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2023年5月18日晴れ。自然農畑の土手に、勝手に生えた桑の木。3年目でこんなに大きくなり、実を収穫できました。赤い実は未熟、黒いのは完熟。黒い方はスポッと手で採れます。ただ、土手なので脚立が立てづらく、収穫はすごくやりづらいことが分かりました。。きっと、ふつうは収穫しやすいように低く剪定するんでしょうね。気付いたときにはこんなに(背が)大きくなってたからねー今日は200グラムちょっと採れました。洗ってから生で食べたらすごーく美味しかったです!家に持ち帰って、甘夏と甜菜糖で煮てジャムを作
姫緋扇(フリージアマクサ)(和名読みヒメヒオウギ)北東の角に植えてある南天の下回り、一面に群生しています。日当たりも殆どない場所ですが、種を落として、どんどん増えています。全く手を掛けていませんが、もう20年以上必ず可愛い花を見せてくれます。今年は、種か球根を分けて違う場所にも植えてみます。
路上の花<403>モリムラマンネングサ(森村万年草)ベンケイソウ科セダム属(マンネングサ属)多年草多肉植物原産地不明タツナミソウと一緒に生長していました。撮影は2019年5月1日です花言葉「静寂」メノマンネングサとどちらか迷いましたがモリムラマンネングサで同定しました。違っている場合は訂正いたします。関連する過去記事があります。モリムラマンネングサ2021年3月20日路上の花<3
路上の花<353>シロバナコバノタツナミ(白花小葉の立浪)シソ科タツナミソウ属多年草別名ビロードタツナミ住宅街の道路脇で咲いていました。コバノタツナミの白色品種全体に毛が密生していて柔らかい感触がありビロードタツナミとも呼ばれています花期は5~6月頃花冠にも毛があります葉は対生葉の表面に短い毛が密生しています。葉の縁にギザギザ(鋸歯)は5~6あります。葉の
クサイチゴが熟して食べ頃に。美味しそうです。いえ、美味しかったです(笑)。そうなのです、食べられるのです。イチゴなのでバラ科。茎や葉には少しトゲがあります。背丈も低く草のようですが、小低木に分類されるキイチゴです。収穫大収穫。下に桑の実が隠れています。クサイチゴの花がこちら。箱根湯本では今年は3月10日頃から咲いていました。花も実も毎年の楽しみです皆さんのところにもありますか?
【この記事について】マツバギク(松葉菊)[白花]路上の花<56>は2015年7月4日の過去記事(ヤフーブログ)を2022年7月2日に再投稿しました。路上の花<56>マツバギク(松葉菊)(白色)ハマミズナ科ランプランサス属デロスペルマ属原産国南アフリカ別名砂漠の宝石道路の脇のポールの周りにマツバギク(白)が、咲いていました。まぶしい太陽の下で光輝くマツバギク
観葉植物のエバーフレッシュ。中南米やエクアドルに自生するマメ科の常緑樹で、日本に自生するネムノキの仲間です。赤いサヤの実の姿から和名は、「アカサヤネムノキ」と言います。成長速度は、割と早くて2〜3年で植え替えが必要です。種も5〜10日で新芽が出るみたいです。写真は、赤いサヤが弾けて黒い種が出てる状態です。これを見たとき、遺伝子のDNA!を思い出しました!二重らせん構造みたいでしょ。遠い昔に習った記憶が、この派手な種に重なりました。DNAは、ヒトの遺伝情報の正体らしいですが、
移植した自生ゴーヤのネット張りをしました。2021.08.05撮影自生ゴーヤを移植して2週間が経過しました。周りでゴーヤを栽培している家では、既に収穫が始まっているので、寂しい限りですが、これでも移植時と比べて2倍ほどに生長しました。仮支柱を超えて来たので、そろそろネットを張ってあげなければいけなくなりました。ちょうど2日前に、隣で栽培していたキュウリのネットと支柱を解体して、まだ菜園に置いたままになっています。それを流用して組み立てることにしましまた。栽培区画は、解体したキュウリネッ
昨日の大雨から一転、晴れわたった今日の朝。今年勝手に芽吹いた桑が、ここまで大きくなりました。今、私の太ももくらいの丈です。発見したときには、まだ葉っぱは3枚。こんな小さい状態でした。今ならもう、シソとは間違えようがありません。(とはいえ、桑染めができる日はいつ来るのでしょう?)もみじは相変わらずのチビもみじ。ここは日も当たらないので、どこかに移し替えを検討中です。お隣のコンクリ塀の間から毎年蔓を伸ばすヘクソカズラに花が咲きました。この花、意外と好きです。写真を撮ろうと動き回っ
南部町を走っていたら、自生している藤の花を見かけました藤の花といえば園芸植物として藤棚などで見かける方が多いように思いますが↓ご近所の藤棚…とてもいい香りがします山に自生している藤ってこんなに大きく縦に育つのと思い調べてみたら…つる性なので、他の樹木に巻き付いているだけのようでした藤のツルは丈夫で、巻きついた樹を締め殺すこともあるため林業では有害植物だとかそれにしてもまるで自分の幹枝のような一体感日本に自生する藤の仲間(フジ属)は、ノダフジと近畿以西に自