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この間の管釣りで確保してきたニジマスを燻製にします。毎年、記事にして内容もほぼ同じではありますが自分の日記的記録としてね。まず、ニジマスの内蔵やエラなどを取って下処理したものに塩をまぶしていきます。燻製下拵えの塩漬けにはソミュール液(ピックル液)などに漬け込む『たて塩法(湿塩漬け)』と自分のように直接塩を振りかける『ふり塩法』がありますがニジマスを燻製にする場合にはこちらでやってます。それを二重にしたビニール袋に入れていきますよ。野菜とかの漬物作る要領と同じ感じです。そしてそれを冷蔵
クリスマスが近づき、かわいい「いちご」がデパート、スーパーマーケット、八百屋さんの軒先に並んできました。「いちご」ってかわいい!ビジュアルが愛されキャラですよね。甘酸っぱさと真っ赤な色合いが宝石みたいですよね。甘酸っぱさの強度がいろいろ、おいしい品種も続々と出て会社の帰りにデパートによるのが今の最高の楽しみです。いちごはスイーツの材料としても魅力的ですが、そのままでじゅうぶんおいしい!しかしあえてお聞きします。イチゴには何をかける?練乳、砂糖。意外と多いのが「塩」をかける派。
江戸時代の時代劇では、しばしば拷問の場面が登場します。水責め、むちうち、石抱き、エビ責め、釣り責めなど、色々な拷問があり、「塩抜きの刑」というのもあったそうです。司馬遼太郎さんの小説「俄(にわか)に載っっていました。塩を抜くとどうなるか?──牢にに入っている人に塩を与えずに5、6日もすると、心身ともに萎えてくる。とくに気力が失せる。どうなってもいい。という気持ちになる。そこで尋問を開始すればよほど口のかたい奴でも、ふわふわと自供に及ぶことが多い。──恐ろしい刑罰の一つとして実施され