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本日2本目のブログです。『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木俊貴著この本のタイトルを見たとき、なんてワクワクするタイトルだろうと思いましたが、読んでみたら最後までワクワクさせてくれる本でした。著者の鈴木俊貴先生は、子供の頃から虫や動物が大好きで、高校生の時に双眼鏡を買ってからはバードウォッチングにはまり、大学から大学院時代は軽井沢の森にこもって、ずっと鳥の研究をされて来た方。ある時、人間によって森にまかれたヒマワリの種を見つけたある鳥が「ディーディーディー」と鳴くと、コガラやシジュウカ
読んだ本のメモ📝アウシュヴィッツの小さな厩番ドイツ生まれのユダヤ人少年が、3つの強制収容所での壮絶な日々を生き抜く。著者ヘンリー・オースターの実話である。平易な文章で、少年の視点で語られていることで、極限の体験が生々しく伝わり、また緊張もして、読み始めたら止めることができなかった。晩年、二度と戻らないと誓ったドイツの土を踏み、スピーチをした、その内容も、素晴しい。ドイツ国民として暮らしていたはずなのに、なぜ虐殺の対象となっていったのか丁寧に解説されている部分も