薬事法

日本よもぎ蒸しマイスター協会の長尾真紀です。法律上の表記について理解してますか～？医療広告ガイドラインの改定の記事をあちこちで見かけます。法律を理解した上でサロン経営をしないとダメですよ！今回の法改定の対象は医療関係者です。病院や歯科医院など。私たちリラクゼーションサロンはもともと効果効能は一切うたえません！ちゃんとやってるとこだけが生き残っていく時代に入ったと感じます！よもぎ蒸しは日本の法律

放任主義の我が家の小さな庭では色々な草花が自生してます。ホトトギス、ヒトリシズカ、ホタルブクロ、センノウ、シハイスミレ、コクランなどなどで、オトギリソウも日当たりの良い場所に陣取り毎年咲いてくれます！オトギリ草は観賞用の花としてはあまり見かけませんね。黄色い小さな花は１日花で朝咲いて昼前には咲き終わります。名前の由来は、怖い話ですが秘伝の薬としていた秘密を恋人に漏らした弟を兄が斬り殺したので弟切草となったそうです！犬走のコンクリートに沿って生えています。多年草で

最近こんな質問をよくいただきます製造販売業って？販売業とはちがうの？製造も販売もできるの？「製造販売」という語句は薬事法独特の表現です簡単に言うと「製造販売業」はその商品を業として上市（市場へ出す）ときの最終責任者「販売業」はその商品を業として小売する人「製造業」はその商品を製造する人言葉はとても似ていますが全く異なります「製造販売業」の方が「製造」するには「製造業」が必要で

他のゴルフ場はわかりませんが、うちはキャディ各人に救急箱が支給されていて、絆創膏スプレー式鎮痛消炎剤(ｴｱｻﾛﾝﾊﾟｽ等)駆血帯(止血やつった時に使うゴムチューブ)虫さされ・痒み用薬(ｷﾝｶﾝ等)が入っていて、自前のバッグやカートに入れておきます。が、今年４月に会社からちらっと、救急箱が返却になるかもと。要は、お客様への薬品提供が薬事法に抵触するため、取り扱いの検討と対応方法を改めなければならないと。そして６月、まだ完全に廃止ではないが、お客様に薬品を求められ

以前書いた記事のなかで数年にわたり皆さまにアクセス頂いておりますので再構成してお送りさせていただきます。はじめて化粧品などの薬事業務に携わる方でまず悩むのは「発売元と製造販売元のちがい」ではないでしょうか？製品には販売元、製造元、輸入元、発売元、などなど書かれています！まず化粧品や医薬部外品では「販売」「発売」は自由に行えます業許可も認可も届け出も何もありませんしかし！「製造販売」は一律禁止！ですどなたも行えません！！ただし！！一定の申請を行い、一定の要