ブログ記事360件
中国の歴史今回は「中国の経済の歴史」について紹介します。1949年に中華人民共和国が成立。清の時代の後半は外国に食い物にされて厳しい時代が続いた。日清戦争で負け、その後、辛亥革命が起きて内部が混乱したところで日中戦争が起き、そのまま戦争に。中華民国という国になるが、戦争で疲弊して国内の産業は失敗、物資が高騰。それで内戦が起き、ハイパーインフレ、内陸農村部は戦争続きで食料・兵役でボロボロ。当時、政権を担ってた国民党は支持を失い、出てきたのが共産党だ。共産主義とは「財産をみんなのものに
ここに1本の古い缶ビールがある、中国の青島ビールである。と言う様なナレーション風から始めてみたのだが、アオシマビールでなくチンタオビールの缶ビールである。1987年暮れから新年にかけて上海経由でウルムチ、トルファンに旅行した時に持ち帰った物である。36年ほど前の事であり、勿体無くて飲まないままになっていた。断捨離の為に荷物を整理していたら出て来たのだが、もう古過ぎて怖くて飲めないのでオブジェ化している。当時からチンタオビールは有名で
<写真撮影kazumi>中国の方も信じてくれなかったのが、「私、タァオシャオピン(鄧小平)に逢ったよ」の言葉。桂林に旅行していた時、彼も奥様を連れて視察と称して旅行をしていたようです。ホテルも一緒。旅のルートもどうやら一緒だったようで、観光地に行くといつも意味不明な待たされ方をしていました。漸くその理由が判ったのが有名な鍾乳洞。「主席が中にいるので出てくるまで待ってくれ」との係員の話。ホテルはやたら制服の方がうろうろしているし、これで納得。30分位待たされ、”そろそ