だな。「RoOT/ル