ブログ記事4,908件
連続記事「久々のぶらりブルージュ街歩き」の第3話。前回は救貧院の庭に到達したところまでお伝えしましたが、そこからブルージュの中心部、マルクト広場方面へ方向転換です。広場の南側に建つブルージュのランドマーク的存在、鐘楼Belfortを目指して進みます。Eekhoutstraatエークハウト通りをまっすぐ進んで行きますが、途中マリア様の像を戴いたアーチから始まる横道があって、そこから覗いた先には聖母教会。通りの突き当たりには運河が出て来ます。運河クルーズ乗り
ハリーポッターの9と3/4プラットホームで有名なキングスクロスの駅の裏は、昔は近づきたくないエリアだったけど、巨大再開発プロジェクトによっておしゃれなエリアに生まれ変わりました。運河もあって、運河用のボートを見ながら散策するのも、ゆったりして楽しい。いつも停泊しているのは、本屋さんのボート。ここがお店になってるんですね。たくさんの人が、ひっきりなしに出入りしてます。ソファーで読んでる人も。大きなインコ?オオム?が、奥にいて、時々くしゃみをしてました。本当の
今回も2015年10月のイタリアはヴェネツィアからです。前回は、ドゥカーレ宮殿の話を書いてきましたが、今回はその続きからです。ドゥカーレ宮殿を後に、サン・マルコ広場に出てきました。ちょっとここでアイス。こちらはカフェ・クアードリ。1638年創業のカフェ。細い路地を歩いて次の目的地へ向かいます。どこを歩いても、運河と橋。サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会(SantaMariadeiMiracoli)にやってきました。この教会は、15世紀に建築家ピエト
昨日は青空でマイナス2度冬のお散歩日和日差しが温かいですいっしょに歩いてね運河まで行こう穏やかな一日です
ツアーも中盤。アテネからカラブリタへ。ギリシャの地名はあまり馴染みのないことに気づく。正直、観光する地名は殆ど初耳。途中、コリントス運河に立ち寄る。ペロポネソス半島の玄関口としてこれも当たり前のように紀元前に始まっていたお話。まさに歴史都市の遺構。こんな大規模な工事が紀元前に…エジプトと並んでやはり古代文明の礎を築いた国だと改めて認識する。バスはカラプリタからどんどん山に登る。1,000mを超える山道をクネクネ走る。
最高到達点にまで一気に駆け抜けていきたい男、蕨です。今回は鹿児島にかつて存在した二つの運河の片割れ、行屋堀について取り上げます。鉄道開通に伴い埋め立てられたことで知っている方もいるかもしれません。ちなみにもう一つは名山町の市役所の前付近を流れていた名山堀です。同様に埋められ現存しませんが、こちらは痕跡が残っている為そのうち取り上げます。地図青線が今回の主役、行屋堀です。現在のJR鹿児島駅一帯を囲むように存在していました。現在は鉄道開通に伴い埋め立てられかつての面影はほぼありません。
新年あけましておめでとうございます🎍🎍🎍今年もよろしくお願いいたします。12月27日にミラノから戻り、30日からニュンベルグ近郊に住む友人宅で新年を一緒に過ごしました。夫の元同僚でマレーシア赴任の時に凄く仲良くさせてもらった友人です。この日は到着したらランチ(パスタとサラダ)を用意してくれてました。ご主人の家族や親戚が徒歩軒内に住んでいるので、パン職人のいとこが無茶苦茶美味しいブレッツェルを持ってきてくれました!大半は、大量生産の茶色なんですが、これは普通にパンで焼いてある
マカオといったらエッグタルト、エッグタルトといったらアンドリュー!というわけで、日本にもある(なぜか西にだけ)「アンドリューのエッグタルト(澳門安徳魯餅店/LORDSTOW'SBAKERY)」。(中国語名意外とあっさり、英語名はなぜそうなったと思ったけど、アンドリューさんの名字がストウさんなんだね・・・)マカオを代表する超有名エッグタルト店なんだけど、本店はとにかくめちゃくちゃへんぴな場所(コロアン島)にある。いつも半島というか大陸がわ?陸続きがわに泊まっているので
皆さん、こんにちは(´・Д・)」普段の生活で観光客vsヴェネツィア在住人の喧嘩が辛くてこんな記事ばかりになって申し訳ないのですがきっと、皆さんも毎日利用する通勤電車で毎度、観光客や通勤する方を優先しない人がそこにいたらイライラしてしまうのではないでしょうか??兎に角、SNSでかなり広まっている安く乗る事が出来る体験型ゴンドラ...渡し舟「トラゲット」。。。かなり、ヴェニス・ランドのアトラクション化しておりますがア
