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『鼻中隔延長』鼻の穴が目立たない美人鼻に患者様は30代女性です。お写真の掲載にご承諾いただきましてありがとうございます✨お鼻の既往歴はありません。お悩みは、"アップノーズ""鼻の穴が目立つ""鼻柱が短い(短鼻)""鼻が丸く低い"でした。▶️『鼻中隔延長術(肋軟骨)+鼻尖形成(肋軟骨)+3Dプロテーゼ』を行いました。お写真は、手術前/手術直後です。鼻柱を下降させつつ、Naro-labialangl
「寄贈軟骨とは何ですか?」と、よくご質問を受けます。寄贈軟骨は、ヒトから採取した肋軟骨を放射線照射し、特殊な薬剤で処理した軟骨です。他人の軟骨は通常体内に移植されると拒絶反応を起こしますが、放射線照射によって抗原性を失い、反応が小さくなり、移植が可能となります。鼻内で寄贈軟骨がかたちとして残るにはある程度軟骨細胞が生きる必要があります。当院で検査を行った結果、寄贈軟骨は実際、細胞が死んでないことがわかりました。軟骨が生きているか、死ん
他院でシリコン留置術、鼻尖部耳軟骨移植術を受け、感染した方でした。排膿、シリコン露出のため左鼻尖部に皮膚瘻孔(ろうこう:穴)があり、感染増悪による影響で拘縮、鼻尖鼻柱の偏位、皮膚菲薄化を認めました。皮膚の状態を含め重篤なため手術を3回に分けました。現在3回目の術後1ヶ月です。1回目手術:皮膚瘻孔切除術2回目手術:鼻尖部皮下剥離術3回目手術(2回目手術の1週間後):移植軟骨全摘+軟骨間拘縮部形成術+肋軟骨による鼻中隔再建および鼻中隔延長術
こんにちはYou'reBeautyUniverse!ウィバース美容整形外科です。この記事ではシム・ジョンファン院長のQ&Aコーナーをお送りします鼻の手術に使用される軟骨の中で一つである自家肋肋軟骨!自家肋軟骨は強度が非常に強く、多量を得ることができ、炎症と感染に非常に強いため、非常に良い材料として鼻整形手術に多く好まれています。自家肋軟骨は、個人の肋骨肋軟骨を最小切開で直接採取して使用します。自家肋軟骨の大量を得ることができますが、鼻整形手術の際にどれくらいの量が
以前他院でシリコンプロテーゼ交換と他人の軟骨で鼻中隔延長術を行った患者様です。徐々にプロテーゼが傾き、当院を受診しました。この患者様のプロテーゼ歴は長く、シリコンプロテーゼ、ゴアテックスプロテーゼ合わせて、8年でした。常に高いプロテーゼを入れ続け、ついに鼻骨が変形し、シリコンがずれました。↓シリコン摘出前↓シリコン摘出直後左鼻骨部が低くなっており、鼻骨背面は斜めになっていましたこれが原因でシリコンが滑ったと考えられました
50日前に他院で肋軟骨による鼻中隔延長術、鼻骨々切り幅寄せ術、貴族手術を受けた患者様でした。「ピノキオのような鼻になった」ということで来院されました。前医には、鼻尖を高くするわけでなく団子鼻を改善できれば良いと思って受診したようですが、上記手術を勧められたそうです。鼻のツッパリ感、鼻先の高さと硬さ、笑うとき上口唇が挙がりにくい・・・ことが辛く、また右鼻翼基部の硬さと張り感も気になっていました。患者様は全摘を希望していたのですが、全摘による鼻孔縁の
10年前に入れたプロテーゼが今の生活環境に合わず、抜くことを決心された患者様です。L型プロテーゼを入れた頃は鼻先も高く、すっきりした鼻だったのですが、徐々にUpturnednose(アップノーズ)になり、気になっていたため、同時に鼻尖の形成も希望されました。過去の写真と現在のUpturnednoseの状態からL型プロテーゼによって鼻翼軟骨が変形していることが推察され、鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、鼻翼軟骨の位置を高くする必要があると判断しました。そのた
