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前回の記事「75g糖負荷試験」と「妊娠糖尿病」からの続きです。妊娠34週の出来事です。診察で「妊娠糖尿病」を告げられましたが、正直な所、その事についてはすぐに受け入れる事ができました。それよりも体の辛さの方が勝っており、この状態をどうにか楽にして欲しい気持ちでいっぱいでした。妊娠糖尿病は羊水過多の原因の1つにもなるようです。私の「羊水過多」の原因は、娘の「先天性十二指腸閉鎖」によるもの、私の「妊娠糖尿病」によるものとの両方が混ざっていたのではないかと思います。私は、息苦しさ、だるさ、
前回の続きです。まずオペ室入室後、スタッフの多さにびっくりしました。医師も数名、助産師さんも数名、その他、検査技師の方なのか、全員で8名程のスタッフの方がみえました。「羊水穿刺にこの人数?何事?」と思いましたが、そのお陰で心電図モニターをはじめ、他にも色々と機械をつけたり、お腹の消毒をしたりと同時進行でスムーズに準備が進みました。いよいよ始まります!エコーを見ながら赤ちゃんの位置を確認し、お腹に痛み止めを打ち、その後、太い針が入ったようです。私は直接見えないので分かりませんが、痛み
前回、羊水穿刺を決断した所まで書きました。その続きです。バタバタと入院の準備が進みましたが、まずは旦那に「急遽入院をして、羊水穿刺を受けることになった」ことをメールしておきました。旦那から「えっ!今から?」とびっくりした返信がありましたが、仕事が終わったら入院に必要なものをすぐに届けると連絡がありました。正直、旦那は、最近の私の様子を見ていても、入院しなくてはいけないほど、私の身体が苦しい事は分かっていなかったのではないかと思います。もちろん、辛そうなのは感じてくれていたと思いますが、何
25wになりました~赤ちゃんは793gになっているそうです午前中についに…羊水穿刺してきました!なっがーい針をお腹にブス~っとすると聞いていたので(ネットでですが)注射嫌いな私はかなりビビってました👨⚕️麻酔の注射しまーす。ブスブス…痛い~と我慢してたらその痛みは麻酔の針じゃなくて、もう穿刺されてたっぽいエコー見ながらやるんだけど赤ちゃん居ないところに刺したのに接近してきてまさかの刺し直しまた痛みに耐える…。順調に抜かれて最終的には1ℓ抜く予定がまた赤ちゃん接
妊娠37週と4日。(帝王切開まであと3日)いつもどおりの朝。長女を妹と一緒に幼稚園バスのバス停まで送り届ける。しばらくママはお家にいないよーさみしいよーママがさみしいよーその後夫と一緒にコドモックルへ。まずは産科でいつもどおりエコーやっぱりお腹も大きいし羊水もかなり多いという結果。はい、羊水過多症決定ーー羊水穿刺決定ーーーこわい
前回の入院①からの続きです。妊娠34週1日(9ヶ月)の出来事です。母に帰ってもらったあと、ベットで横になっていましたが、先生から羊水穿刺の説明があるとの事で別室に移動しました。羊水穿刺の目的は「羊水過多症による腹部膨満感等の不快症状の軽減」です。治療の目的、一般的な合併症等、一通りの説明を聞いたあと、同意書にサインをしました。この時は、羊水を抜くことで子宮内の環境が変わってしまう事をまったく深く考えることなく、同意書にサインをしてしまいました。私も先生もだと思いますが・・・前向きな羊
昨日よりは落ち着いたかなーとは感じつつ、エコーから診てもらう。ヤバい、名前めっちゃ可愛らしいの考え中なのに違うのも視野に入れなきゃ、本人が可哀想になっちゃうレベル。ぷくぷくしてきて可愛らしいーって先生は言ってくれるけど、ねぇ、それ本気で思ってる?医「羊水抜いてもいいかも、そろそろ1回」だろー!やっと報われた感に浸りつつ、私「今日?」医「今日の方がいいかも、羊水過多でシンドイまま過ごすより、増える期間もゆったりだし、今日抜いて、次は出産前に1回で済めばいいなーって感じです。」で、そ
