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公国の貴族にオレはなる!と言い出してオーダーを済ませたのが前回の記事でした。今回はその後日、手続きの続きになります。爵位の注文、いや叙勲から9日後、一枚の不在通知が届きました。「外国様」って…えらく雑。タイミング的にアレだと察しましたがまあ、住所も英語(ローマ字)だし英国からの差し出しなのにシーランド公国だしで一見して正体不明国家からの荷物だったのでしょう。郵便屋さんに少し同情。(°д°)さらに後日受け取った荷物がこれ。どうやらドキュメントが入っていることはわか
数年前から残念な事に間違ったティーマナーが本やブログ、SNSで広がっています(^_^;)「紅茶を頂く時はティーカップのハンドルに指を入れてはいけません」「ティーカップのハンドルは指で摘まみ頂くのがエレガント」「どんなティーカップでも私はハンドルに指を入れないで持てるのよ~♪」得意になってらっしゃる方もいるようですが。。。英国式ティーマナーは紅茶を頂く時ハンドルに指を入れる事が基本です決してマナー違反ではないし階級で分かれている訳でもありません英国製のティーカップは指が入
シーランド公国をご存知でしょうか。地理的にはイギリス南東部に位置し、人口4名(2020年3月現在)の超小国です。1967年に独立を宣言し、(法廷)闘争の末に独立を勝ち取った(※)ステキな国家。それがシーランド公国です。※イギリス司法の管轄外のため、領地の帰属が曖昧なだけの模様。さて、前置きはここまで。今回はシーランド公国で販売(!?)されている爵位を買ってみようという企画です。まずは公式サイトにアクセスします。これがホームページ。ちゃんと国章もある一端の国家然としてい