マカオ世界遺産めぐりを終え、最後にカジノに行ってみることに。マーコミュウ近くの大通りでタクシーを拾い、南の方のカジノエリアに向かいます。カジノエリアに向かう道。ビル群が出迎えてくれます。ベネチアンマカオにつくまでに色んなホテルを見ましたがどれも豪華!圧巻です。タクシーで約20分、到着。入り口は観光客でぎゅうぎゅう!とりあえず手始めにカジノに。写真の通り、すごい賑わい具合です。2人とも英語がからっきしなので特に何の賭け事をすることもなく、見物だけして帰りました。カジノは一度だけ
その2より続きます。さて、このタルレイと第2駐車場、観光バス駐車場より先は、最初は小樽臨港鉄道として作られた複数の線路となります。今回は地図で、第2埠頭に入る支線の痕跡を確認したいので、大きくわけて埠頭側、そして運河側に別れているうち、埠頭側の途中までを見て行きます。まずはなると軒から小樽港縦貫線を北に300m行き、かつてここに第1埠頭(現在の港町埠頭)に枝分かれしていく線路があった場所が、道路の舗装が違うので判別できました。向こうに港町埠頭の第9号大同倉庫が見えます。そちらの方に支線は
小樽運河を見に、元旦ツアーを引率していきました。バスを降りると、富士山がある!と皆が言い出します。見ると除雪の雪山!なるほど、そう見えなくもない。笑元旦の朝にも関わらず、運河にはたくさんの人がいましたが、私の引率分も含めて、その多くがインドネシアからのゲスト。小樽にとってこれからインドネシアも大切な対象国かも知れません。
今日の小樽のガイドに気づいたことをメモします。ヨーロッパからのゲストさんたちです。運河に関しては、なんといっても渋沢の話。当面は新札を持って行って説明できそうだ!交易で儲けた政商というスタンスは、とても理解してもらえました。ヨーロッパの方は単なる観光ではなく、なぜ、この倉庫があるのかなど歴史や産業的背景について知りたがります。お得意の炭鉄港ネタがあると、運河沿いの風景について一気に説明しやすくなるので必要と感じます。また銀行街の説明にも小樽経済のネタは有益と感じました。ただ、大好きな手宮線
あけましておめでとうございます旧年中は大変お世話になりました。年末に振り返りをしようと思った矢先……高熱で倒れて人生初の寝込んだ年末年始となりました。あれこれおでかけを計画しておりましたが全て寝ることに費やす毎日おかげで七草粥が必要なさそうに質素な回復食で過ごして2025年明けて6日目となりました。健康って本当に大事ですね。ただ、よーく寝たので身体にとってはよかったのかもしれません。さて、教室も本日からレッスン再開です乙巳(おつぼくのみ、きのとみ)になりました。まだ今月
アムステルダムの運河クルーズを十分満喫した後、最終到着場所がなんと高級ホテル「アムステルホテル」。こんな豪華なホテルのレストラン(夕食)をアレンジしてくれて、感謝!感激!アムステルホテルはアムステル川に隣接していて、ホテル専用の船着場があり、そこから直接ホテルに入りました。アムステルホテルのロビーです。豪華です。とっても華麗な階段。中央の時計に惹かれます。あまりの美しさについ見上げしまいました。一泊いくらなんでしょうね。飾らせている気品のある絵画。1階のレストランからの眺めがまた素晴
Goedemiddag!Sophieです。先日友達と、運河クルーズに行ってきました🚤アムスには沢山のカナルツアー会社があるようですが、私達はRijksmuseumのすぐ後ろの運河が発着点の、StrommaCanalToursさんを利用しました。これまた沢山のツアーの種類がありましたが、今回はオープンボート(屋根のないボート)ツアー(大人一人22€)をチョイス!これが大正解!景色がすっごく見やすかったです!!1時間かけてアムスの運河を回るのですが、景色もよく最高でした
昨日ですが親父が運河でチヌを一枚49㎝!釣ったみたいです!親父の話では朝来たときに釣っていた人がすでに3枚上げていたらしくその人の話では朝の時点で7枚上げた人がいたらしくもう帰ったとのこと!若松運河好調です❗今週末は天気が来週までガマン?
