ブログ記事932件
香春神社は香春岳の一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳に鎮まる神様達を祀っている。一ノ岳の辛国息長大姫大自命について前回述べたので、今回は他の二柱について。ところで。香春神社は回廊がある造りで立派!だけど、神職の方は常駐していないようで、人の気配がなかった。西側回廊は平成に入って修復されているらしいけど、それ以外はおおむね江戸時代のものだそうな。立派な神社は建てるのも大変だけど、維持する事こそが大変だよね…。そう考えるとここは綺麗なので、私が行った時に人が表に出て来ていないだけで、ちゃんと手入れ
貴船神社がミツハメの社と呼ばれるようになったのは、天照大神の孫の瓊瓊杵尊(ニニキネ)の世だといいます。滋賀県高島市で猿田彦(さるたひこ)に出会い、三尾(みお)の道をひらいて大津にいたりミズホ宮を築いたころです。日吉(ひよし)大社で祀られるオオヤマクイに、比叡山(ひえいざん)の山背(やましろ)の京都盆地の開拓を命じたときのことです。ホツマツタヱにはこうありました。「なるかみをわけてしつむるかぐつちとみつはめおうむあおいはとかつらにいせ
神社めぐりをしていると、古代氏族にゆきあたります。カモ氏も、そのひとつです。鴨、賀茂、迦毛などさまざまな字があてられています。以前にも、葛城めぐり⑤~鴨族とカモイト結ぶ~で考察しましたが、カモ氏発祥の地は奈良の葛城(かつらぎ)だといわれているようです。葛城の高鴨(たかがも)神社には迦毛大御神(かものおおみかみ)とうたわれる、アチスキタカヒコネが祀られています。この方は、出雲(いずも)の大国主(おおくにぬし)の子です。親友の妹である、下照(したてる)
こんにちは、神社伝書びと守本です。先週末はすっごくお天気が良くて旅行に行けるほどの時間はないけど、ちょこっと遠出したい・・そんな気分でした。それで、佐賀県にある脊振(せふり)神社に目を付けました。めっちゃ素敵で行ってみたくなったのです。脊振山頂上にある上宮のすぐ近くまで車で行けるし。私のちっこい車のヘボ運転で行けるかしら・・と道を調べていて、頂上にある公営駐車場の案内を発見。「3月末まで積雪のためトイレを閉鎖」!そーですか。平地ではもうこんなに春めいているのに標高
奈良の室生。龍たちに愛される場所。私は室生のあたりの氣が大好きだ。とても清々しい。土地のエネルギーが素晴らしいのは言うまでもないが、室生に暮らす方たちがこの素晴らしい氣を維持されていると言っても良いと思う。室生三本松の海神社を訪れた。神社の前に縁起を記した石碑があった。「古老の伝えるところによると・・・」と書かれている。私は世代を超えて受け継がれる話にこそ真の歴史が存在していると思う。古老の話を石碑で残そうという室生の方々の気持ち、考えは本当に素晴らしい
「龍つなぎの旅」5日目。②新潟県高龍神社。【高龍神社までのアクセス】JR長岡駅からバスです。ただ、1日に数本しか出ていないパターンです。越後交通バス「高龍神社行」で高龍神社というバス停があります。お勧めはタクシーです。片道6,000円くらいかかります。なかなかの山中にあります。神の使いの白蛇様が現れるということで有名な神社です。神社入口にはお土産などを扱う売店があり、白蛇様に奉納する卵なども売られています。お参りセットというものがあるので、是非買ってからお参りしましょう。ご祭神は高龍大
