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脱ぎ捨てた肩の痛み
こんにちは。宅配便俳句、略して「宅俳」の俳人、ゆきた山頭火です。いまちょっと仕事が忙しく、四コマを描くことができなかたため、今回は一コマになってしまいました…。今作は、俳句の形式にとらわれない「自由律俳句」となっており、この山頭火の得意とするところであります。みなさまも秋の虫の声を聞きながら、句など詠まれてはいかがでしょうか…?心の俳句シリーズ↓↓↓↓↓↓「27軒目心の俳句」「54軒目心の俳句②」「57軒目心の俳句③」
・竹の皮脱ぎて何処にかぐや姫日本人に古くから親しまれてきた、五七、七五調。流れるような調べには、思わず引き込まれてしまうものがあります。俳句は定型を原則としていますが、どうしても十七音ではおさまりきれない場合が。その場合は、どこまで字余りが許されるのか。字余りについては、芭蕉の時代に、すでに議論されており、基本は十七音を前提としたうえで、次のような意味のことを述べています。「たとえ七字余ったとしても、句の響きがよければ構わないが、たとえ一字の字余りでも、それが口の中
ここから一歩も通さない理屈も法律も通さない誰の声も届かない友達も恋人も入れないTHEBLUEHEARTS「月の爆撃機」の冒頭である。作詞甲本ヒロト。最初に知ったのはマキシマムザホルモンのアルバム「予襲復讐」を購入した時だ。同アルバムは,発売開始1年後くらいにやっと買った。わたしがMTHのCDで買った初めての作品。それについても色々あるけれど今回は省略。3曲目「鬱くしき人々のうた」の前,アルバム2曲目に「鬱くしきOP~月の爆撃機~」が収録さ
かわいい。kawaiiを頬張ってみたくて。イチゴを飼ってみたの。きもちわるい牙を剥き出してた。可愛いかなって思って学校の帰り道あの子と一緒にいちごみるくをはんぶんこした。あの子の方がふわふわ可愛くて。私の中からドロドロとした吐瀉物を「マッズ」っつって吐き出した。駅のトイレで。いちご嫌いなのに。だから嫌いなんだよいちご。わたしもかわいいのに。わたしの部屋もいちごみるく色みたいにぬいぐるみも机も壁も全部染まってるのに。これ以上kawaiiを奪うな。いちごミルクに溺れて死にた
なんかさ、今日ってずっと曇っててムシムシしてて、暑かったり寒かったり、変な悪夢見たり、こんなんじゃさBADBADBADじゃんね。それにね、自分の事もちゃんと守れなかった。それとね、人様に迷惑ばかりでね、さっさと去って死んじゃえばいいのに、大人になったら簡単に死ねなくなった。顔が、肉が、臓物が、全て気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。天気のせいでいいよね?こんなんなったって誰のせいとかじゃなくて自分が悪くても自分のせいじゃないもんね。エゴのせいだって言い聞かせるの。よく分からない。ストレ
みなさま自由律俳句とゆーものをご存知でしょーか?五・七・五の定型のリズムをとらなくても良けりゃ季語を入れなくてもいい!ってゆーフリーダムな俳句です。何年か前に『伊集院光とらじおと』とゆーラジオ番組の中のコーナーで知って以来ほんのり気になっているんです。あたし。そんな風にほんのり気になったまま時が経過した今―。なんと!自由律俳句の本が手元に!ステキ本!装丁もカワイイ!ひょんなことでTwit
ばいばい❔バイビー❔嗚呼僕の幸せだったあの瞬間よ終わり…𝗍𝗁𝖾𝖾𝗇𝖽震えたあの時のばいばいが本当にバイビーだったね。Theend君は僕の翼の傷を癒してくれた。白くケロイドに晴れるまで。。絶対に君の回顧録に残ってやんよ。君の脳内再生僕で繰り返すんだきっとね。ごめんね沢山酷な事言って。だってさぁ、君の記憶に刻みたかったんだ。僕は震えながら居たよ。君待ってた。君の事。だけど来なかった。雨が降り始めたからって理由で。君待ってた、あの最寄り駅で。だけど来なかった。泣いてい