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『着付教室・着付けサロン〜yoshiko〜』あなたのお洒落の選択肢に着物をプラス!ワンピースを着るように着物を着てみませんか?☆和歌山から全世界オンラインレッスン可☆"和歌山の女豹"こと阪口佳子が着物の楽しみ教えます国家資格一級着付技能士取得メニュー|プロフィール|アクセス|感想|お申し込み・お問い合わせ着物でのお出かけを少しは楽しめるようになってきたからどんどん着てお出かけしたいけどこの蒸し暑さ!少しでも快適に着たいから工夫してます
おはようございます。舞妓体験オタクのウララです。変身のスパンは長くなっておりますが、まだ?(笑)これからも細々と舞妓さんに変身すると思います。かなりの回数変身してきましたが、私の誕生月の6月の花の紫陽花を背景にロケーション撮影が叶ったのがつい二年前です。なかなかうまいことスケジュール合わなかったんですよね。2020年にえまーさ舞妓館さんで初めて紫陽花ロケが叶いました。こちらの白地に裾が水色の絽の着物は5500円のオプション料金を支払いグレードアップしています。6月の終わりは蒸し暑いですし
いくら暑くてもそれなりの形(なり)をしなくてはならないのが、法事。昨日の四十九日法要と納骨時の服装が、御覧の着物姿。絽の着物だと洗いに出さなければならないが、麻だと手前で洗えると、細かな織の上布を着た。羽織った羽織はシャリ感のある絽の羽織。この形で納骨に向かう為寺から出ると、そこに来合せたのが散歩中の黒柴。アタシの形に驚いたのか、暫し見上げて固まった。そこで「こんな格好見るのは初めてだろ!」と声を掛けると、飼い主のご婦人が笑顔で黒柴のリードを引き、散歩を続ける。リード
ご訪問ありがとうございます。「いいね」やコメント、とても励まされています。いつもありがとうございます。▼序夏の着物に居敷き当てをつけるというのは最近の風潮なのかもしれない。義母の古い着物は居敷き当てがついていないし、仕立て上がりの物を見てみると気づく方もいらっしゃるのかもしれないけれど、単の着物などにも通常は居敷き当てはオプションで、「業務用」の着物だと「居敷き当てつき」となっていることが多いようだ。夏の着物は暑さをしのぐために透け透けの生地を使うのにわざわざ布を一枚当てる必要はさほど
今年も、楽しい嬉しい、けれど悩ましい夏衣の季節になりました。2022年の夏衣きもの暦、紅雲庵では二十四節気に添ったスケジュールをおすすめしています。今年、令和四年の二十四節気に添ったきもの暦は5月5日「立夏」から透けない単衣のきものに透けない単衣帯。だんだん帯を夏ものにしていきます。6月21日「夏至」から絽や紗の透ける薄物にして帯も透けるもの。ここから本格的な夏衣になります。蝉の羽のような軽やかさを楽しむ夏の装いは6月21日から
北斎づくし展にはこの一揃いでお出かけして帰宅してすぐに洗ってみました。実は絹の着物を洗うのは2回目です。洗ったのは露芝の地紋の水色の絽の色無地です。これは洗った後の写真です。帯は無地の白の博多です。帯締めは夏用の水色で帯揚げは絽の薄ピンクです。盛夏(7月と8月)はあらたまったお出かけ以外、私は母から譲られたポーラーという夏ウールを着る事がほとんどです。ポーラーウールのポーラーというのはおそらく北極という意味だと思われます。浴衣は体にまとわりついて歩
おはようございますいつもイイね!コメントありがとうございますたくさんの方々からの読者登録大変嬉しく思います着物を着るようになって2年目の夏が過ぎようとしております何もわからず一年目に着た黒の紗の着物こんなスケスケになるとも知らずに長襦袢をちゃんと着ないと着物も綺麗に着られへんって着てから気づいた着物一年生襟元から長襦袢の襟が出てますよね今年も黒ですよ、ハイよーく見ると去年の黒、今年の黒、ポリの黒同じ黒でも透け感違う右側のポリはまたちょっと透け感違うし着心地も違う白の
着物Shineiで購入した、桃色の絽の着物、正絹を確認できたところで、セルフクリーニングすることにしました。届く前から、もう覚悟はしていたんですが、着物は、驚くほどキレイなのに、古っぽい、カビっぽい臭いがします。臭いはどこから・・・見た目との違いに、とても不思議な感じです。単衣なので、表裏をよくよく確認してみると、(1)左袖の袖口に近いところに、グレイっぽい薄い汚れが、一つそれから、(2)背伏せ布のところ、折れているのをめくってみる