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10月26日土曜日(日記より抜粋)おはよ、幸太郎。今朝は晴れ。ねぇ、幸太郎、がんの存在って、運転免許証に似てる。カバンの中に免許証が入ってると思い込んでたのに、カバンの中に入ってないことに気づいた時、今まで普通に運転してたのに、急に焦り出す。がん細胞は、普通に私の中にいる。それが、毎日自己免疫の方が勝ってるから、がん細胞は消滅していって、塊にはならない。塊になって、見えるようになって慌てる。お父さんのガンがわかって、手術したことが、もう
20、ガン(その1)AbramHoffer:OrthomolecularMedicineForEveryone、よりガンは、長年の糖質過剰摂取による壊血病(C不足)+脚気(B1不足)。長年にわたるC4.5g/dayの不足がある。すなわち、ガン治療においては徹底した糖質制限、腸耐性用量のC、B50、ベンフォチアミンが最も重要。ーーーー2017.5.18記事統合失調症患者では尿中にふじ色物質(クリプトピロール:KP)が見られる。KPは、酸化ストレスにより生じる。KPは、末
10月24日木曜日(日記より抜粋)おはよ、幸太郎。今朝は曇り。お父さんは、入院した日から、カボメティクス1錠20mgの内服。火曜日から内服で、今日で3日目。今朝、採血したらしい。おそらく、間質性肺炎を示すKL-6のデータをみて評価して、2錠40mgに増やすのかな?標準は60mgらしい。3錠。「がんが消えていく生活」本を読んでて思ったのは、お父さん、コロナに感染してから調子が悪くなったと言っていたから、そこが引き金になったのかもね。でも、そ
疾患別の治療-4、ガン(その1)AbramHoffer:OrthomolecularMedicineForEveryone、より昨年ノートにまとめた内容を再掲、統合失調症患者では尿中にふじ色物質(クリプトピロール:KP)が見られる。KPは、酸化ストレスにより生じる。KPは、末期ガンのような重病患者にもよく見られる。つまり、ガン患者においても、統合失調患者と同じように、ナイアシン+Cが有効で、自然回復も可能。ガンに対しては多くの抗酸化物質が効果がある。83歳の腎臓ガン患者
10月23日水曜日(日記より抜粋)おはよ、幸太郎。今朝は雨。自我は、自分は全て知っていると思っているから、何も成長できないんだ。人間社会でも、「私はわからないので教えてください」って言えば教えてくれて、新しいことを知ることができる。「わたしは、全てを知ってるから。」その位置にいると、何も教えてもらえないから、成長しない。私たちは、学ぶために来てる。だのに、教えてもらわなくていいと思えば、教えてもらえない。だから停滞するんだ。「
10月21日月曜日(日記より抜粋)おはよ、幸太郎。今朝は秋晴れ。今日、お父さん入院する。次に使う抗がん剤(分子標的薬)で間質性肺炎を起こさないかを確認するために、少量づつ内服するため。こんなふうに扉が開いていくんだ。導かれるままにしていけばいいんだ。幸太郎、本当にありがとう‼️今、夜の7時。長女も夜勤だし、おかん1人。あー、あなたはいるけどさ。でも、寂しいよ。お父さん、抗がん剤の説明を受けて、明日から開始するって。死ぬまで