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花持たな!花持たな!例によってiTunesのプレイリスト、最近のマイブームの一つでもありますが、ランダム再生でiPhoneでMigosの歌を聴いてます。したら、花持たな!って連呼しだすもんだから、何だこれ?と思い、タイトルを調べてみたら、ハンナ・モンタナというアメリカのディズニーのテレビ番組のキャラの名前を連呼していた歌でした。というか、和訳もよく知らないけど、絶対、悪口をたくさん並べている歌w。ちなみに、バージョンによる違いがありますが、以下のYouTubeのバ
人生の先輩でもある、心友から感動した曲があるので、シェアさせて、とこちらを教えて頂きました。超訳Youraisemeup(MartinHarkens)MartinHarkensさんの歌うYouraisemeup。世界的な名曲を、buruboyokoによる超訳でお楽しみください。youtu.beYouraisemeupは、CelticWomanバージョンが大好きでカラオケで歌っていたのですが、こちらの超訳が本当に素敵なのでシェアしますね。心
俳聖松尾芭蕉の「奥の細道」は、次の言葉から始まる。月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人也ここでは「過客」と「旅人」という表現が用いられている。「過客」とは、通り過ぎて行く人を意味し、これも「旅人」と解釈される。それなら芭蕉はなぜわざわざ「旅人」を、別の呼び方に変えたのだろうか。個人的には、「月日」と「行きかふ年」を、同じ意味での旅人として扱うべきではないと考える。これを見てゆきたい。日々は過ぎゆき、戻ることはない。現在のいっさいは過ぎてゆき、いまのものではなくなり続け
花散りし庭の木の間もしげりあひてあま照る月の影ぞ稀なる題知らず曾禰好忠新古今和歌集夏歌巻第三(186)咲き誇っていた花々の彩りは、すでに風に散り、──もう夏なのだ、緑は日々拡大してゆく。木々の合間から射していた月の光が、覆い隠されてゆく、──叡智であるはずの月読の言の葉は、野生の斉唱の中に聞こえなくなってゆく。この新たな季節、生けるものの領域は新たなるステージへと、止まることなく拡大してゆく。
いつもお世話になってる方より、以前このような名言をメールの最後に添えて頂きました。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、迷わずゆけよ、ゆけばわかる意味がわからなかったので調べてみたら、詩人の一休宗純さんという方のお言葉。よくよく調べると、その方より先に言ってた人がいるみたいですが・・・またまたよく調べると、アントニオ猪木さんも引退の時に使った言葉らしく話題になっていました(^^;;一休宗純『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけