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サムギョプサルと言えば、サンチュやサニーレタスなどの生野菜に包んで頂くのが韓国スタイルの王道ですよねー。でも最近は、新大久保の「ヨプの王豚塩焼き」でもソウルの「肉典食堂」でも、サムギョプサルのお供は「行者ニンニクの醤油漬け」なんです‼️↓これが行者ニンニクの醤油漬け。ソウルの「肉典食堂」のものです。↓こんな風にお肉を巻き巻きして頂きます。ニンニクのような香ばしさと、ニラのような元気が出るパワーを感じます。醤油漬けなのでそれ自体が野菜であり、調味料であり、お肉にとっても合います❣️
我が家は山の中腹に建っているので、自然の恵みがいっぱい!秋は渋柿、春はフキやふきのとう、つくし、セリ等、積み放題。今日は、岩の間から流れている山水の辺りに自生しているクレソンを収穫してきました。山のように生えているので、とりつくすことができないくらい。新芽は柔らかくて、シャキシャキして美味しそう。たくさん収穫して、冷凍保存しておこうと思います。
こんにちは。縄文光です。今日はGW初日、天気も良く畑にあるミョウガの成長を確認しに行きました。フキとミョウガが仲良く自生していて、収穫はもう少し先ですがすくすく順調に育っていて楽しみです。ミツバもたくさん自生していたので、近々収穫していただきたいと思います。今日は畑に行った際ツムグリと言う蛇の夫婦が仲良くニョロニョロいました笑
路上の花<403>モリムラマンネングサ(森村万年草)ベンケイソウ科セダム属(マンネングサ属)多年草多肉植物原産地不明タツナミソウと一緒に生長していました。撮影は2019年5月1日です花言葉「静寂」メノマンネングサとどちらか迷いましたがモリムラマンネングサで同定しました。違っている場合は訂正いたします。関連する過去記事があります。モリムラマンネングサ2021年3月20日路上の花<3
カジイチゴが熟れています。ちょうど食べ頃。美味しそうです。イチゴなのでバラ科。葉が梶の木(神道で神に捧げる神聖な樹木だそうです)に似ているのでカジイチゴ、なのだとか。実の大きさはクサイチゴと同じくらいか気持ち小さめで、色はクサイチゴより薄い朱色。クセも酸味もなく甘くて美味しい木苺です。クサイチゴより甘いかも。樹高があり、バラ科ですがトゲはあまりないようです。草苺、梶苺、桑の実など、まさに今は美味しい季節真っ盛り。小鳥さんがついばんだのでしょうか。
竹仲間のけいこさんが「茜ならいっぱい生えてるよ」と教えてくれたのは去年の5月。「でも、ガレキのところに生えてるから根っこが掘れないの」と言うので、調べたらどうも挿し芽で増やせるらしい。嬉しくなって何本かもらってコサマに託したのが去年の秋。(自分で育てようとは思ってない。その時にはどうすれば挿し芽がちゃんと育つのか、土はどうすればいいのか、水やりはどのくらいか等、何もわかっていなかった。先日大阪のかさや儀平さんで座学をした時、挿し芽での増やし方を少しだけ教えてもらったので、改めてコサマに託
クサイチゴが熟して食べ頃に。美味しそうです。いえ、美味しかったです(笑)。そうなのです、食べられるのです。イチゴなのでバラ科。茎や葉には少しトゲがあります。背丈も低く草のようですが、小低木に分類されるキイチゴです。収穫大収穫。下に桑の実が隠れています。クサイチゴの花がこちら。箱根湯本では今年は3月10日頃から咲いていました。花も実も毎年の楽しみです皆さんのところにもありますか?
