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3Dプリンターのフィラメントは押し出す機構からプリントヘッドまでの間をパイプを通して送られる機種が多いです。この方が動かないといけないプリントヘッドが軽くなりますが,その分力がかかる部分を増やしてもいますよね。BIQU-Magicianのエクストルーダー周りです。私の持っているプリンターではPLAフィラメントが中途半端な場所で折れて,パイプをはずさないといけない事が時々あります。この継手からパイプを抜くのがうまくいかず,継手ごと外したりすると,さらに抜けにくくなるというか抜けなくなります
六角ニップルとは真ん中が六角形の短いニップルのことを六角ニップルといいます。前にご紹介したニップルと同様の役目をします。長さを調整したい時、他の継ぎ手と組み合わたい時。短ニップルとの違いは六角形の部分にモンキースパナがかけられる締め込むとき楽ですからね。そしてもう一つの重要な違いは、短ニップルと比べると、厚さが全く違います。この違いは何故か?もちろんスパナで回すということで厚くなっているのかもしれません
ユニオンとは使い方はパイプとパイプをすぐに脱着できる部材のことを、ユニオンといいます。これは3つに分かれます。中にパッキンが入っています。最初に一番大きいナット状のネジをパイプに通しておきます。左右のパイプに2つのネジを取り付けます。左のネジにはオスメス両方にネジ山があります。右のネジはメスネジしかありません。この2つを合わせます、間にパッキンが入ります。大きいナット状のネジを左のネジに締め込みます。
45度のエルボとは角度が45度に曲がったエルボのことを言います。名称は45度エルボどういうときに使うの?配管作業しているときに何か障害物があったときなど、それをかわすときに使います。この45度エルボを2つ使うことでまっすぐに戻ります。上げたり下げたり前に出したりとちょっとぶつかるものがあった時出したい寸法だけ逃げるために使います。そう滅多に使うことはありませんが外壁、内壁、
ユニオンはどこに付けるのどういった場合に使用するのかは例えば配管を途中から増やす場合に長い配管の場合トラブルになった時のことを想定して、途中で外せる場所をつくる場合に家庭用のボイラーなどもそうですが工場などにある機械の場合、機械の直前にユニオンをつけます。トラブルがあった時、バルブを閉めればすぐに取り外せます。*機械等に配管する場合は必ずバルブとセットで使ってください。ユニオンをつかう目的は様々ですがいずれ外すかもしれない
鉄骨工場ランクの低い業者が施工を行うと、折半屋根用のタイトフレームの受材C-100x50を梁の継手関係なく、通しで入れて、継手で邪魔になった部分だけを現場で部分カット削除されて『なんじゃこりゃー』って施工をされてしまったりもする。(ーー;)いやー、ビックリ!梁の継手部分は上手に逃げて梁の継手も、受材もいじめることなく、施工をして欲しいものですね。
オスネジのプラグとは配管でいえばここまででストップしたいなどというときに使います。片側がオスネジのプラグといいます。いったいどこに使うの?配管でいえば途中でを止める場合または後で配管を延長する予定がある場合このプラグを使います。他に水廻りでは排水栓機械などではオイルなどを抜く場所ドレーンプラグとして活躍します。我々オッサン世代はメクラ栓などと言っていますが、これから覚える方はプラグと覚えましょう。
インチとは1インチとはミリで表すと1インチ=25.4㎜2インチ=50.8㎜ぱっとしないかと思いますが、身近にある物で車のタイヤなどのサイズにインチが使われてます。15インチ、16インチなど何を基準にと思ったことはありませんか?車のタイヤの場合内径の寸法がこれに当たります。ただし外れているタイヤでないと正確な数字は出ません。例としてホイールのついていない12インチタイヤの場合内径305㎜30
メスネジのキャップとは前回のプラグの逆になります。メスネジになっているメクラ栓をキャップといいます。これも各サイズあります。配管をその場所で止めたい場合プラグと同じ役目を果たします。ネジがオスかメスかの違いですが、その時の配管の終わり方でプラグにするか、キャップにするかで違ってきます。ドレーンに使った場合ドレーンキャップということになります。検索は白継手キャップサイズをいれれば早く検索できます。