日頃頑張ってくれているスタッフの希望に応えるため、昨年の10月に『スタッフ感謝デイ』を開催(鼻オペ3件)。そのうち、『鼻中隔延長(肋軟骨)・鼻尖形成(肋軟骨)・プロテーゼ・Gメッシュ抜去・猫手術(肋軟骨)』のオペ直後は以前掲載させていただきました。それから半年が経過しましたので、その後を紹介させていただきますACR(鼻翼鼻柱の位置関係)、人中の長さ、鼻背ライン、鼻柱ラインなどが整い、お顔に最も似合うお鼻になったと思います日頃
鼻中隔軟骨を使った鼻中隔延長術では術後、鼻尖が低くなることがあります。5年前に他院で鼻中隔軟骨を採取し、耳軟骨との併用で鼻中隔延長術を受けました。6ヵ月後初回手術を受けたクリニックで延長部の修正を受けたのですが、期待通りの結果が得られず、その1年半後に他のクリニックで再度修正術を受けました。当院には最後の修正術から2年後に以下の問題点で来院されました。①鼻尖が低くなった②鼻尖鼻翼境界が陥凹したまた右鼻尖鼻翼境界の皮膚が拘縮している鼻先を
他院で6回目の手術を受けたのですが希望とはかけ離れた結果となり、修正希望で来院されました。この患者様の今までの手術はL型シリコンプロテーゼ留置術2回、I型シリコンプロテーゼ留置術+耳軟骨移植術I型シリコンプロテーゼ交換術+耳軟骨移植術そして最後が鼻背部肋軟骨移植術+肋軟骨による鼻中隔延長術で記憶にない不明な手術を含め計6回の手術でした。他院6回目のオーダーは鼻根~鼻背を低くし、鼻尖を現状の高さのまま鼻柱を下方に延ばすことでしたが、砕片肋軟骨によって鼻背がさら
やっと届きました〜♡肋骨周りを固定するサポーターです!昨年の3月にも仕事の作業中に傷めたのですがあの時は右側の肋軟骨ちょうど風邪をひいていて咳をしていたので治りが遅く4ヶ月くらいかかっちゃいました今回は左側の肋軟骨前回の痛みを知っているので病院に行かなくても同じ症状と経過すぐに肋軟骨炎だとわかりました普段の運動不足なのかない筋肉を使っての作業に無理があったのか年のせいなのか(笑)ま、何にせよ50代になってから不調が多いです押してもピンポイントで痛いのですが
2ヵ月前他院で鼻中隔延長術と鼻尖縮小術を受けたのですが、鼻先が高く、鼻柱が垂がることで目立った鼻先になった・・・と来院されました。瘢痕増殖期であり、修正まで2ヶ月程度待って頂くことになりました。しかし精神的に落ち着かない日々が続いたため、鼻尖が瘢痕で硬い状態でしたが術後3ヵ月10日で修正術を行うことになりました。手術内容・3枚の肋軟骨でEndtoend法による延長術が行われており、これら移植肋軟骨は下外側鼻軟骨(LLC鼻翼軟骨)で
聖心美容クリニック、形成外科専門医の川端です。本日は『鼻中隔延長術後1週間』の患者様についてご紹介します。鼻中隔延長といえば、結構大変な手術のイメージのため、ダウンタイムもかなり長そうな気が。。。???ANSWER1〜2週間で腫れは結構落ち着くので、人前に出られます。1ヶ月でかなりスッキリします。完成するのは3ヶ月以降くらいです。もちろん個人差があるのと、皮膚の厚みによっても変化します。一般的に皮膚の厚みが厚い人の方がダウンタイムが長い傾
3回も鼻中隔延長術を受けることになったケースです。4年前に国内のクリニックで鼻中隔軟骨と保存軟骨で鼻中隔延長術を受けそうです。術後4ヶ月後に鼻尖が低くなり、最初の延長術から1年後に韓国で耳甲介軟骨による2回目の鼻中隔延長を受けました。保存軟骨は一部温存したようです。また鼻根~鼻背には鼻根部厚さ4㎜のシリコンプロテーゼを留置しました。術後6ヵ月、再び鼻尖が低くなり、鼻背部の皮膚も薄くなったため当院を受診しました。鼻中隔軟骨が採取されており、3回
