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おつかれさま!アイアン更新、ウッドも手直しと、少しずつ今年のセッティング見直しが進行中。その流れで、ユーティリティのリシャフトをした。UT(ユーティリティ)、海外ではハイブリッド、テーラーメイドは、お助けクラブと言うことでレスキュー。いろいろな呼称があるけど一般的には、ユーティリティ。この、ユーティリティについて以前から思っていることが。それは、『市販されているユーティリティのシャフト』の件。純正カーボンシャフトは、50~60g台、純正のスチールシャフトは、90g台なのは、何
島田ゴルフのコンスタントウェイトシャフトや今回のロッディオ”プロトタイプヘビーウェイトシャフト”などカウンターバランス設計のアイアンシャフトに出くわすことがある。カウンターバランスとはバット側にシャフトの重心軸、すなわちバランスポイントがグリップ側にある為に通常の長さで組むとヘッドバランスが出にくい構造のシャフトを言う。カスタムの世界では個々のオーダーや相談によって長さやバランスを決めて行くがカウンターバランス設計のシャフトを理解しているユーザー様は少ない。例えば…「この
7Wのヘブン、9Wのディバインのショートウッドから打てるようになって来たFWウッド類。。。そこで。。。アイアンに倣って。。。クラブの重量調整を試みる。。。アイアンの場合。。。シャフト重量に差はなく。。。ヘッド重量差で重量フローが決まる感じ。。。最近では、ロングアイアンを打ち易くする為。。。長いシャフトを軽くしたシリーズもある。。。で、G410FWウッド。。。スプーン、クリーク、ヘブン、ディバインもヘッドとシャフトに分けて確認。。。外部ウエイトは全て10gなので。。。ウエイ