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第74期王将戦展望~挑戦者に永瀬九段藤井聡太王将への挑戦権を争うALSOK杯第74期王将戦リーグのプレーオフが25日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、永瀬拓矢九段が西田拓也五段に118手で勝って4期ぶり2回目の挑戦権を獲得しました。藤井七冠とタイトル戦で顔を合わせるのは、22年6~7月の棋聖戦、23年8~10月と24年9月の王座戦に続いて4回目となります。また、藤井七冠と2日制のタイトル戦で戦うのは初めてです。七番勝負日程永瀬九段は、日常では、研究パートナーでもあ
第37期竜王戦七番勝負第4局速報藤井聡太竜王が佐々木勇気八段の挑戦を受ける、第37期竜王戦7番勝負第4局が15日、大阪府茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」で行われています。現在の形勢は、先手の佐々木八段がやや有利な状況です。時間状況等17:5017:52△45銀17:58後手は、このまま封じ手でしょう。候補手としては、①98香成この一手かと思いますが。18:07封じ手の意思表示をした藤井竜王です。現時点での形勢は、先手が大き
第74期王将戦7番勝負展望12日開幕のALSOK杯第74期王将戦で永瀬拓矢九段の挑戦を受ける藤井王将は、今年の戦い方を「2手目△8四歩にこだわりがあるわけではない。自分的に面白いと思ったら別の手にチャレンジしたい」と注目発言をしました。デビュー以来8年間、「2手目84歩」はいわば「藤井定跡と言えるものです。もしかすると、角道を開ける手が見られるかもしれません。正に大注目の七番勝負です。七番勝負日程永瀬九段の王将挑戦は4期ぶり2回目。藤井七冠が王将を奪取する前のことで、二日制七番
藤井竜王4連覇~第37期竜王戦七番勝負藤井聡太竜王に佐々木勇気八段が挑む第37期竜王戦七番勝負第6局が11、12の両日、鹿児島県指宿市の「指宿白水館」で行われています。第1日目は、73手目を佐々木八段が封じました。図は、封じ手の局面です。後手藤井竜王が、95角に対して、84歩と受けたところです。先手は、95角と打つ前は、有利な状況でした。しかし、74馬が最善手だったのですが、先手の選んだ手は、95角。この手は、有利な局面を台無しにする悪手でした。形勢は、後手に傾きましたが、まだ
藤井七冠勝利!!~第32期銀河戦決勝トーナメント2回戦8月9日に行われた第32期銀河戦の決勝トーナメント2回戦、藤井七冠対広瀬九段の対局が配信されました。結果は、160手までで後手の藤井七冠が勝利しました。図は、160手目、藤井七冠が88角成とした局面です。この手を見た広瀬九段が投了しました。投了図以降は、即詰みです。例えば、①▲77銀打~△86飛▲同銀直△65飛打▲76玉△67飛成▲85玉△73桂打▲74玉△83銀打まで②▲7七角打~△6五飛打▲同玉
TVer(アプリ)で観ることができました😍(無料)ありがとうございます*スクショは制限(残念)ロキボ(アプリ)では未公開映像も😍(無料)ありがとうございます*スクショは制限(残念)2025年も聡思聡愛(o^-^)📢そーちゃんを全力応援しますワクワクワクワク*画像はお借りしました