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スーパー合格講座の権利関係の最終回です。不法行為はまず、被害者の保護のためにお金を取りやすくしているという点を意識しながら頑張って行きましょう!不法行為とは不法というからには悪い事というイメージ通りで故意(わざと)または過失(うっかり)により、他人に損害を与える行為をいいます。他の人に迷惑かけた加害者は、生じた損害を被害者に賠償する責任を負います。2008年に出題された『自らの利益を防衛するためやむを得ず行ったもの』(正当防衛)は正当な防衛で悪くないので損害賠償
初めのマイホームブルーが発生したのは、購入から2、3日経ったあと(はや)①ハザードマップにかかっている②予算を大幅にオーバーした③小学校中学校が遠い④周りにスーパーやコンビニがないはい、どれも購入前にわかっていたよねとなりますよね。でも本当によくある話のように、購入した時は気持ちが高ぶっていて、いつも住宅の話にそこまで乗り気ではない夫のテンションが高かったこともあって、とんとんとすすめてしまったのです(´・ω・`)ただ、このブルーな内容も、対策や考え方によっては、前向きにすすめていけ
見積もり金額が出たところで、いよいよ住宅ローンの仮審査を受けてみる時がやってきました。以前の記事でも書いていたように、うちの夫は住宅ローンが借りられるのかどうかかなり怪しい前記事はこちら↓↓↓我が家の住宅ローンの不安①『住宅ローンの不安①〜我が家の事情』住宅ローンの審査が通るのかこれはマイホーム計画において大きな不安要素でした。私は夫婦二人でローンを組む『連帯債務型』を採用したいと考えていました。理由は二人と…ameblo.jp我が家の住宅ローンの不安②『住宅ローンの不
先日、わりと珍しい登記手続に遭遇しました。珍しいというのは私の個人的な感想です。おそらく、金融機関とのお付き合いが多い司法書士であれば、よく申請している内容だと思いますが、登記申請書や関係書類を作成する際に、参考事例が殆ど見つからなかったので、備忘録です。【事例】連帯債務者は「蒲田T郎」および「大森M子」の2名だったところ、「蒲田T郎」が亡くなった。↓「蒲田T郎」の相続人は、「大森M子」と「池上G子」の2名のみ。相続人2名は、法定相続分通りに被相続