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本日、退院します。荷物もまとめて夫のお迎え待ちです。ちょうど20日間の入院でした。頼もしい先生達と優しい看護師さん達。食事も美味しかった。毎日熱々にあたためられた食器に美味しいごはんが盛られてきました。本当にありがとうございました。執刀された先生からもう退院して大丈夫〜?と聞かれましたがヨチヨチですがなんとか歩けるし食欲も戻ったしなにより家のわんこ達が気になっちゃって💦帰りたいのです。夫や娘達の待つおうちに帰りたい。いまだに痛いところは傷口よりもむしろ左脇腹
こんばんわ順調にリハビリが進んでて最近は外歩きがスタートしてますずっと、院内での平和な歩きやったんが一歩外に出ると一気に危険度は上がり道も凸凹で思ってる以上に恐ろしい世の中で毎日ビビりまくりです笑院内では平坦な道、砂利道、坂道、階段と外に出ても大丈夫なように練習して外に挑んだけど笑それでも下界は平坦な道などなくまさしく茨の道でなかなか大変です笑最近は下ばかりみないで少しは前を向いたりできるようになってきたんやけどそれでも8割くらいは下を見とかないと不安で💦うちのリハビリはとにかく歩
悪性軟部腫瘍になってから五回目の手術(腫瘍切除)を終えました。私の人生で最後の軟部腫瘍の手術です。病名は転移性皮膚腫瘍既に肺や肝臓など複数箇所に転移しているので根治目的の切除ではありません。腫瘍が皮膚を突き破り増大し続け出血したり、痛みが出たりする事を防ぐ目的でやりました。手術は局所麻酔で1時間で終わりました。一番痛かったのは、局所麻酔薬を打つときで、その後は時々押されて痛みを感じることはありましたが痛みに悶絶する事はなく終われました。手術後、切除した腫瘍を見てみると脂肪におおわれた
【緩和ケア病院の面談】地元の受入医療機関が決まらずにいた。だけどようやく緩和ケア病院の受入に向けた面談までこぎつけることが出来た。私はいけないので、夫に行ってもらった。緩和ケアの担当医師と面談の結果、次のように今後の方向性が決まった。🔷緩和ケア病院に転院し症状をコントロールする🔸今の状態で自宅に戻るのは本人にとっても負担があるのでまずは入院して症状コントロールを行う🔷自宅に戻る症状コントロール出来たら自宅に戻る必要時、訪問診療等へ紹介する🔷再入院在宅で難しくなっ
実母とは関係は壊れました。完全に。後ろ向きではないですが、暴言あります…今回脂肪肉腫となった時にも伝える気が全くありませんでした。脂肪肉腫の話は一回だけ。LINEでも連絡は三回だけ。母は、昔から合いませんでした。自分がやってきたことが正しい。周りがおかしい。思い通りいかないのは周りのせい。そんな人でした。私が就職決まった時、兄弟も父も母も仕事してませんでした。父は早期退職で、職安通い。母はパートをやめ、次の場所探し中。兄は就活せず就活浪人決定。妹は学生。決まった時
朝起きてあれっそんなに脇腹周りは痛くないぞいいことなんだけどね予定通り朝から社会保険事務所へ申請手続きをしてきたヨってもすごい面倒な書類がたくさんでいつになったら申請できんのってくらい何度も通いながら書類を作成してく感じのシステムもちろん不正とか審査とかいろんな理由があってのことだけどなんなのって思えた独り言弱者のための政策なのに弱者にぜんぜん優しくないじゃん脇腹痛み出したな10時前には終わり会社へ様子見に寄って軽い仕事だけしてお昼前には帰宅シ
晴天に愛知県南知多へ一泊旅行今回の目的は〜来年用の年賀状写真主人はヘビ歳生まれ年賀状写真は毎年干支とのツーショット(笑)なんだかんだ意識して撮影してますが来年は自分の干支なので(笑)なんだか気合が入ってる様子(笑)沖縄まで行かないと撮れないと思っていた撮影が、、、どうやら愛知県でも撮れそう南知多ビーチランド魚の展示が少なくガッツリ水族館って感じでも無いイルカショウあまりの可愛さと頑張りに2回も見てしまいましたお昼ご飯を済ませてご対め〜〜〜ん(笑)まずはジャケットを
