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よくネットの記事やSNSなどでは、現役生が最も合格しやすく、浪人するごとに合格から遠ざかっていくと言われています。ある記事だと計算式まで記載があり、多浪するとほんの数%しか合格しないとありました。私自身、これは半分事実で、半分嘘だと思います。確かに現役生のほうが合格しやすいのは、厚労省が公表している合格率が語っています。しかも、私が受けた薬ゼミ統一Ⅲ模試(251)の薬ゼミ生の平均と全国平均の差は数点しかありませんでした。もしかしたらカルテの配布時期で変動があったかも
ここからは薬学ゼミナールに通っていた時の勉強方法を紹介します。大前提、薬ゼミ生はアドバイザーに従ってください。あくまで、一例として参考程度で読んで頂けると嬉しいです。私が薬ゼミに通っていた時のスケジュールについて大まかに書きます。(2022年多少のズレあり)5月~8月青本講座:青本を使用して知識の習得9月~11月演習講座:青問を使用した演習形式の講義12月~1月総復習講座:ヤマ範囲と頻出範囲の演習形式の講義2月直前講座・ヤマかけまた、大きなテストに
私が利用していた薬学ゼミナールでは、様々なテストが実施されます。この各種テストについて、私見を執筆しようと思います。あくまで、私個人の意見なので、アドバイザーに従ってください。確認テスト確認テストは講義を行った次の日の朝に、30分間で実施されるテストです。難易度は、基本~中等レベルです。ひねくれた問題がないので、知識の確認に優れて使えます。また、確認テストは、昨日の今日で、講義内容を完璧にインプットはできないと思います。(執筆者がそうでした)なので、点数も順位も気に
ここからは、私が薬ゼミに通ってときの勉強法を執筆します。これから薬学ゼミナールを利用する受験生は、参考にしてみてください。ただ、大前提、薬ゼミならアドバイザーに従ってください。薬ゼミでは様々な勉強ツールがあります。青本青問白問振り返りプリント確認テスト週間テスト月間テスト中間テスト模試まとめ講座演習講座総復習講座夏休みの宿題冬休みの宿題直前講座ヤマかけ書き出して分かりますが、盛りだくさんです。ここから分かる通り、予備校が敷いたレールをズ
執筆者は、働きながら受験をしたこともあるし、予備校に通って受験もしました。結論から書きますと予備校を利用することを強くおススメします。私の話ですが、106回不合格の後、金銭面から予備校代を払うことができず、働きながら国家試験を受験する選択肢を選びました。なので、ネットサーフィンやSNSで『働きながら薬剤師国家試験合格』や『宅浪でも合格』、『●か月で国家試験合格』などの記事やブログを読み漁っていました。その後は執筆者のプロフィール通りです。私の経験から、予備校を利用すること