ブログ記事394件
『逆転検事2』の感想の続きです。今回は第5話の登場キャラを中心に感想をネタバレあり(他シリーズ作品のネタバレもあり)で書きたいと思います。第5話はそれまでの総集編なところがありますので、全編通じて登場したキャラの感想も書きたいと思います。では、参ります。御剣怜侍(みつるぎれいじ)本作で一段と成長した主人公。一見クー
先日予告していた『逆転検事2』の黒幕に関する感想・考察です。完全にネタバレしていますので避けたい方はブラウザバックをお願いいたします。「優秀だったのか?」とわざわざ疑問形で書いているため、私の結論としては「いや、優秀ではなかった」ということに行きつきます。結論から書きますが、私の黒幕評は「自分のことを天才的犯罪者だと勘違いしてしまったドジっ子」です。下記にその理由を書いていきます。ゲーム内容にも触れますが、ひょっとしたら細部が記憶違いしている可能性もございます。それは、私の力不足です
第四話:過ぎ去りし逆転第四話は7年前に御剣が法廷デビュー直前に遭遇した過去の事件。裁判所で一条九郎という検事が、その法廷で裁かれるはずだった被告人と共に殺害される。当初は相討ちと思われたが、どうも他殺の疑いが持ち上がり、当時警備に当たっていた若き日のイトノコ刑事が犯人の疑いをかけられるという、御剣とイトノコ(とミクモ)の出会いを描いたエピソード13歳で既にバリバリ検事の冥ちゃん親父さん(狩魔豪)との親子絡みも。全員有罪ホットドッグ🌭ナン
■CAPCOMHOLIDAYSALE|CAPCOMhttps://www.capcom-games.com/sale/sale12-2vju3/ja-jp/CAPCOMHOLIDAYSALEでNintendoSwitch版「逆転裁判123成歩堂セレクション」「逆転裁判456王泥喜セレクション」「逆転裁判123+456コレクション」「大逆転裁判1&2-成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」のセールが開始になりました。先行して開始していた「逆転検事1&2御剣セレクション」のセールは1月
『逆転検事1&2御剣セレクション』8外伝が出るまでこれやります!オリジナル版は2009年(1)/2011年(2)にニンテンドーDSでリリース済みですが、私はDSは持ってないので全くの未プレイしかし去年秋に1&2の現行機向けリマスターが出たので、令和になってようやくプレイ出来ます。第一話:逆転の来訪者各話を振り返りながら簡単にシステムも解説。主人公は本家逆転裁判(以下“逆裁”と略す)で成歩堂のライバルとしてもお馴染みの御剣怜侍⚖イトノコ刑事はじめお馴染みのキャラたちも続々登場します
第一話:逆転の標的『検事1』が終わったので、『検事2』に入っていきます。第一話は、前作に登場した狼士龍の母国・西鳳民国の大統領・王帝君が狙撃される事件が発生基本的には『検事1』とほぼゲーム性は変わらないが、唯一の新規要素が「ロジックチェス」チェスと言っても実際にチェスをやるのではなく、対象者から情報を引き出す為に相手の心理状態を読みながら選択肢を適切に選んでいくだけ。方向性としては『逆転裁判』本編のサイコロックに近い要素で、あれを選択肢だけでやっていく