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「よく使われる小数・分数」この11種類はいち早く覚えてしまいましょう。こういったものは早く覚えた方がその分、見返りも大きいです。まずは、5分の〇シリーズからから覚えて、2分の1、4分の〇シリーズまではすぐに覚えられるはずです。最終的には、8分の〇シリーズまでGW中に覚えておきましょう。↓この動画がその手助けになると思います。また、ランダム編完成しました！予定になかった動画ですが、過去の基本編を再加工して作成しました。BGM入り。↓ランダム編が難しい方は基本編をどうぞ。こ
注:すでに連立方程式を立てて部分分数分解する方法は分かるよ～という方対象の内容になっています。数学ⅡのΣの計算や、数学Ⅲの積分計算でも使う部分分数分解。要は通分の逆でした。「連立方程式を解くのが正直面倒だなぁ」、「スピーディーに、できれば暗算で解きたい！」という気持ちもありますそんな方のヒントになるようなテクニックを紹介します[例題]<答え>1.(x+1)/((x+2)(x+3))分母がx+2,x+3になっているのでとなるようなa,bを探すのでした。基本としては
こういう計算、中学入試ではキセル算、大学入試では部分分数分解といいます。部分分数分解という言葉は、6文字中3文字が「分」なので、予備校の授業では、ブンブブンと呼んでいます。もちろん通分しようとした人は解法はこんな感じ。分数をうまく分解することでキャンセルしていきます。下の問題のような二軒空きならば、2で割る必要があります。このくらいは中学入試の基礎問題としてメジャーではあるのですが。いぜんにYT系の塾に通っている中学受験の生徒がこんな解き方をしていました。分母の隣同士で同じ数字を消