いつもご覧くださりありがとうございます😊みかづきことの#豊玉姫命#龍#水神#神社#神社巡り#スピリチュアル#霊視#イラスト#アート#アーティスト#神様#姉崎神社オーラカラー鑑定はこちらから『オーラカラー鑑定お申し込みフォーム』オーラカラー鑑定クライアント様のオーラカラー鑑定の一例です。『八重桜の天女さま』今回も、掲載の許可を頂きクライアント様のオーラカラー鑑定の一部をご紹介させて頂…ameblo.jp写真に描き込みシリーズ『本来のスピリチュアルを伝えたくて。私と光の存在が本当に伝え
富士山遥拝所の後はやっぱりほうとう(笑)旦那さんが1人でツーリングに来ると必ず寄るというお店ほうとうを食べながら、どこに行くかご相談行きたかった神社とさっき携帯に出てきた【竜宮洞穴】を提案。旦那さんが了承してくれて西湖をぐるっと回って向かう。西湖は山中湖や河口湖とは水の色が違う。とても好きな水の色。竜宮洞穴に行く事にしたけど何せさっき見つけた。道順を調べると入り口がわかりにくいらしい案の定一度通り過ぎた(笑)戻って脇道に入り奥に進むとちょっとした空き地。ここ?樹海
前回の続きこちらは売布神社(めふじんじゃ)注連石なかなか素敵な石段紅葉を眺めながらゆっくりと登る。割と参拝される方は多く、『こんにちは~』と気持ちの良い挨拶がくりかえされます途中の石灯籠の柄は・・・かたつむ~りな訳ないか((笑))宝珠かな石段の途中に手水舎目立つ看板とは裏腹に控えめな手水舎で手を清めてそれにしても真っ赤だな~♪真っ赤だな~♪拝殿御祭神は下照比売命天稚彦神狛犬さん浪速狛犬さん。~由緒~今から約140
宮崎市神社巡りのつづきで最後の場所です。鵜戸神宮2023年10月22日(日)うどじんぐう住所:宮崎県日南市宮浦3232こちらは中学時代の修学旅行で訪れたのが初参拝2回目は20代の頃今回は3回目となります。鵜戸神宮は崖に沿って作られた石段を降りて社殿へ向かう「下り宮」という珍しい神社で、「日本三大下り宮」の一つに数えられます。他の二社は群馬県「一之宮貫前神社」熊本県「草部吉見神社」と言われます。『草部吉見神社』GoogleMapを眺めていて見つけた日
古代には須磨の海は鉢伏山の絶壁が迫っていたため通行できず、須磨寺から鉢伏山の北側を回り塩屋へ達するルートになっていました。下畑はその古代山陽道の須磨迂回路の途上にある地域です。下畑の街道の北に見える円錐形状の山が鯛取山で浦島太郎が鯛を釣っていたとされる山です。神戸市垂水区下畑町字神の脇437拝観料無料駐車場はありません参道入口には乙姫神社の赤い鳥居があり、竜宮城の扁額が掲げられています。塩屋谷川は、昔は水量も多く、この地は竜宮伝説の地でもありました。赤鳥居の奥には大歳神社と
飼い主今世を縁として、新たに龍宮に行く人もいるのか。もし、その世界に入れるなら、どのようなことが必要かな?Q太郎新しく龍宮界に入る人もおるみたいや。どういう人が行くのかと言うたら、情け深い心を持った人、寛容の心を持った人、純粋な赤子のような心を持った人、そして、海ように、人々の心が和むような、ただ一緒にいるだけで、安心できるようなそんな心情を持った人が龍宮界に入る人なんやて。😭主催神は龍神やけど、進化した人霊も数は少ないけどおるで
clubhouseからの情報で行ってみたくなった京都郡苅田町の青龍窟へ行ってきました。行きながら青龍窟の事を調べていると、青龍窟は白山多賀神社の奥宮という事が、白山多賀神社を3分後には通過するという地点で分かり、先に白山多賀神社へ⛩ここも石段💦数えながら行くと130段ぐらいでした。ご祭神は天之御中主神、伊邪那岐命、伊邪那美命、豊玉姫命、大己貴命、大山咋命、鸕鷀草葺不合尊、手力男命最初の社殿(山王権現)でお参りしてると、「今日は本来『等覚寺の松会(まつえ)』という鎌倉、室町時代から続いて
