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昨日(22日)の朝日小学生新聞1面は、「新茶の季節お茶ができるまで」という記事であった。今年は5月1日が八十八夜にあたるそうだ。記事には、おもなお茶の産地と2023年の生産量が紹介されていた。生産量第1位は、静岡県の静岡茶の27200トン、第2位は鹿児島県のかごしま茶の26100トン、第3位は三重県の伊勢茶の5220トンであった。京都府の宇治茶は2640トンで第5位、埼玉県の狭山茶は793トンで第8位であった。わたしの出身地の三重県は、お茶所としての知名度は低いが
「お茶摘みは、何を摘むの?」答は「一芯二葉」。芽の部分が「芯」。「芯と、すぐ下の二枚の葉」を『いっしんによう』と呼ぶ。この部分で製造された茶は、栄養成分も香りも、他の部位の茶葉とは異なる高級品。ーーーーーーーー「一芯二葉」の生化学的分析を調べたら論文が見つかりました。著者:大西利幸,小埜栄一郎題名:茶の香気成分の貯蔵メカニズム茶は香りをどのように繋ぎとめるのか?雑誌情報:日本家政学会誌Vol.67No.4238~242(20日16本)家政学会誌Vol
こんにちは😃鹿児島で編み物教室を開いています福元です。10月から、鹿児島市内で教室が出来ることになりました東谷山にある、48茶100鼠と言う名前のカフェにある、工作室をお借りして始めました。48茶100鼠⁇なんて読むの?と、思われた方が多いのではないでしょうか私もその1人です答えは(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)と読むそうです。私の家は、鹿児島市内から結構遠くて生徒さんには、大変な思いで通って頂いてましたそこで、市内を探している時にこのステキなカフェに
ルイボスティーについて放送されたみたいですね。この記事、もともとアクセス数がすごいのですが、更に増えていて驚きました。ルイボスティーは我が家にとったら麦茶のような存在で年中飲んでます。いつでも好きに飲めるように出しっぱなしで、冷蔵庫には常時2本冷やしてあります。2014.3月↓家族そろって年中飲んでいるルイボス茶。生後9ヵ月のじゅんも大好きで、気づけば自ら飲んでる♪(2015/3/8の時点で1歳9か月ですが、未だにルイボスティ大好き!)ルイボス茶ってアフリカの土壌の性質から
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第四章『茶室』を朗読しました。第三章は、また後日に。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。茶室においては重複の恐れが絶えずある。室の装飾に用いる種々な物は色彩意匠の重複しないように選ばなければならぬ。生花があれば草花の絵
今日はお仕事ネタを。「自然栽培本舗」シリーズお茶3種類のパッケージデザインを担当させていただきました。農薬や肥料を使わない自然なお茶3種類をラインナップ。江世(きみよ)コーポレーション株式会社様が展開されます。形状はクラフトの三方袋に巻紙。初回のプレゼンでは形状4種デザイン違い8パターンをご提案いたしました。お客様が選ばれたたのはこちら↓売り場でも目を引くようにナチュラルテイストのイラストを大きく使用しました。文字は細めの和モダンな文字を作り、全体のトーンが品良くまと
コロナ明けで今日は総会が3つ。田立老松会、衛生自治会、茶業振興会。5年ぶりの総会もあります。
フロント切り替えのバルーンチュニック茶の薄手リネンと北欧柄の組合わせこれからの季節は一枚でワンピースとしてもコロリンとしたかたちが落ち着いたなかにも印象的❗#ハンドメイド#茶#チュニック#バルーン#ワンピース#北欧柄#色合わせ#布合わせは楽しい#クチュリエハウス