4ヵ月前に他院で鼻中隔延長術を行ったのですが、患者様には高過ぎたと感じ、修正を希望されました。↓初診時側面↓赤線:A鼻尖の突出点~鼻柱基部青線:B鼻柱基部~赤唇縁であり、A/B比率は1.3でした。前回切開した鼻柱部と鼻孔縁部をアプローチとし、移植された肋軟骨を減量し、鼻尖を低くしました。また笑うと鼻柱基部につっぱり感があったので、鼻柱奥に移植された肋軟骨も同時に減量し、陥凹変形した両側鼻尖鼻翼境界には耳珠軟骨移植を行いました。
ある個所を美容治療するとき複数の選択肢があったらどのように選べばいいと思います?たとえば鼻を高くしたいとしてそこに入れられるものの選択肢はヒアル、アクアミド、レディエッセ、ゴアテックス、Gメッシュ、シリコンプロテーゼ、肋軟骨などなど。えてして皆さん最新治療がベストと考え飛びつく方が多いのですが、絶対ではないものの、実は古典的な治療法の方が確実です。新しい治療法は安全性を証明できるだけの時間が経過しておらずリスクがある、古くから続いてる施術は安全性と有用
Alarretractionの原因には下外側鼻軟骨の位置の問題、鼻翼部鼻孔縁の組織量の不足、シリコンプロテーゼによる軟骨間の拘縮などがあります。Alarretractionでは下外側鼻軟骨を斜め下方に引き出す必要があり、場合によっては鼻孔縁を下げるために鼻孔縁形成も必要です。今回紹介するケースは以前2018年1月25日に術後2週間の画像を掲載しました。その後、経過の掲載が遅れてしまいました。今回の画像は術後8ヶ月の画像です。この患者様からは肋軟骨採取
鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、鼻尖を高くしたり、鼻先の方向を変える手術方法です。↓耳甲介軟骨で鼻中隔延長を行ったケース鼻中隔延長術は必ずしも肋軟骨を使う必要はありません。**********************患者様の希望は、シリコンプロテーゼで鼻根から鼻背を高くし、鼻尖と鼻柱は延長術で斜め下方に延ばすことでした。来院前は肋軟骨による延長術も考えていたようですが、希望の形態、皮膚の厚さ、鼻中隔軟骨の強度、耳甲介軟骨を大きさか
*術中画像が掲載されていますのでご注意ください鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、下外側鼻軟骨(LLC鼻翼軟骨)の位置を変える手術で、基本は移植された軟骨は下外側鼻軟骨の下にあります。画像左は術前側面、右は術後6ヵ月以降で中央画像は、鼻中隔延長を行った直後のLLCの状態です。この患者様は肋軟骨で鼻中隔延長術を行いました。↓乳房下溝ラインを切開し、第VI肋軟骨を採取しました。画像右はシリコンで延長に必要な軟骨テンプレートです。↓テンプ
聖心美容クリニック、形成外科専門医の川端です。本日は『鼻中隔延長術』術後6ヶ月の患者様についてご紹介します。元々キレイなお鼻の患者様ですが、鼻先の丸みと鼻の低さが気になるとのこと。オープン法で以下の手術を行いました。⇩⇩⇩『鼻中隔延長術(肋軟骨)』『鼻尖形成(肋軟骨)』『鼻骨削り』📸:Before:左/After:右鼻先は4mm高くし、鼻尖のポイントを2mm下げ、ハンプを削ることで、鼻筋〜鼻先まで自然に整った美人鼻に術後6ヶ月経っているので、ほぼ