ひとり言です魏志倭人伝には3世紀頃の日本の様子が記されています3世紀というのは西暦201年から西暦300年のことですが魏との外交は266年に終わっているので魏志倭人伝には西暦266年までの日本の様子が記されていることになります当時の日本では漢字はもちろんのことですが文字は普及していなかったそうですなので歴史は口伝による伝承で
初めましての神社にてワクワク💕前から気になっていた高龍神社⛩さんです階段下の売店で、お供えセット(ろうそく、卵、お神酒)550円で頂き階段を登ります右側にはエレベーターがありますので、足腰弱い方はこちらがお勧めですね。(しかし、後半の階段は、自力で登らないと、辿り着きません)階段を登り、振り返るとこんな感じ急じゃー息切れました呼吸を整えて、後半の階段を踏んばって登りますこれまた振り返りますよ手水舎がありまして素敵✨✨優しいお顔立ちに見えますいよいよじゃじゃじゃーん
西暦248年以前の古代史豊玉姫が亡くなったのが西暦248年西暦200年頃の日本列島の人口は59万人くらいだそうです宇佐神宮宮司宇佐氏の伝承によると他の伝承や遺跡などとの互換性が薄いので個人的にはあまり当てにしていませんが一部抜粋します9000年前の早期縄文時代には山城国の稲荷山を根拠地としていた8500年前サルタ族がシベリアから来たえ~とサルタ族というのは出雲族のことですが出雲の伝承ではサルタ族は3500~4000年前に渡来したとしています
『記紀』。古事記と日本書紀の総称である。日本の歴史書として認められているのだ。そんな由緒正しき歴史書『記紀』だが、不思議なことがいっぱいある。日本最大の山『富士山』が出てきていない…とか、全国に伝承が残る、秦の始皇帝の使い『徐福』が出てきていない…とか。名前を変えられたか、あるいは「隠された」か。そんな不思議なことのひとつに、初代天皇『神武天皇』がいる。初代天皇の正式名は『カムヤマトイワレヒコノミコト』。系図を素直に見れば、「あ、アマテラスの血筋なのね」となってしまいそうだが、
縁切りと縁結び・産土神社鑑定×託宣で神さまと人のご縁の橋渡し『結人-むすびと-』凜花~Reincarnation~メニュー/お問い合わせ※メールについて連休や業務状況により、メールの返信に1週間から10日程度お時間を頂くことがございます。業務状況により可能なタイミングもございますが、基本的には即日の返信が出来かねます。予めご理解ご了承頂けますようお願い申し上げます。どうぞ宜しくお願い致します。★「産土神社って何?」凜花〜Reincarnation〜の日本の神さまのお話は●こち
2023年3月7日、香取郡に鎮座する「海神系神社」2社を訪ねました。今回は、標記神社のご紹介です。豊玉姫神社社伝によれば、創建は日本武尊(ヤマトタケル)の「東征神話」関連です。日本武尊は東京湾で暴風雨に見舞われた例のエピソードを経て、房総に上陸。その後、この地に海神の娘である豊玉姫を祀りました。公式記録は、明治以前のそれが存在しません。◇鎮座地:千葉県香取市貝塚117-1◇最寄駅:JR成田線・笹川駅~4.3km◇御祭神:豊玉姫命◇御朱印:あり(基本、無人なので
豊玉姫(乙姫様)が祀られている龍宮神社に行ってきました。海の守り神や浦島太郎と乙姫様が出会った場所として、縁結びの神様でも知られています。開聞岳が綺麗に見えました↓好きな貝殻を選んで、貝殻代・祈願料として、100円を投入口に入れます。お願いごとを書いて入れます。貝殻の調達に苦労しているので、ご協力をお願いしますとあります。100円は調達と神社の維持費に使われるそうです。わざわざ書いてあるってことは、ただで書く人いるのかなそういや、落書きして放ってある貝殻をいくつかみか