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私の実家は農家です。後継者はいないので、今では80代の老親👴👵がやれる程度の田んぼと畑をやっているだけです。80代の二人は、いまだ現役です。老親の原動力は、農作業しなくなると動けなくなるから仕事をやり続けるという介護予防の意味合いと、先祖からいただいた土地を荒らしたくないという強い思いです。二人で農作業がやりきれない時は、連絡が来て、時々農作業を手伝います。日曜日は、田植え用の稲の苗をつくるための種まき作業を私たち夫婦と兄弟も加わり7人でやりました。私の担当は、負担のない苗箱を種まき
こんばんわ順調にリハビリが進んでて最近は外歩きがスタートしてますずっと、院内での平和な歩きやったんが一歩外に出ると一気に危険度は上がり道も凸凹で思ってる以上に恐ろしい世の中で毎日ビビりまくりです笑院内では平坦な道、砂利道、坂道、階段と外に出ても大丈夫なように練習して外に挑んだけど笑それでも下界は平坦な道などなくまさしく茨の道でなかなか大変です笑最近は下ばかりみないで少しは前を向いたりできるようになってきたんやけどそれでも8割くらいは下を見とかないと不安で💦うちのリハビリはとにかく歩
お久しぶりです。気づけば前回から一ヶ月以上過ぎてます。時間の過ぎるのは早いですね。2月は、父が小脳出血で三週間入院し、介護認定関係の申請したり、震度6の地震はあるし、何かと気忙しく過ごしてました。🔵父の現況小脳出血による後遺症は、当初想像していたより軽く、自宅内なら自立生活できるまで回復しました。1日、自宅で過ごしてます。来週からデイケア利用が始まります。🔵地震の影響実家は、コップが一つ割れた位で大きな被害はありませんでした。自宅アパートの夫の部屋は、趣味の道具が散乱。台所は
12月14日(月)🔵午前大学病院の整形外科の骨軟部腫瘍外来受診肉腫を切除した後に溜まる液を注射器で抜き、細菌培養検査をする事になりました。土曜日はあふれる程溜まっていたのに、今回は注射器では引けず数CCしかとれなかったようです。だけど、注射器を抜くと、刺した穴から液が滲み出てきた。流れ出ているのが分かるくらい。先生いわく、中はスポンジのような状態で注射器で引いても引けず、溜まったものが滲み出てきているような状態なんだそうです予定されていた生検は、今日はやらずにPETMRI検査結果を
2月20日地元の病院に戻りました。都内の病院の担当医をはじめ看護師、理学療法士などスタッフの皆さんには、大変お世話になりました。情緒不安定ぎみの私に寄り添い、親身にかかわってくれたお陰で、寂しい思いをしないで過ごすことが出来ました。感謝感謝🔶転院の移動手段動くと息切れや血中酸素濃度が下がってしまうなど、呼吸状態が悪化していたので、地元の病院への移動手段は民間救急車両を利用して寝たまま移動しました。民間救急車両の手配は、看護師さんを通じてソーシャルワーカーさんから得た東京民間救急コー
後腹膜脂肪肉腫ってなんだろう?診察の時先生にお聞きすればよかったものの、頭の中でグルグル考えてしまい、肝腎な病気について何も聞かずに帰って来てしまいました。ネットであれこれ検索して分かったことは、1.後腹膜領域(腹部後方)に発生した腫瘍のこと2.10万に1人にしか発生しない珍しい病気である(希少がん)こと3.自覚症状が少なく大きくなって見つかることが多いこと4.手術の際に周囲の臓器も合併切除することがあること5.「癌」は、肺がんや胃がんのような一般的な上皮癌のこと6.ひらがなの「が
1月末に左大腿部の肉腫を切除してから、ずっと創部に浸出液がたまり続けています。そんなわけで今日もA病院で浸出液を50cc抜いてきました。2日で50ccなので1日量25cc。少し減りました。でもまだ処置不要というレベルにまではなっていません。大学病院での放射線治療終了後もA病院に通院継続が確定しました。週明けに大学病院整形外科の骨軟部腫瘍外来の受診予定てす。放射線治療終了後の経過観察の予定を決めることになってます。大学病院で3月まで担当医だった先生が、海外留学で不在のため、そ