ついこの間、書いたポイントが釣り禁止になったとTwitterで見掛けました。。↓ついこの間まで『投げ釣り禁止』だったのに、完全に釣り禁止にここは、もう20年前から有名なポイントで、昔は橋の下へ続く道に柵もなくて、橋の下まで釣り歩けた感じだったんですよね。で、私が東京湾奥に戻ってきた頃には橋下への道はガッツリと封鎖されていて、完全に立入禁止になりつつも、ここは珍しく残されていたポイントでもありました。今では考えられませんが…昔のプロの動画とかでも柵を平気で乗り越えて釣りしてたりしたし…
以前ブログで記しましたが、高瀬川付近のゴミ問題。こんな感じです。ペットボトル、シェイクのカップ、タバコの吸殻、ケース、紙くず、ビニールゴミ、その他、川の底に色々沈んでました。酷過ぎて写真を撮るのが嫌になります...。これが京都の川ですか?四条の玄関口ですよ、ここ。こんなに汚いのに、鷺が居ます、何か、可哀想。左側は、喫煙所みたくなっていて、(質の悪い感じの)外國人がたむろしています。要は、ニューヨークの路地裏のような、汚くて柄の悪い場所と化している感じです。路も川も、無惨で
ヨーロッパ旅行なら飛行機も鉄道もバスもフェリーも全部Omioで検索・予約Omioはヨーロッパと北米の交通サイト。Omioならすべて日本語で検索・予約でき、無料のアプリでチケットを一括管理できます。現地移動中も遅延や変更などのお知らせをライブアップデートしますので、海外旅行の良き相棒にしてやってくださいドイツで2番目に大きな都市ですが、日本ではあまり知られていないハンブルク。実は人口180万人を擁し、EU内でも8番目の規模を誇る大都市で、古くは8世紀頃から「ハンザ同盟」の中心地としてヨ
オッサン4人の旅、2日目の午後は半田にある「ミツカンミュージアム」の見学でした。中埜酒造の又左衛門さんが、酒粕からお酢を作ることで富を築いたわけですが、そのお酢造りの歴史を見ることができました。案内役のお姉さんがわかりやすく説明してくれました。圧巻は実物大の船。「弁才船」という、お酢を江戸まで運んだ船です。お酢を江戸の寿司屋さんに買ってもらうことで巨万の富を得たわけですね。なにしろそれまでは酒を作る時に出る(捨てていた)酒粕でお酢を作ったわけですから。中埜又左衛門さんはなかなか事業
3年振りの長崎ハウステンボスへの訪れ・・真冬の12月、クリスマスの近づく頃輝くイルミネーションの世界が一番見応えがあります~アートガーデン付近は、人気スポットのひとつです昼間は冬のバラ園になっていて、翌日見て回りました白い光で輝く、ガーデンのアーケードが綺麗でした高さ40mの光の観覧車とのコラボ、ステキな光景ですゆっくりイルミネーションを楽しみながら歩いてゆくと、高さ105mのドムトールンが赤い光に包まれ美しいです光のオーロラガーデンとドムトールンの
ホテルから向かったのは、小樽で一番有名な運河。途中、歴史ある建物「旧日本銀行小樽支店」小樽バインは旦那さんと行ったお店だけど「覚えてねぇ」だって!怒!!運河を観光船に乗って、いつもとは違った目線で楽しんでみる~。ここは端っこ。観光では、こっちまで来る事は殆ど無いわねぇ。こっちには漁に出る船がいっぱい停泊してる。灯りがいっぱいついてるのはイカ釣り船だって。もう今は使われてないそうだけど、数年前まで現役だったとか。ここが反対側の端っこ。テレビでいつも出てく
ヴェネチアンマカオリゾートには、運河が三つあって、それぞれでゴンドラに乗ることができるんです。パリジャンでは大雨だったのに、隣のベネチアンでは青空でした。それもそのはず、ここはホテルの施設内、すなわち屋内なんですよ。青空は天井に描かれた絵なんですね。ゴンドラに乗ると、ゴンドリエーレがギターを奏でながら陽気に歌います。まるで、ベネチアにいるような錯覚を覚えます。(ベネチアには行ったことないけどね)運河の周りはショッピングモール街、レスト
イタリア・フランス地中海沿岸クルーズの3日目はポルトヴェーネレに寄港して、チンクエ・テッレを訪れる予定でしたが、土壇場の前の晩にクルーズ会社の都合で急遽変更になったと告げられ、全く下調べできずにリボルノという港へ行くこととなりました。ウインドスターのクルーズ船、スターレジェンドでのクルーズ旅行で目玉の企画と思われるチンクエテッレ行きが、いきなり中止になったと聞かされた時にはずいぶんと驚いたとともに腹立たしく思いました。天候は何ら問題なく、納得のいかない理由での変更です。洋上ではインターネット
演奏してきました。鴨川運河というのは、鴨川の東堤の手前から三条〜七条を経由して、塩小路橋から旧伏見城の外堀である濠川につながる区間の事らしいです。明治27年に鴨川運河が完工したことで、琵琶湖から伏見を経由して大阪っていう舟運ルートが繋がったとのこと。伏見が地元で、子どもの頃からよく見てた、何でそこを流れているかなんて考えもしなかった川が。琵琶湖や大阪と繋がって昔の人々の生活を支えていたなんて。何か壮大で誇らしい気持ちになります。去年に引き続き。その川辺で音楽を聴きながら、お茶をしまし