パパの今回の入院で思い出したことがあります。もう、9年前のことです。パパが、右腕に、大豆くらいの大きさの「ぷくっとしたもの」をいつも触っているので…「それなぁに?」別に痛くないけど、なんだろね…ちょうどその頃、主人の父のおでこの右の方に、まあるく膨らんだものができてて何となく大きくなっているようなので…病院に行くと…ガングリオン、そのままでも大丈夫とのことで…高齢ということもあり放置を選択した案件がありました。日本整形外科学会日本整形外科学会のホームページです。www.j
兄ちゃんは肉腫の摘出オペ&人工膝関節置換えオペをしました。15時間にも及んだオペ。兄ちゃん頑張っている間、私は不安で不安で押し潰されそうでした。下の写真はオペ前の足。右ふくらはぎの不自然な膨らみが肉腫です。骨には転移していないが関節の隙間まで浸潤していたので骨を取らざるを得ませんでした。美脚(笑)今は毛むくじゃら(((;゚Д゚)))でも、この長時間のオペあと、後日3回もリオペする羽目になってしまいました(ノД`)…
🔶放射線治療用の線を消してしまった昨晩は気になることがあり、よく眠れませんでした。朝シャワー中にぼーっと身体を洗っていたら、一昨日書いた放射線治療用の線の上を浴用タオルで洗ってしまい、みぞおち近くの線がかなり薄くなってしまいました。線上のシールは、はがれなかったので線はうっすらと判別はできる程度には保てました。早くに気づいて良かった。注意された事をこんなに早くやってしまうとは(;´д`)注意散漫な今日この頃です。🔶外来診察9時にA病院の整形外科骨軟部腫瘍外来診察です。1月末に腫
2月20日地元の病院に戻りました。都内の病院の担当医をはじめ看護師、理学療法士などスタッフの皆さんには、大変お世話になりました。情緒不安定ぎみの私に寄り添い、親身にかかわってくれたお陰で、寂しい思いをしないで過ごすことが出来ました。感謝感謝🔶転院の移動手段動くと息切れや血中酸素濃度が下がってしまうなど、呼吸状態が悪化していたので、地元の病院への移動手段は民間救急車両を利用して寝たまま移動しました。民間救急車両の手配は、看護師さんを通じてソーシャルワーカーさんから得た東京民間救急コー
孫の子守りでてんやわんやしてる間に前回の投稿からかなり日にちが経ってしまってた術後3年5ヶ月の定期CT検査ではクリアいただきました次回は6月です様子を見ていた甲状腺の複数の腫瘍は前回から大きさに変化なく1cm以下なので再び様子見となりました。元気だし体調はいいのですが変形性膝関節症と診断された両膝が激痛で孫を抱っこして立つのも何かに捕まってないと絶対ムリで…1週間おきに痛み止めとヒアルロンサンを交互に注射してるけど治る気配なしです…もう年だから仕方ないのかなぁ
2019年1月末に大学病院で切除した腫瘍の病理診断結果の説明を聞きに夫と病院に行きました。先生からは🌕診断名は粘液型線維肉腫🌕PET-MRI検査で赤く映っていた部分は高悪性だった🌕肉眼ではわからないが、悪性のものが残存している可能性のある箇所がある。🌕今後、放射線治療を追加で行いたい🌕粘液型線維肉腫に放射線治療をやることに対しては、治療の効果がある程度はあるという意見と、ないという意見に別れる。症例も少なく一定の考えがあるわけではない。🌕当大学では放射線治療を行うという方針で
今年の5月ぐらいから左腹部に違和感を感じていましたが、毎日の忙しさに流されつつ…近所の救急病院に行った時には7月末になってました。造影剤によるCTで20センチの腫瘍があり、しかも足の付け根まで伸びてることを知った。すぐに大学病院を紹介されて、そこでいきなりのがん宣告。頭の中が真っ白になりました。左巨大後腹膜脂肪肉腫?なんか、恐ろしい病名なんだけど…。やたら検索しまくって10万人に2人ほどの希少がんだということが分かり、主人と共に途方にくれました。手術にも空きがなく9月2日にな
2024年1月15日それは突然に知らされる事になった都内の病院の主治医から電話があった。PETCTの結果、肺をはじめ複数転移が見つかったので、予定した手術は取りやめになり、術前の麻酔科医の診察もキャンセルし、主治医の診察のみに変更になるという連絡だった。「転移」やがてその時はやってくるとは覚悟はしていたが、やはり現実になるとすぐには受入難くかなり動揺した。仕事中だったので、上司に転移が見つかり予定していた手術はなくなると報告した。上司からは早退してはどうかと勧められた。上司の
