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ここからは薬学ゼミナールに通っていた時の勉強方法を紹介します。大前提、薬ゼミ生はアドバイザーに従ってください。あくまで、一例として参考程度で読んで頂けると嬉しいです。私が薬ゼミに通っていた時のスケジュールについて大まかに書きます。(2022年多少のズレあり)5月~8月青本講座:青本を使用して知識の習得9月~11月演習講座:青問を使用した演習形式の講義12月~1月総復習講座:ヤマ範囲と頻出範囲の演習形式の講義2月直前講座・ヤマかけまた、大きなテストに
ここでは、私が薬ゼミに通っていた時の、講師の活用の仕方について、ポイント形式で執筆します。講師の利用の仕方といっても、人それぞれあると思うので、あくまでも一意見として読んで頂けると嬉しいです。質問について講師を活用するといったら、真っ先に『質問すること』がとても重要だと言えます。予備校側も、たくさん質問してくださいとアナウンスがあると思います。それだけ『質問すること』は合格を勝ち取るためにも大切です。しかし、ただ質問をすれば良いということではないと思います。なぜ
ここからは、私が薬ゼミに通ってときの勉強法を執筆します。これから薬学ゼミナールを利用する受験生は、参考にしてみてください。ただ、大前提、薬ゼミならアドバイザーに従ってください。薬ゼミでは様々な勉強ツールがあります。青本青問白問振り返りプリント確認テスト週間テスト月間テスト中間テスト模試まとめ講座演習講座総復習講座夏休みの宿題冬休みの宿題直前講座ヤマかけ書き出して分かりますが、盛りだくさんです。ここから分かる通り、予備校が敷いたレールをズ
私が利用していた薬学ゼミナールでは、様々なテストが実施されます。この各種テストについて、私見を執筆しようと思います。あくまで、私個人の意見なので、アドバイザーに従ってください。確認テスト確認テストは講義を行った次の日の朝に、30分間で実施されるテストです。難易度は、基本~中等レベルです。ひねくれた問題がないので、知識の確認に優れて使えます。また、確認テストは、昨日の今日で、講義内容を完璧にインプットはできないと思います。(執筆者がそうでした)なので、点数も順位も気に
ここまで私の記事を読んで頂き、ありがとうございました。私自身、薬剤師国家試験を合格するまで、遠回りしたなと思います。しかし、先日、薬学ゼミナールの合格パーティの際に、ある講師が合格者に向けての最後の講義として言っていたメッセージを共有したいと思います。成功の反対は、失敗ではないです。失敗は成功のもとと言います。では、成功の反対は?それは何もしないことです。この記事を読んでくれてる受験生は、たぶんとても辛い時期の人だと思います。私自身もとても辛
はじめまして。薬剤師国家試験を3回受験し、晴れて薬剤師になれた“最速の魔法使い、ハムマヨネーズ”です。ここで、私が執筆するブログは、薬剤師国家試験合格を目指している既卒性・薬ゼミ生に向けたものです。特にこれから薬学ゼミナールで頑張る受験生を意識して執筆しています。また、執筆者自身、多浪を経験しているので、自身の経験も踏まえて執筆してます。私の経歴を簡単に紹介します。106回薬剤師国家試験不合格金銭面から予備校に通わず、正社員として薬学とは関係ない仕事をする1
よくネットの記事やSNSなどでは、現役生が最も合格しやすく、浪人するごとに合格から遠ざかっていくと言われています。ある記事だと計算式まで記載があり、多浪するとほんの数%しか合格しないとありました。私自身、これは半分事実で、半分嘘だと思います。確かに現役生のほうが合格しやすいのは、厚労省が公表している合格率が語っています。しかも、私が受けた薬ゼミ統一Ⅲ模試(251)の薬ゼミ生の平均と全国平均の差は数点しかありませんでした。もしかしたらカルテの配布時期で変動があったかも
執筆者は、働きながら受験をしたこともあるし、予備校に通って受験もしました。結論から書きますと予備校を利用することを強くおススメします。私の話ですが、106回不合格の後、金銭面から予備校代を払うことができず、働きながら国家試験を受験する選択肢を選びました。なので、ネットサーフィンやSNSで『働きながら薬剤師国家試験合格』や『宅浪でも合格』、『●か月で国家試験合格』などの記事やブログを読み漁っていました。その後は執筆者のプロフィール通りです。私の経験から、予備校を利用すること
私が薬学ゼミナールを利用したので、薬学ゼミナールのことを執筆します。薬学ゼミナールでは通学とライブ配信、オンデマンドがあります。(2023年3月現在)どのコースも様々な考えや用途があると思うので、このコースが絶対良いはないと思います。ただ、執筆者の個人的な考えは、通学コースが良いと思います。通学コースの最大のメリットは、身近な講師陣と刺激がある予備校生です。講師が必ず受付にいるので、講義の休憩時間や講義前後に質問できます。また、その日の講義する科目以外の質問でも、誰かしら
私がこれから執筆する内容は、個人的な意見が強いです。そんなことないと思われた方は、全くその通りだと思います。なので、あくまで一つの意見として読んで頂けると嬉しいです。私は多浪経験者ですが、予備校は5月コースの一回のみです。そんな私がこれから書く内容は、予備校で作ることができた、“仲間”を参考に書きました。予備校に入塾したころ、私自身、不安で心がいっぱいでした。私自身、多浪を重ねての初めての通学。年下が多いのは覚悟していました。しかし、後から分かりますが、以外にも年齢