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これまでもご紹介しておりますように、令和4年9月22日をもちまして、415系電車の鋼製車両の運行は終了しておりまして、これによりまして翌9月23日改正より運行車両はステンレス車両に改められております。415系電車の鋼製車両は、大分車両センターに16編成64両、鹿児島車両センターに5編成20両が存在しておりましたが、9月23日改正でこれら計21編成が全車運用を離脱しまして、九州内の各地に疎開されております。このうち4編成がこれからご紹介します場所にも疎開されておりまして、今後ある事に
門司駅から徒歩15分ほど…初めて訪れる銭湯でしたが探し回らずとも特徴的な煙突と漂う煙の香りに導かれました。やなぎ湯。やなぎ湯【門司区】|福岡よか風呂ガイド北九州市門司区梅ノ木町4-27fukuoka1010.com玄関で男女に分かれる様式。老店主が番台に座られて、小型テレビを観ながらやんちゃそうな小型犬と戯れておられました。脱衣場はロッカー式ですが、地元常連客は古式ゆかしい藤籠常用でした。緩い雰囲気がイイ銭
2017年6月27日、門司駅にて。下関行きとして発車を待つ、415系Fo-117編成。2022年9月のダイヤ改正で運用を離脱し、門司駅構内の関門トンネル入口横で疎開留置されていた、大分車両センターの415系Fo-117編成4連が昨日12日、DE10-1638の牽引で小倉総合車両センターへ入場した。廃車・解体のためとみられている。Fo-117編成は、1979年7月に日立製作所笠戸事業所で落成し、大分電車区(当時)に配置された。その後転配を繰り返し、2005年3月以降は大分配置となって
9月23日のJR九州ダイヤ改正で全21編成が運用離脱した415系鋼製車。一夜にして営業列車から消えたのは驚きでしたが、それぞれの最終運用を終えた各編成は門司港、門司、荒木、熊本、柳ケ浦、津久見、鹿児島に分かれて疎開留置されています。関門トンネルの出入り口付近ではFo117、118、122、520の4編成が見られます。鹿児島本線の小森江ー門司間のだいたい中間地点、下り線沿いにいるFo520編成(手前)。国道3号近くの踏切からよく見えるところに留置されています。常磐線から移ってきた元J
「佐賀・長崎の荷物を東京へ。春は玉葱の香りが漂います!」「走行距離2134.4キロ、運転時間42時間55分の日本最長列車!」「北海道でとれた新鮮野菜を運んでいます」こんな興味深い一文が並んだのはJR貨物九州支社が作成した「二つ隣の門司駅で貨物列車をいっぱい見よう!」と題した貨物列車の時刻表。JR門司港駅に隣接する九州鉄道記念館(北九州市門司区)で2022年11月5〜6日に開かれた「鉄道ファミリーフェスタ」で掲示されました。(※本稿で取り上げている貨物列車時刻表の最新版は「門司駅通
肌質改善・華咲く美心サロンARSOAelan(アルソアエラン)門司~自然法則の伝道師~自然法則を通して、本当に幸せになれるライフスタイルと美と健康を手に入れられる方法をお伝えしています。■『フェイシャルエステ』をワンコインで体験できます∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴こんにちは、アルソアエランの杉田です。本日は、スキンケアや美容の中でも忘れがちな"目"にまつわる話です。アイシャドウとマスカラの危険性について目元の周りの皮膚はとても繊細で
9月23日のダイヤ改正で国鉄時代からの交直流近郊形電車415系鋼製車が引退した九州地区。主な運用エリアだった下関ー小倉間は、ステンレス車体の415系1500番台が引き継いでいます。関門の主役に躍り出て1カ月。1500番台の近況を追ってみました。下関駅で並ぶ415系1500番台。鋼製車100・500番台の運用離脱に伴い、関門間の全ての普通列車を担うことになりました。写真は南福岡車両区から大分車両センターに転属してきたFo1519編成(左)とFo1513編成下関駅で115系300
旧国鉄時代から九州の鉄路を支えてきた交直流近郊形電車415系。23日に行われたJR九州のダイヤ改正に伴い、鋼製車100・500番台の全編成が定期運用を離脱しました。山陽・鹿児島本線の下関ー小倉間では短い4両編成でしたが、関門海峡を越える上では欠かせない存在でした。関門間で40年以上にわたって親しまれた415系鋼製車。写真はセミクロスシート車のFo109編成(右)とFo112編成=下関駅2019年関門海峡をバックに下関ー門司間を走る415系Fo105編成関門間