ふくらはぎの痛みがなくなっているのを期待していたけど、一晩寝てもやはり変わらず痛みはあった。右脚の負担を軽くすれば痛みもなくなるかなと淡い期待を抱き今日から通勤は杖歩行に切り替えた。やはり右脚の負担は少ない。入院中に夫にホームセンターから千円で買ってきてもらった安い杖がふたたび活躍する。安い杖のせいか持ち手がプラスチック製で硬く、若干滑り易い。スポーツ用の滑り止め用テープでも巻き付けて使えばもっと快適に歩けるだろうか?思案中です。A病院の診察時、先生にふくらはぎの痛みがある事を伝え、
2024年1月19日PETCT検査の結果説明を受けるため都内の病院に夫と出向いた。主治医からの説明の概要は次のとおり🔴複数転移している🔴部位は右肺、右側肋骨、リンパ節➡️ここ1、2週間右の肋骨辺りに痛みを感じていた。あの痛みは転移だっのかあ🔴右肺に胸水がたまって肺を圧迫している➡️年明けから息苦しさが強くなっていた。年末年始食べ過ぎて太り、お腹周りに脂肪がついた事とリハビリ頻度が少なくなり背中の創が硬くなったせいかと思っていた。でもここ1、2週間はベッドから起き上がると乾いた咳が
手術に伴う術後廃用症候群の改善目的でリハビリ治療を続けてきました。術後廃用症候群の治療(リハビリ)期間は、決められているらしく私の場合は、11月中旬で終了になりました。でも、このままなんのメンテナンスもしないで過ごせる自信がないので、先生に相談したらリハビリを継続してもらえることになった。これからは、月2回土曜日に通院予定です。日々筋力はついてきている実感はあるけど、それに伴い太股や腰の筋肉疲労の蓄積もある。天候が悪くなると、手術した部位が硬く強ばるような感じになる。例えるならお腹に柔
手術当時を振り返り一回目の手術から1ヵ月半後、2019年1月末に大学病院🏥で大腿部広範切除術を受けました。💠手術前日、担当医から手術に関する説明がありました。病名は粘液型線維肉腫疑いでした。左大腿部の皮下脂肪層内に根のように入り込んでいる直径15センチの大きな病変が認められると説明がありました。あらためて、腫瘍の大きさを数字で示され、自分が思っていたより腫瘍が広がり、大きかったことに衝撃を受けましたこの大きさにマージンをプラスして切除するんだと考えただけで頭の中が真っ白になりました。
告知を受けて診察室を出ると、まず妻に知らせなくてはと思い、ラインで病理検査の結果、悪性だった旨を伝えた。でも、妻はその日の夜に話をするまでは冗談だと思っていたらしい。今までも二度、切除した部分の病理検査が悪性の可能性があると知らされて心の準備をして告知を待ったことがあった。しかし、今回は油断した。全くそんなことを思いもしていなかった。そんなこともあり、時間がたつにつれ、告知されたことの意味が実感として湧いてきた。ネットでも調べてみた。記憶に残ったのは、・神経鞘腫は良性腫瘍であり、悪性
(1)人間ドックの所見欄に「悪性腫瘍の疑い」[1/13]序章(2)→2021年11月15日(木)2021年10月26日に人間ドックを受診した。検査結果のレポートに「悪性の肉腫の疑い:要精密検査」と記述。初めて聞く言葉「”肉腫”」。「”肉腫”ってなんだ?」脂肪腫のようなものなのか…?【何かの間違いでは?夫が悪性腫瘍?】夫は小さい頃から腎臓が悪く、小学校・中学校で2度の余命宣告を受けている。叔父さん(医者)からの余命宣告だったので、
今日はバレンタインデーですね朝、元同僚から可愛らしいLINEスタンプが送られてきました気持がホッコリしてうれしい1日の始まりです午後から夫が見舞いに来てくれましたいつもいつも遠くから来てくれてありがとうThankyou♪(⌒∇⌒*。)いろいろな手続き書類を渡したり、今後の予定を話したりあっという間に面会時間は過ぎます明日は、地元の緩和ケア病院の初めての面談に夫一人で行く予定です。私が行けないので、面談で確認されるであろう看取りに関する私の考えを夫に伝えましたわかっちゃいるけどど