急速校正鼻整形こんにちは。ロココ整形外科のキム・サンホ院長です。^^今日は<急速校正鼻整形>についてもう一度説明します。http://blog.naver.com/rococo2015/10179478642http://blog.naver.com/rococo2015/10164541635http://blog.naver.com/rococo2015/10179478642いくつかの古い記事をリンクしてみてください。----------
大変です!胃カメラって、最近は鼻から入れるタイプのものが増えています!鼻手術を行っている方にとっては、不安の一つですよね。でも、健康のためには検査は是非受けたいところ。鼻オペ後、受けても大丈夫なのでしょうか。院長に聞いてきました!”経鼻(鼻から入れる)胃カメラは、検査中の患者さんへの負担が少なく、多くの施設で使われています。鼻の美容手術をされた方の場合、手術の内容によっては鼻からの内視鏡検査が可能です。勇気が要るかもしれませんが、検査前に必ず、執刀
鼻中隔延長術の方法によっては、延長軟骨の全摘によって鼻先が著しく低くなり、ケースによっては顕著なアップノーズを発症することがあります。術前の話し合いで延長軟骨全摘の方針でしたが、整容面に重篤な問題を残す場合には手術方針の変更もあることを了承して頂きました。この患者様は初回手術前、それほど低い鼻先でもなく、また初回の鼻手術であったにも関わらず、術前のMRI検査で長さ40㎜程度の肋軟骨で延長術が行われていることが判明していました(通常は25㎜以下で延長術は可
こんにちは韓国美容クリニックオネスティ美容外科です今回は、『最後になる鼻再手術』についてお話ししたいと思います。最後になる鼻再手術とは?韓国では、❝鼻整形は、修正手術を3~4回くらいしてこそ自分にピッタリの鼻を見つけることができる❞という噂がありますそれぐらい鼻整形は修正手術が多いのは事実です。オネスティ美容外科では、鼻修正手術を専門としていることもあり、たくさんの患者様が来られていますが、実際に3回、4回目の場合が多く見ら
こんにちは横浜鶴見の治療院ながとも接骨院の長友芳之(ながともよしゆき)です●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○今日は肋骨周辺の痛みに関して書きます。肋骨は、以下のような構造になっています。←前後ろ→図の青色の部分は、普通の骨ではなく軟骨(なんこつ)という柔らかい骨で構成されています。肋骨は意外と可動性があります。下の図は上から四番目の肋
一次手術に対する失敗の原因を正確に分析して、自分だけの美しい鼻のラインを完成させます。鼻の再手術が必要な場合、基本的な鼻の高さ、長さ、広さ、鼻先の形、皮膚層の厚さ、鼻の穴の形、使用されたプロテーゼの種類などをチェックし、適切な手術時期を判断して手術を計画しますアーバンの鼻再手術整形の3ポイントアーバンには特別な差別さがあります。1.患者に合わせた鼻再手術個人の現在の状態を分析し、オーダーメイドの鼻再手術を行います。2.調和して自然なコーライン何より顔全体と
こんにちは韓国美容クリニックオネスティ美容外科です当院は、鼻の再手術・他院修正を専門としていることもあって、鼻手術の繰り返しで損傷してしまったり、拘縮や炎症などの副作用が起きてしまった方がたくさんいらっしゃいますが、その大半は鼻筋に挿入されたシリコンプロテーゼの拘縮現象が起こったケースが多いです。このような場合、当院では自家肋軟骨を用いて鼻筋と鼻先を手術することをおすすめしますが、他のクリニックでは、鼻筋の材料としてアロダムやメガダムという同種真皮・寄贈真皮を