悪性軟部腫瘍になってから五回目の手術(腫瘍切除)を終えました。私の人生で最後の軟部腫瘍の手術です。病名は転移性皮膚腫瘍既に肺や肝臓など複数箇所に転移しているので根治目的の切除ではありません。腫瘍が皮膚を突き破り増大し続け出血したり、痛みが出たりする事を防ぐ目的でやりました。手術は局所麻酔で1時間で終わりました。一番痛かったのは、局所麻酔薬を打つときで、その後は時々押されて痛みを感じることはありましたが痛みに悶絶する事はなく終われました。手術後、切除した腫瘍を見てみると脂肪におおわれた
2023年11月着替えをしていると左の太股に何やら硬いものを感じた。恐る恐る触ってみるとやはりしこりがある。しこりは少し赤みを帯び中心にかさぶたのようなものがある。ビックリ😲どうしよう6月の手術後の病理検査結果では、断端陰性(切った所の端にはがん細胞はなかった)だっただけに、こんなに早く再発?と慌てました。休み明けに急いで主治医に連絡して診察と造影CTと造影MRI検査の予約を取りました。(診察予約の電話がつながりにくいんですけど、今回は比較的短時間でつながったそれだけでもホッ
Ryu☆29歳B型10/4生まれよくわからないけどアメブロ始めてみました!需要は無いかもしれませんが頑張って書いてこうと思います(ーωー)まずやり出すきっかけとなったのは滑膜肉腫という悪性の腫瘍、いわゆる癌になったからです。。。10万人に3人という確率の軟部肉腫というのの中の滑膜肉腫という悪性腫瘍で珍しいそうです。比較的若い人になりやすい病気みたいでまだ自分も若い部類に入るかわからないですがwまずは滑膜肉腫と診断されるまでを書いていこうと思います!!2019/11月頃右
今日は朝から息子の遠足大雨だし体調崩されたら困るから集合場所まで息子と友達を送迎😀と、息子の友達が何か探し物を聞いてみたら、のど飴を忘れたと「昨日からちょっと喉の調子がと」おいおい、頼むから息子に移さないでね😅遠足の目的地は昨日からニュースで話題の清水寺らし~こっちは一日中雨だったけど大丈夫かな?と心配してたけど、曇りで済んだみたい。1ヶ月前に手術受けて、昨日の診察でとりあえず一段落と言ってもらえ安心して友達と行けた遠足はさぞかし楽しかっただろうな~ん?そう言えば去
術後10日目先生から急に説明室に呼ばれました。わざわざ呼び出すということは何の話かは予想はついていました。タイトルにもあるとおり、摘出した腫瘍の病理検査の結果切除断端陽性でした。どういうことかというと肉腫の場合は広範切除と言って腫瘍の周りの組織ごと摘出します。その摘出した組織を輪切りにして周りの組織へのがんの浸潤を調べます。その結果は3パターンに分けられて①切除断端陰性⇒浸潤なし②切除断端陽性⇒明らかな浸潤③切除断
2024年1月19日PETCT検査の結果説明を受けるため都内の病院に夫と出向いた。主治医からの説明の概要は次のとおり🔴複数転移している🔴部位は右肺、右側肋骨、リンパ節➡️ここ1、2週間右の肋骨辺りに痛みを感じていた。あの痛みは転移だっのかあ🔴右肺に胸水がたまって肺を圧迫している➡️年明けから息苦しさが強くなっていた。年末年始食べ過ぎて太り、お腹周りに脂肪がついた事とリハビリ頻度が少なくなり背中の創が硬くなったせいかと思っていた。でもここ1、2週間はベッドから起き上がると乾いた咳が
2024年1月15日それは突然に知らされる事になった都内の病院の主治医から電話があった。PETCTの結果、肺をはじめ複数転移が見つかったので、予定した手術は取りやめになり、術前の麻酔科医の診察もキャンセルし、主治医の診察のみに変更になるという連絡だった。「転移」やがてその時はやってくるとは覚悟はしていたが、やはり現実になるとすぐには受入難くかなり動揺した。仕事中だったので、上司に転移が見つかり予定していた手術はなくなると報告した。上司からは早退してはどうかと勧められた。上司の
年末に実施した左のお尻と太股の境あたりの小さなしこりの生検(病理検査)の結果を聞きに、夫と都内の病院に出向いた。結果は、残念ながら高悪性昨年六月にやった手術後の病理検査と同じ細胞だった。三度目の再発確定何ともしぶといです診断されたばかりの頃、前病院の担当医からこの病気は、再発を繰り返し、しまいには手術で取り切れなくなる事があると説明をうけていた事を思い出しました。それでも今はまだ対処できる可能性があるので、前向きにとらえています。診察は術前検査を受け終了*血液検査*尿検査*
