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ボート配線の引き直しバッテリーをリチウムイオンにした事、装備品の消費電力が大幅に上がったことにより配線の引き直しを実施しようと思います。配線引き直しをしていると、よく質問される部分について自分なりに解説いたします。文章が凄く下手で人に物の説明するのとか苦手なので辛くなったらブラウザをそっと閉じてください間違っている部分もあると思いますので、参考程度にお願いします。何故なら私は素人だからです。使う配線許容電流についてまず配線の種類について。IV
お疲れ様です。さてリチウムイオンバッテリーと装備品が揃ったので、配線の引き直しをしていきますこのボート左舷側に8sq配線が+−の2組通っています。1組はエレキ用として使用しているのですが、もう一組は何も使っていない余り配線です。今回こっちを15vリチウムで使う魚探&ライブスコープ&ローテーターの配線として作り変えます。機器の電源は1箇所に集中させて、トラブルがあったときもすぐに対処できるようにしたいと思います。すべての機器の電源はコンソール前のストレージから取れる
古い車両になってくると配線類は固くなってきて接触不良を起こしたり断線だったり様々な所が弄られていたりでトラブルが出ると分かりにくい物も有ります。ハーネスが出れば良いのですが旧車になってきますと当然生産終了なんて事も多々有ります。今回はハーネスをまるまる作って頂きました。(ワンオフ制作)弊社でお願いしてる所は純正より少し太い配線で製作しておりますのでストレスフリーとなり電流電圧不足と言う事も少なくなります。バッテリーが長持ちしたり一発点火だったり、ライトが明るかったりと願ったり叶ったりです
お疲れ様です~連日の配線引き直し業務は続行しています。前回のブログはバッテリートレイを作って、リチウムイオンバッテリーを乗せたところまででした。バッテリーにつなぐメイン配線は8sq、エヴォテックのバッテリー端子のボルトはM8。なので使う裸丸端子は8-8ですね。ボートは水辺で使うものなので、そのまま圧着しただけだと端子が錆びるし、水がかかった時に毛細血管現象で配線内に水が浸み込んで腐食の原因になります。まさにこんな感じ。端子が腐食してしまうと電圧の低下、ロスト
ライブスコープを取り付けるために配線を新規で引き直します。先ずは配線を通す為にワイヤーを通しますシートを取り外してリアのストレージから通した配線通しワイヤーを1度中継してコンソールの下まで通しますコンソールの下までワイヤーを通したら、お次は配線をワイヤーに付けてリアのストレージからワイヤーを引っ張り配線が出てきたら端子を圧着したらバッテリー側は完成コンソール側も端子を圧着したら今回はコンソールの下にヒューズBOXを取り付けてバッテリーから8ゲージ(8スケ?)で引っぱって来た配線をフロ
1973年製リジットショベル・配線引き直しです。古いハーレーはヒューズを使わずにサーキットブレーカーを使っています。サーキットブレーカーは大電流が流れるとバイメタルが離れて電流を遮断します。時間が経つと元に戻るので、便利なのですが、故障部分が見つけずらいのと、壊れた時ホームセンターなどに売っていないので、今回は平ヒューズ仕様で作りたいと思います。まずはプレートを切りまして穴を開けてナット溶接。ステーを作って、これにもナット溶接。これをフレ
お疲れ様です〜!配線です。前回までのブログでは各魚探や機器の設置場所を決めてマウントまででした。今回は遂に接続ですメインの8sq配線は引っ張ってきたので、端子台を噛ましてヒューズボックスを設置しました。使ったヒューズボックスはこちら魚探とかには元々ヒューズが入っているので、ヒューズボックス付けると2重ヒューズとなりトラブル発生時に原因の切り分けが面倒になります。Kohreeヒューズボックス12WAYホルダー防水防塵LED警告ライト回路保護ブロックビ