ブログ記事1,221件
『藤娘』を人生初!通しで踊りました。…2、3回、先生に音楽を止められましたが、、、まあ許容範囲(で良いでしょうか)。踊りは約20分💦お稽古の最初は、『藤娘』の挿入歌「潮来出島(いたこでじま)」を踊っていたのですが、気がついたら、『藤娘』の最初からお稽古をすることになりました。。洋舞で1人20分の踊りはなかなかありません。『藤娘』の舞台は大津(滋賀県)。当初は、大津絵に描かれた藤娘が人間の男に恋をして、絵から抜け出してくるという趣向でした。最初は舞台暗転で暗闇の中で音楽が始まりま
『藤娘』の歌詞は、『源氏物語』を連想させます。「紫(むらさき)深き水道(ずいどう)の水に染めてうれしきゆかりの色のいとしと書いて藤の花~」「紫のゆかり」は、「愛しい人」という意味だそうです。『源氏物語』では、紫は藤壺の宮を暗喩しています。藤壺の宮は光源氏の初恋で、永遠の恋人です。源氏と不倫関係に陥り、生涯その罪の意識に苦しみます。「ねは見ねどあはれとぞ思ふ武蔵野の露わけわぶる草のゆかりを」(光源氏)紫(藤壺の宮)は紫草(武蔵野に自生していた)のことでもあります。「
桜の季節の後見頃を迎える藤の花垂れ下がる花の房は幻想的で美しいですね子どもの頃藤娘のお人形が私にとっての雛飾りでした藤の花の下で舞う藤娘の色紙です☆歌舞伎歌舞伎絵草子藤娘伴至誠氏作※扇朝日勇氏作豆扇より※ふじの花は中沢信子氏作品をとても簡単にアレンジさせていただきました♡月刊おりがみ2007年5月号掲載こちらは端午の節句のミニ色紙
今日は朝からカラッと晴れて気持ち良い一日となりました。洗濯物が綺麗に乾いていましたよ太陽の光を浴びて、今日も買い物がてら歩いてきましたが、今日からUVカットをしっかり塗って歩きました。まるで真夏のような太陽の光でしたね。それでも窓から入って来る風が心地よい一日でした。ベランダから見える遠景もすっきりな日でした。昨日ですが、曇りがちの中、中山観音公園に行ってきましたまずは中山寺の十一面観音様にごあいさつをしてからね階段を上がりますと、風が強い日でした
日本舞踊の小道具本番はお借りするのですが練習は代用品を考えます以前作ったhttps://ameblo.jp/chikki1104/entry-12632920504.html『日本舞踊小道具作り②藤の枝』小道具作りこどもたちの発表会演目は藤娘藤の花を持ち可愛く踊る曲です発表会に向けて藤の花づくりハンガーラックが藤の棚になっちゃいました枝もフローラルテープを巻い…ameblo.jp藤の枝は子ども用に枝が短くしてありました今回は大人用に枝の長さは枝の部分が1