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先日予告していた『逆転検事2』の黒幕に関する感想・考察です。完全にネタバレしていますので避けたい方はブラウザバックをお願いいたします。「優秀だったのか?」とわざわざ疑問形で書いているため、私の結論としては「いや、優秀ではなかった」ということに行きつきます。結論から書きますが、私の黒幕評は「自分のことを天才的犯罪者だと勘違いしてしまったドジっ子」です。下記にその理由を書いていきます。ゲーム内容にも触れますが、ひょっとしたら細部が記憶違いしている可能性もございます。それは、私の力不足です
■CapcomGamescomSalehttps://store.steampowered.com/developer/capcom/sale/gamescomSteamにて、CapcomGamescomSaleが開始になっています(Gamescomはドイツのゲームショウのことです。今年の開催は8月20日~8月24日)。逆転シリーズも対象となっています。Steam版セールは8月25日午前1時59分まで。また、NintendoSwitch版セールは本日8月12日23時59分まで
第一話:逆転の標的『検事1』が終わったので、『検事2』に入っていきます。第一話は、前作に登場した狼士龍の母国・西鳳民国の大統領・王帝君が狙撃される事件が発生基本的には『検事1』とほぼゲーム性は変わらないが、唯一の新規要素が「ロジックチェス」チェスと言っても実際にチェスをやるのではなく、対象者から情報を引き出す為に相手の心理状態を読みながら選択肢を適切に選んでいくだけ。方向性としては『逆転裁判』本編のサイコロックに近い要素で、あれを選択肢だけでやっていく