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屋根と外壁を塗り替え中の我が家は目下ジャングルジムのように足場が張り巡らされて、すっぽりと青い紗のようなカバーに覆われています🎵昨日の足場設置はお2人で1日がかりでした。今日の洗浄はなんと、お1人で全部なさっています❗昨日は1日雨だったのに作業は予定通り進めるとの事で、「どうか、お怪我をなさらないように気をおつけになって下さいね」とオヤツをお渡しする時に私は声をおかけしました。今日は曇りで暑くもなく寒くもなくちょうどいい陽気ですが、窓を締め切ると昨
薄青色に染められたお部屋に1日中おりますと、紗合わせの着物の事を毎日連想してしまう私です奇跡的にガラケーの写真を見つけられたので、スマホで拡大して何の帯を締めていたのかも調べられました❤(ガラケーの時は写真を指で拡大って出来ませんでしたよね👘)この帯の紋様には二重蔓中牡丹唐草金襴という長い名前がついています。(銀襴だったかもしれません)紗合わせに合う帯がなくて珍しく自分で誂えました。昔の写真では白地に黒の飛び柄の絽の帯揚げを合わせていましたが、飛び柄
今年も、楽しい嬉しい、けれど悩ましい夏衣の季節になりました。2022年の夏衣きもの暦、紅雲庵では二十四節気に添ったスケジュールをおすすめしています。今年、令和四年の二十四節気に添ったきもの暦は5月5日「立夏」から透けない単衣のきものに透けない単衣帯。だんだん帯を夏ものにしていきます。6月21日「夏至」から絽や紗の透ける薄物にして帯も透けるもの。ここから本格的な夏衣になります。蝉の羽のような軽やかさを楽しむ夏の装いは6月21日から
おはようございますいつもイイね!コメントありがとうございますたくさんの方々からの読者登録大変嬉しく思います着物を着るようになって2年目の夏が過ぎようとしております何もわからず一年目に着た黒の紗の着物こんなスケスケになるとも知らずに長襦袢をちゃんと着ないと着物も綺麗に着られへんって着てから気づいた着物一年生襟元から長襦袢の襟が出てますよね今年も黒ですよ、ハイよーく見ると去年の黒、今年の黒、ポリの黒同じ黒でも透け感違う右側のポリはまたちょっと透け感違うし着心地も違う白の
こんばんは愛知県刈谷市の着付け教室きもの*いろ花講師のsha-*こと岡田祥子です洗濯大好き!とりあえず何でも洗ってみたいワクワク今回のターゲットはこちら!1500円で購入した子供用の絽の着物娘に着せるならやっぱり自宅で気軽に洗えた方がいいので試しに洗ってみます素材は交織(こうしょう)交織とは経糸と緯糸が違う素材の糸で織ってあるものよくあるのは、人絹(レーヨン)と絹の交織一般的に絹は縮みます特に横よりも縦が縮むらしいです今回はどれくらい縮むかも検証していきたいと思いま
『着付教室・着付けサロン〜yoshiko〜』あなたのお洒落の選択肢に着物をプラス!ワンピースを着るように着物を着てみませんか?☆和歌山から全世界オンラインレッスン可☆"和歌山の女豹"こと阪口佳子が着物の楽しみ教えます国家資格一級着付技能士取得メニュー|プロフィール|アクセス|感想|お申し込み・お問い合わせ着物でのお出かけを少しは楽しめるようになってきたからどんどん着てお出かけしたいけどこの蒸し暑さ!少しでも快適に着たいから工夫してます
着物Shineiで購入した、桃色の絽の着物、正絹を確認できたところで、セルフクリーニングすることにしました。届く前から、もう覚悟はしていたんですが、着物は、驚くほどキレイなのに、古っぽい、カビっぽい臭いがします。臭いはどこから・・・見た目との違いに、とても不思議な感じです。単衣なので、表裏をよくよく確認してみると、(1)左袖の袖口に近いところに、グレイっぽい薄い汚れが、一つそれから、(2)背伏せ布のところ、折れているのをめくってみる
↑ここをクリックしてお友達追加をしてくださった方へ手作り品が苦手!という方へお得な情報・初心者さんに印の付け方など、初心者向けの基本レッスン動画をプレゼントしています。こんにちは。37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を運営。アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす洋裁師KAZUNこと藤原計子です。今日もお読みいただきありがとうございます。昨日は白のインナーを胴裏で作ったというお話をし
やっと、やっとこの絽綴れの帯を締めてお出かけ出来る日がやってきました〜❗今日は濃紫の絽の色無地に合わせてみました。ちょっと写真では色がわかりづらいけれど薄紫と白のぼかしの絽の帯揚げと、透かし編みのクリーム色の帯締めを合わせました。背中が白っぽく写っているのは汚れではなくて、ところどころに波の透かし模様が透けているのです。濃い色の着物は糸がポチポチと白く縫われている所がいつも素敵だな〜と感じます。着物好きの方の為に私の下着の身拵えについてお伝え
北斎づくし展にはこの一揃いでお出かけして帰宅してすぐに洗ってみました。実は絹の着物を洗うのは2回目です。洗ったのは露芝の地紋の水色の絽の色無地です。これは洗った後の写真です。帯は無地の白の博多です。帯締めは夏用の水色で帯揚げは絽の薄ピンクです。盛夏(7月と8月)はあらたまったお出かけ以外、私は母から譲られたポーラーという夏ウールを着る事がほとんどです。ポーラーウールのポーラーというのはおそらく北極という意味だと思われます。浴衣は体にまとわりついて歩
ご訪問ありがとうございます。「いいね」やコメント、とても励まされています。いつもありがとうございます。▼序夏の着物に居敷き当てをつけるというのは最近の風潮なのかもしれない。義母の古い着物は居敷き当てがついていないし、仕立て上がりの物を見てみると気づく方もいらっしゃるのかもしれないけれど、単の着物などにも通常は居敷き当てはオプションで、「業務用」の着物だと「居敷き当てつき」となっていることが多いようだ。夏の着物は暑さをしのぐために透け透けの生地を使うのにわざわざ布を一枚当てる必要はさほど