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4年に一度の人事案、副市長人事案が上程されました。副市長人事に関しては令和6年3月議会に上程されることは決まっていました。年明けごろから「誰だろう」と話題になっていました。話題は、今の副市長の続投か新たな人がどうか、この辺について情報を集めようと奔走しましたが、まだ時期ではなかったので確度の高い情報は出てきませんでした。そして令和6年3月定例会を迎えましたが、当初議案としての上程はなく「いつだろう」と議会が騒めいていました。副市長人事、特段の政治マターなので極秘裏に進められ
令和6年3月定例会で承認された副市長人事案についてまとめます。まずは、上程までの動きについてです副市長人事ここだけの話1副市長人事ここだけの話2副市長人事ここだけの話3次は、副市長人事に関する市役所内外のアレコレです消化不良!?の副市長の選任について1消化不良!?の副市長の選任について2消化不良!?の副市長の選任について3最後に、本会議での質疑を含む振り返りです令和6年3月定例会終了(副市長人事案質疑1)令和6年3月定例会終了(副市長
粕谷市長就任時から平時での予算編成にはなりませんでした。それは、令和元年台風、その翌年からコロナ禍に見舞われ、コロナのワクチン接種事業や特別定額給付金、物価対策と「緊急対応事業」が沢山ありました。特に令和2年度予算は10度にわたる補正予算が組まれ、「平常時の予算」を忘れてしまうも尾でした。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行して初めて予算編成が令和6年度予算です。これまでの当初予算は「感覚的に250億円」って感じでした。しかし、コロナ関連の事業が出てきて予算規模の感覚が変わらなくなって
この臨時会の話が出てきたのは昨年の12月定例会の最終日でした。議会運営委員会で議会の日程が発表されたのですが、どうも解せないのです。その辺を整理していきます。今回の議案のポイント今回の議案は、「リース契約でありながら財産の取得となり議会の承認が必要」という点です。財産の取得に関しては袖ケ浦市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に規定があります。その条例の第3条では「地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は
当初予算比較を令和6年度と令和2年度で行っています。性質別内訳で作表しました(添付画像)ここで注目して欲しいのは、令和6年になると「義務的経費で約32億円の増」ということです。予算総額では予算総額では37億円の増です。義務的経費の増加で増額の大半を占めています。特に扶助費の増額は21億円超となっています。人口増加で市税16億円の増収、でも扶助費が21億円増額となってしまっています。学校や保育園の整備は起債をしても一時ですが、扶助費の増加は制度が変わらない限り続いていきます。
令和6年度予算について2つの視点を中心にまとめました。〇粕谷市政2期目の初予算〇コロナ禍が平時に向かう通常予算令和6年度予算を紐解きます1令和6年度予算を紐解きます2令和6年度予算を紐解きます3令和6年度予算を紐解きます4令和6年度予算を紐解きます5YouTubeにもまとめました令和6年度予算について令和6年度予算が成立しました。んんん・・・施政方針と予算編成の齟齬、矛盾みないなモノを感じます。「今袖ケ浦市に必要なもの」に関しては市長と意見が違うみたいで