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野々村仁清は、江戸時代前期17世紀の陶工だが、生没年不詳、名は清右衛門、丹波国の桑田郡野々村の生まれとされ、粟田口や瀬戸で陶芸の修業をした後に、1640年代(正保年間)に、京都の門跡寺院である仁和寺の門前に御室窯(おむろがま)を開いた。仁清の号は、仁和寺の「仁」と.0清右衛門の「清」の字を一字取り門跡より拝領したと伝えられている。私が初めて見た仁清の茶壺は色絵藤花茶壺(国宝)MOA美術館その後も、和の美術館に出かけると大小の仁清作品を見ることができた
3月の香合としては、染付横唄(よこばい)、貝合、月日貝、桃、扇、菱、鼓(づづみ)、雛、荘子(蝶)この季節は、お雛様の季節なので貝合のように、平安以来の雅で、本来はお姫様の花嫁道具だったようなものが茶道具にもはいっている。貝合の名品はないかなと探してみたが、私のお教室で毎年出されるのが、張子香合土佐派の絵付けに蓋裏に認得斎花押がある。(写真は、「裏千家歴代好み物」(茶道資料館)より借用いたしました)もっと貝合そのものの香合はと探したら、こういうときは三井家