放射線照射は土日は休みなので、3日ぶりの照射です。今回は、慣れたせいなのか、凄く短く感じました。照射後、気のせいか、身体が少しだるく重く感じました(週末の疲れなのかもしれませんけど…)累積照射線量12グレイ残り15回お会計5700円土曜日に脇に縫い目のあるショーツをはいていたら、縫い目が傷と擦れあうらしく、軽い傷みを感じます。少しずつ、皮膚が摩擦に弱くなってきているんだと実感それで、日曜日は、皮膚炎に備えて購入していたグ○ゼのドデカ綿100%3分丈ショーツを初めて着用しまし
2020年所から時々左ももの前側にしびれを感じるようになった。歩く時なのか、踏ん張った時なのか、なかなかその再現ができずに、おかしいなあと思っていた。
放射線治療科に受診した翌日、A病院の整形外科で外来診察日でした。(大学病院を退院後、創処置はA病院で行っている)主治医に放射線治療の開始予定日と月曜日に大学病院の整形外科の診察予定であることを伝え、いつも通りベッドに横になり、注射器で浸出液を抜いてもらいました。放射線治療科の先生の診察の時に、硬いしこりがあったことを伝え、しこりは何なのか先生に尋ねました。先生はしこりのある場所を触り、「確かにしこりがありますね。腫瘍の残りだとすると切除しないと放射線治療はできないです。放射線で腫瘍を
残念ながら右ふくらはぎ(腫瘍切除していない脚)の筋肉がつるような痛みは、継続中です立っているだけでも痛みがあります。正座して立ち上がろうするとさらに痛みが強くなります。ふくらはぎをよく見てみると、左脚のふくらはぎより、今回痛みのある右側のふくらはぎの方が太くなっています。転移?という言葉が頭をよぎります。ふくらはぎの太さが違うのは、脚を引きずって歩いていたことによる、右脚のむくみだったり、筋肉のつき方に左右差が出ているだけかもしれないのに、ふと仮性肥大だったらどうしよう😱💧○○だったら
2023年11月着替えをしていると左の太股に何やら硬いものを感じた。恐る恐る触ってみるとやはりしこりがある。しこりは少し赤みを帯び中心にかさぶたのようなものがある。ビックリ😲どうしよう6月の手術後の病理検査結果では、断端陰性(切った所の端にはがん細胞はなかった)だっただけに、こんなに早く再発?と慌てました。休み明けに急いで主治医に連絡して診察と造影CTと造影MRI検査の予約を取りました。(診察予約の電話がつながりにくいんですけど、今回は比較的短時間でつながったそれだけでもホッ
8月上旬、最初の手術から11日目。傷の診察と抜糸をして今日で終了・・・・のつもりで居た。診察室に入ると先生はPCの画面を見ていた。私が「おはようございます。」とあいさつをして椅子に座ると、「意外な結果だったな。」と小さな声で一言。「とりあえず傷を見ましょう。」と言われ衣服をずらして傷の部分を露出すると、先生は「ああ、いいですね。」と言ってフィルムをはがした。「抜糸はしないんですか?」と聞くと、「糸だけだから大丈夫。」とのこと。手術説明の中で、「腫瘍は病理検査に出すが手術後すぐに
大学病院皮膚科に。クリニックで皮膚か軟部肉腫かまだ分からないねーとやんわり病理結果をきく。紹介状にMFH疑いの文字。軟部肉腫、、希少癌か。ただ軟部肉腫でも悪性度が低いものじゃないかな?自分の不安や恐怖を消そうと、どちらかと言うといい方向を想像してみる。ただめちゃめちゃ緊張している。頭のどこかでは未分化多形肉腫を覚悟している。癌です!すぐに入院して検査しましょう。とかあるかもという覚悟もしつつ。予約外での受診であるため、朝一に行ったけど4時間も待ち😓やっと呼ばれて診察室。👨⚕
2018年末軟部肉腫(線維肉腫)と診断され2019年1月初旬大学病院に転院し、12月に切除した腫瘍の残存と転移の有無を確認するためPET-MRIを受けました。一週間後、その結果を聞くために夫と大学病院に向かいました。二人ともドキドキしながら待合室でその時を待っていました。その日は、骨軟部専門外来日ではありませんでした。担当医のK先生が到着するとすぐに診察室ではなく処置室に案内されました。電子カルテを開き、PET検査とMRI検査の画像を映し説明されました。MRI検査の画像で