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1994年2月6日、札幌中島体育センターで行われた新日正規軍対平成維震軍のシングル7番勝負。出場選手14人がリングに上がり睨み合う。新日正規軍は最強メンバーではなく若手を入れて経験を積ませる考えもあり、闘魂三銃士はいない。試合の順番に、長州力、馳浩、飯塚孝之、小島聡、野上彰、木戸修、藤波辰爾。対する平成維震軍は、木村健吾、ザ・グレートカブキ、後藤達俊、小原道由、小林邦昭、齋藤彰俊、越中詩郎。全試合30分1本勝負だ。リング上で14人が入り乱れの大乱闘。3人のレフ
長瀬智也主演のドラマ「俺の家の話」の最終回のラストシーンで、長州力の「またぐな!」が出て感激した。知っている人はよく知っている「またぐな事件」だが、あれは2000年の話なので、新しいプロレスファンでも知らない人はいると思う。もう21年も前とは思えないほど記憶に新しい。1999年当時、大仁田厚は長州力との電流爆破マッチを実現させようと孤軍奮闘で奔走していたが、新日本プロレスも長州力もなかなか試合を決定しない。新日本プロレスの幹部が大仁田厚を説得する。「長州力と電流爆破マッチ
想像するのが難しいと思うんですけど、私が経験した限りで、女装子と男性のエッチについて書いてみたいと思います。ある日の私の体験をもとに説明します。駅のバスターミナルで待ち合わせて、しばらくは商店街や公園などをお散歩します。だいたい男の人がラブホとかチェックしているので、そこに向かいます。途中、コンビニで飲み物やお弁当、お菓子などを買ってホテルへ。ホテルに入ると、まず部屋を決め、そこにエレベーターで上がっていきます。部屋に入ると、だいたい男の人がシャワーを浴びるので、
[平成維震軍興行(昼興行)]1995年2月12日、後楽館ホールにおける新日本プロレスの平成維震軍興行(昼興行)において反選手会同盟・平成維震軍の越中詩郎に呼ばれる形でカルガリーからの海外武者修行から帰ってきた天山広吉がリングに登場。越中から共闘を持ちかけられるも、NOの答えを突き付けるべくモンゴリアンチョップで呼応。天山は、同じく一匹狼であった蝶野正洋との合体を果たしヒロ斎藤も加えた「狼群団」の結成へと至ります。さらに上記興行のメインイベントは、本来越中詩郎、後藤達俊、ザ・グレ
2000年6月30日、横浜で試合がある日、リングサイドで長州力と佐々木健介と越中詩郎がトレーニングをしていた。7月30日に横浜アリーナで長州力VS大仁田厚のシングルマッチが決定していたが、大仁田はまだ、電流爆破マッチをやるという確かな答えを新日本プロレスからもらっていなかった。大仁田としては、長州と普通のルールで試合をする気はないし、長州が勝つに決まっている試合では興行的にもマイナスだ。電流爆破マッチという大仁田の土俵なら、まだどうなるかわからないと興行的にもプラスといえる。