手術から5日目の朝を迎えようとしています。日に日に昨日できなかったことが今日できるみたいな変化は感じます。リハビリは手術翌日から始まりました。最初は足首を動かしたりするだけでしたが。その時は足首を動かすことだけしかできなかった左足も、4日目にはスムーズにではないけど頑張れば自力で膝を立てられるようになった。太腿の感覚はまだ無い。神経の剥離操作による麻痺でぼわーーんとしてて変な感じ。相変わらず他人の足を触ってるみたい😓お腹はとにかく痛い!!!のみ。咳とかしたらもぅ地獄です…
朝8時に受付を済ませ、血液検査。9時からの診察を待っていると10時からのCTのはずが、先に検査に!AYA世代と言う事だからかかなり優遇されているのかな?そこに関しては、ほんとに有り難い🥲そして検査を終わらせ待っていると30分程で診察に呼ばれました。ドキドキの結果はと言うと…読影をすぐにして頂いた結果は「主治医」悪い結果では無いですね気になっていた炎症?は消失してます。残ってる腫瘍に関しては、やや増大。ただし2ヶ月で2mm程度と想定の範囲だそう。↓が本日の画像診断結果
二週間前の精密検査では、再発の所見はなかったので喜んでいた。🔶5月27日A病院に定期受診いつものように肉腫を切除した跡にできた空洞にたまるリンパ液を抜き、ケナコルトを注入した。抜いた液は53CC(前回約70CC)減少効果を期待して五苓散を服用したのですが、今のところこちらには目だった効果は見られていません。ケナコルトの副作用と思われる浮腫や気持ちの落ち込み、頭がぼうっとする症状の軽減が見られているので今も服用してます。さて本題です。🟠先生から「(肉腫を取った跡)硬いしこりになってい
2022年7月4日(月)前回の診察後、PETMRI検査を受けたり、叔母が急逝し葬儀があったり、目まぐるしくあっと言う間の一週間でした。そしていよいよ術前の診察を迎えました。🟠麻酔科の診察体調と前回の手術時の麻酔後の体調変化の有無を確認され、今回の麻酔の方法とリスクについて説明された。🟠整形外科診察大学病院でPETMRI検査と生検結果の説明と手術前の各種説明を受けた。PETMRI検査結果は、しこり(腫瘤)の部分は、見事に真っ赤だが幸いにも脳やその他部位は転移が疑われる所見は
孫の子守りでてんやわんやしてる間に前回の投稿からかなり日にちが経ってしまってた術後3年3ヶ月の定期CT検査ではクリアいただきました次回は6月です様子を見ていた甲状腺の複数の腫瘍は前回から大きさに変化なく1cm以下なので再び様子見となりました。元気だし体調はいいのですが変形性膝関節症と診断された両膝が激痛で孫を抱っこして立つのも何かに捕まってないと絶対ムリで…1週間おきに痛み止めとヒアルロンサンを交互に注射してるけど治る気配なしです…もう年だから仕方ないのかなぁ
大学病院の整形外科の診察日8時45分~9時半の予約のはずが診察開始は10時半過ぎ待っているだけで疲れてしまう。大学病院だからしょうがないと思うしかありません。ようやく診察です。いつも爽やか😃✨なK先生👨⚕️A病院からの診療情報提供書とMRI造影検査画像をみて、創部のしこりが腫瘍でないことを画像を見ながら説明画像には液を抜いた直後にも関わらず、浸出液が貯留している様子も映っていました。K先生いわく、たまっている袋が小さくならないとどうしてもたまってしまうので、液を抜くことに
去年発覚した肝臓の腫瘤について書いています。先月、経過観察のCTを受けて来ました。結果的には悪性は否定的と半年前と変わらない結果でしたが「良かった。安心」と、心が納得してくれないのです。2019年秋肝細胞がん疑い→FNH(限局性結節性過形成)疑い2020年春EOB-MRIで検出されず肝内シャント疑い先月末のCT検査では一年前と同じ染まり方をする腫瘤あり。一年前、半年前とサイズが変更がないことから「悪性腫瘍は否定」「シャントまたはFNHの疑い」との