毎回準備していた入院準備が役立った。ついにこの日がやってきた。羊水除去。午前中検診の、午後から羊水除去。ついでに子宮頸管も測ったら2.2cm。第3子の時は同じ長さで1ヶ月半入院だったけど、この病院では2cmきったら入院促すってさ。病院によりけりなんだなー。羊水検査と同じ感じで、羊水除去。痛いなってのは麻酔だけで1.6リットル抜けた。あとは感じの良い先生が、れいわ新選組の山本太郎さんのメロリンキュー時代の話をしてて、メロリンキューのパワーワードに笑い堪えるの必死だったくらいかな。
ちゃお。破水で入院中のキリンです。結構この頃楽観視してまーす痛い目にあうかしら…それはヤダけど…入院した時は8割駄目だと聞いてそうか大変だ…やっぱり…やばいんだな…って思ってたんだけど過去に共に働いた九州の産科Dr.に電話相談穿刺破水した妊婦さんに朗報だよ以下ドクタートーク↓えー!そうなんだ、あらま破水しちゃったのふんふん…え!?穿刺で破水??なんでそんな慌ててんの?(だって8割駄目だって…)ねぇそれって普通の破水と勘違いしてんじゃないの?普通
妊娠33週1日(9ヶ月)前回のMRI検査の結果を聞くべく1週間後にまた札医大病院へ。バスと地下鉄の乗り継ぎで動悸・・・はぁ妊婦ってホントしんどい。前回診てくれた明るい先生。あれ?キャラ変わってない?って位に真面目な顔して声のトーンも低め。MRI検査の結果やはり腸の可能性が高いと・・・(卵巣じゃなかったー・・・)今日またエコーも診てみると前回よりもまた少し拡張部分が大きくなっているし
第1子のお弁当作りから始まった朝、徐々に夏休み組も日常を取り戻しつつ、ちょっとバタバタ。第2子の部活も再開、第3子の保育所支度、第4子の終わらない宿題を急き立てつつ。傷病手当金の申請と、迷惑かけた会社に菓子折りも持っていかなきゃー。なんて午後出勤の旦那さんをフル活用しながらバタバタ。張ってるわけじゃないけど、違和感。いつも通りの腹パンパン痛、略してパン痛や。と、過ごす。そうこうしてる間にランチ。せっせとランチを作り、ついでに旦那さんのお弁当も作ってー、洗濯物とりこまなきゃーって取
うとうとうと・・・・なんかのんびりで心地いいなー景色もいいなーとまどろんでいると何度か看護師さんが様子を見にきてくれたりして。15時前には終わったかな。羊水の色は透明でも黄色でもなくちょっと緑がかったような、にごり茶みたいな色でした・・・・後から聞いた話なんですが夫はその日、看護師さん(助産師さんかな?)に「普通はもうちょっと透明なんだけど、奥様辛いのだいぶ我慢されるタイプじゃないですか?かなりしんどかったと思い
気づいてしまった。羊水が増えていることに。名誉のアザが、中心に寄ってきている。かつて大陸だったインドのように、じわりじわりと中心部へ近づいてきている。こりゃ羊水増えてる証拠だな。多目ってまた言われたしな。あっという間に増えるんだなー。てゆうか増える速度が上がった気がするわ。
羊水除去は麻酔が痛いだけ。だったんだけど、絆創膏とったら青アザ。わぁ、可哀想。ちょうど絆創膏で全部隠れてた感じ。これ羊水除去した時じゃなくて、ママお腹小さくなったねーって第4子が突撃して来た時のヤツかな。ただの生活が危険でいっぱいよ。
旦「あれ、増えた?」私「え、もう?まさかー笑」確かに丸いな、腹。サイズアウトしたゴムのスカートはいてみた。ゴム最大値でもキツいの変化なし。嘘だろ。食べ過ぎかな。ご飯が食べられちゃうんだよな。やめて、言われてみればなんか息切れする気がする。言われるとその気になるヤツ代表。
入院が決まって、付き添いで来てくれてた旦那さんと第3子ともバイバイ。旦「頑張ってね、何か必要だったら届けるから連絡して」片道40分だし1泊なのに?優しいじゃーん。なんて思いつつ。部屋を案内されて、院内の説明も終わって、やっとゆったり過ごしながら家族で共有している位置情報アプリで、旦那さんと第3子無事帰宅したかなーなんてアプリ開いたら回転寿司行ってる。クソが。
私の入院中、羽を伸ばしている旦那さん。夕飯時の子供達の様子と、準備してくれた夕飯の写真を送ってくれた。見切れてるハイボール発見。胆石発作からやめてたのに。私「ハイボールじゃん。また痛くなるよ。」旦「麦茶だよ」私「麦茶にしたら薄いだろ」旦「薄い麦茶だよ」私「わかってんだぞ」旦「…………。」薄いのは頭頂部だけにしとけ。