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偉そうに長谷川伸やら子母沢寛とか書いてるけど、大衆演劇を見出した頃は芝居なんかあまり興味なかった。本当にただの暇つぶし。上演されているものより客席の観察のほうが面白かったくらい。月イチで見てたのが複数回見てくるようになると芝居の良さがわかってきた。で、調べるようになって17・8年。映画見たり本を読んだり。月に何回か観に行くようになると顔がバレる。常連のおっちゃんに話しかけられる。そういう人は博士か言うくらい博学の人がいてた。そういう人に教えてもらってた。今は本当にそういう人がいなくなった。
昨日はたかしとこうたの日だったみたいですね。うちの母が観に行ったみたいです。今月2回目ですね。良太郎でさえ結局一度も観劇しなかったのに、美山は2回目ですよ。すごい吸引力ですね。ダイソン並みかも知れません。ダイソンたかしですね。演目は長谷川伸原作「瞼の母」だったそうです。渋いですね。「瞼の転校生」を少し意識していたんでしょうか。自分は観てないので何とも言えないですけど、まあ、楽しんだみたいですね。来週の木曜日はたかしの日です。こうたの日は誕生日があるのでそっちに集約するみたいですね。誕生日
『長谷川伸シリーズ』『沓掛時次郎』放映日昭和四十七年(1972年)十月四日原作長谷川伸監修村上元三企画マキノ雅弘俊藤浩滋翁長孝雄出演鶴田浩二(沓掛時次郎)松尾嘉代(おきぬ)田中邦衛(蛙ヶ池の仙太)遠藤辰雄(大野木の百助)池田義彦楠本健二小田部通麿藤浩丘路線熊谷武野口貴史川谷拓三(牛松)土橋勇藤長照夫小沢栄太郎(ナレーター)