9月2日(水)の手術は無事に終りました5時間半の手術でした手術室を出て行く時でしょうか?すぐ耳横で、夫が「よう頑張ったな!」と言ってくれたのは記憶に残ってる。その後、ガラスの向こうから手を振る娘達も見えた。あの場所はいったい何処?その時はまだ朦朧としていてあぁ….終わったんだこのくらいの痛みなら大丈夫だ。なんて…思ったのも束の間夕方あたりから死ぬかと思うほどの激痛でそのまま一睡もできず朝をむかえ、昼をむかえ…背中の麻酔と痛み止めの点滴を同時にしてても効いてる感なくて、身体
2019年1月末に大学病院で切除した腫瘍の病理診断結果の説明を聞きに夫と病院に行きました。先生からは🌕診断名は粘液型線維肉腫🌕PET-MRI検査で赤く映っていた部分は高悪性だった🌕肉眼ではわからないが、悪性のものが残存している可能性のある箇所がある。🌕今後、放射線治療を追加で行いたい🌕粘液型線維肉腫に放射線治療をやることに対しては、治療の効果がある程度はあるという意見と、ないという意見に別れる。症例も少なく一定の考えがあるわけではない。🌕当大学では放射線治療を行うという方針で
おはようございますリハビリ病院に転院して一週間が経過です!!入院生活には慣れてるからここに転院してもそんな不自由なくのんびりと過ごしてますリハビリの時間が多いからなんだかんだで忙しくて毎日充実してます基本的にはマッサージをしてもらう時間が多くて、マッサージ以外は筋トレと歩行がメインのリハビリです!!筋トレはうちの場合腹筋とかないからお尻です笑お尻の筋トレがメインです!!歩行は装具をつけての歩行で松葉杖を使って歩いたり、松葉杖なしで手すりを使っての歩行です。今は膝折れしないための
今年の5月ぐらいから左腹部に違和感を感じていましたが、毎日の忙しさに流されつつ…近所の救急病院に行った時には7月末になってました。造影剤によるCTで20センチの腫瘍があり、しかも足の付け根まで伸びてることを知った。すぐに大学病院を紹介されて、そこでいきなりのがん宣告。頭の中が真っ白になりました。左巨大後腹膜脂肪肉腫?なんか、恐ろしい病名なんだけど…。やたら検索しまくって10万人に2人ほどの希少がんだということが分かり、主人と共に途方にくれました。手術にも空きがなく9月2日にな
親父が先週から体調不良の中息子の1ヶ月検診に行ってまいりました。ここ数日昼間はなんともないのに夜になると咳込んで寝不足です😥さて、今日は術後1ヶ月のCTの検査。息子が血液検査やCTと順序良く行動。その間に親父は口腔外科の紹介状を頂きに別階へ大急ぎで移動。や、まじで体調不良に階段とかきつくてしんどいです😅全て終わらせて小児科で待っているとあっと言うまに診察室に呼ばれ結果は「今読んでもらってるところだが、さっと見た分には異常は見つからない!勿論じっくり見てからまた連絡はするが
私が軟部肉腫だと告知され、夫も精神的ダメージをうけました。この状況を乗りきるため何度か話し合い当面の二人の生活方針(少しオーバーな表現ですけど)を決めました。💠サポートしてくれる夫が元気で過ごせるようにする…安心して療養するために💠夫も自分の気持ちを友人に聴いてもらう機会をもつ…私も友達に話を聴いてもらい救われました家族だから言えない思いもあるので友達に助けてもらう。溜め込まない💠私の入院中も夫は趣味のワカサギ釣りは予定どおり続ける…夫のストレス発散を最優先する妻の入院中だ
半年ぶりです。その間に、義父は天国に旅立ち、実父は「意義不明ガンマグロブリン血症」という病気だったことがわかり、それからくる慢性腎不全で血液透析を開始した。夫は退職し、再雇用で同じ職場で働いている。夫とは半年間別居していたが、退職を機にアパートをひきはらい、また一緒に暮らし始めた。半年を振りかえるといろいろあった。さて、私はというと、がんサバイバーとして四年目5月16日に実施した大学病院での精密検査でも再発・転移の所見はみられなかった。うれしい限りです。
今日は朝から退院の為病院へ10時に来て下さいと言われたので指示通りの時間に着くように向かっている途中に息子から「何時に来る?」とLINEが…何時て指示通りに10時に着くように向かってるけど何で?と聞くと放射線科と口腔外科が9時半から診れるけどどう?て言ってると…や、そんな急に言われても無理やがな😅予定通り10時な着いて病棟に向かいちょこっとだけ看護士さんに嫌みを「土曜に確認した時に10時過ぎに」「と言われたので時間通りに着ちゃいました」と…だからわざわざ何度も念押し