観葉植物のエバーフレッシュ。中南米やエクアドルに自生するマメ科の常緑樹で、日本に自生するネムノキの仲間です。赤いサヤの実の姿から和名は、「アカサヤネムノキ」と言います。成長速度は、割と早くて2〜3年で植え替えが必要です。種も5〜10日で新芽が出るみたいです。写真は、赤いサヤが弾けて黒い種が出てる状態です。これを見たとき、遺伝子のDNA!を思い出しました!二重らせん構造みたいでしょ。遠い昔に習った記憶が、この派手な種に重なりました。DNAは、ヒトの遺伝情報の正体らしいですが、
路上の花<353>シロバナコバノタツナミ(白花小葉の立浪)シソ科タツナミソウ属多年草別名ビロードタツナミ住宅街の道路脇で咲いていました。コバノタツナミの白色品種全体に毛が密生していて柔らかい感触がありビロードタツナミとも呼ばれています花期は5~6月頃花冠にも毛があります葉は対生葉の表面に短い毛が密生しています。葉の縁にギザギザ(鋸歯)は5~6あります。葉の
路上の花<352>神奈川県⑦ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科キケマン属越年草有毒植物道路脇で咲いていました。花期は4~6月頃赤紫色の筒状の花を咲かせます。花弁の先が濃い紅紫色茎は真っ直ぐに立ち茎には複数の葉が付きそれぞれ斜め上に伸び2~3回3出複葉葉は羽状に細かく裂けて深く切れ込んでいます。全草にプロトピンを含み有毒。誤食すれば嘔吐呼吸麻痺、心臓麻痺等を引き起こすそうで
路上の花<399>マツヨイグサ(待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属原産地南アメリカ一年草二年生草和名宵待草(よいまちぐさ)道路わきで咲いていました。夕方に花径3~5cm位の黄色い花を咲かせ翌日の朝には黄赤色に変わってしぼんでしまう一日花開花期初夏~秋頃花弁はハート型で4枚雌しべの先端も4つに分かれる。葉は細く縁は粗い鋸歯上部の葉は三角形撮影は2022年4月午
昨日の大雨から一転、晴れわたった今日の朝。今年勝手に芽吹いた桑が、ここまで大きくなりました。今、私の太ももくらいの丈です。発見したときには、まだ葉っぱは3枚。こんな小さい状態でした。今ならもう、シソとは間違えようがありません。(とはいえ、桑染めができる日はいつ来るのでしょう?)もみじは相変わらずのチビもみじ。ここは日も当たらないので、どこかに移し替えを検討中です。お隣のコンクリ塀の間から毎年蔓を伸ばすヘクソカズラに花が咲きました。この花、意外と好きです。写真を撮ろうと動き回っ
路上の花<402>ハナズオウ(花蘇芳)マメ科ハナズオウ属原産地中国別名スオウバナ(蘇芳花)歩道と道路脇で咲いていました。開花期4月頃花は枝から直接咲きます。名前の由来はスオウの木からとった染料の色に、花色が似ていることからつきました。葉は、ハート形縁が裏側に向かってそり返っています。花言葉「豊かな生涯」
南部町を走っていたら、自生している藤の花を見かけました藤の花といえば園芸植物として藤棚などで見かける方が多いように思いますが↓ご近所の藤棚…とてもいい香りがします山に自生している藤ってこんなに大きく縦に育つのと思い調べてみたら…つる性なので、他の樹木に巻き付いているだけのようでした藤のツルは丈夫で、巻きついた樹を締め殺すこともあるため林業では有害植物だとかそれにしてもまるで自分の幹枝のような一体感日本に自生する藤の仲間(フジ属)は、ノダフジと近畿以西に自
クリーピングタイムシソ科イブキジャコウソウ属匍匐(ほふく)性原産地ユーラシア北アフリカ別名タイムロンギカウリス歩道脇で咲いていました。茎の頂部から花序を出し小さな花を多数咲かせます。花序は手毬状、または円錐状花は、唇形花(筒状になった花の先が上下に分かれ唇のように見える花のこと)です唇形花は、上唇が浅く2裂、下唇が深く3裂しています。4個の雄しべと、先が2裂した雌しべは花冠から突き出します
兵庫県中部の岩山で見かけます。この時季花はないですが、久しぶりに自生状態を見てきました。簡単に行けるところは、殆んどが採りつくされてますが、最近はセッコクブームも下火のようでいつもの場所で見ることができました(^ω^)2020年1月13日セッコク5月下旬頃には花が見られますカヤランぶら下がり下向きに成長します蕾がついてます4月には花が咲きますミヤマウズラセッコクやカヤラ