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自室ゲル内の乃木と黒須が、日本にいるブルーウォーカーこと太田梨歩と通信している。黒須「うまくいきました。全員がベキを見送っている隙に、通信塔に仕込みました。これで太田梨歩は、テントの全ての通信を傍受できます」太田「ちょっと待って下さい。テントは解体されたんですよね?解体してなくなったら、もうテロの危険性はなくなったってことですよね?だったらもう、監視する必要なんてないんじゃないですか?」乃木「モニターの中には、テントの解体に納得しない者もいるでしょう。ノコルの制止を振り切って、行動を起
『野崎ラメント』作詞:岩田祐明1風に舞う菊の香に誘われるままふたり辿り着いた城跡黄昏に染まる手と手を合わせ翳りゆく野崎の街を見てた夢の中なら幾度も交わした愛の言葉やくちづけ嗚呼この思い燻(くすぶ)り喉元の決意が後退るわ嗚呼連歌(うた)でも詠むみたいあなたに伝えられたら2降り注ぐ秋の陽に赤い果実が鮮やかに燃えてる郭(くるわ)に劣情とエゴに舞い上がる幻影(かげ)振り払い登った展望台兵(つわもの)たちの夢の跡に立ち曇った心拭い