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昼、ふとしたドラマのセリフが心を揺さぶった。その物語の主人公は、ボクシングの特待生として大学に進学し、試合中に網膜剥離を起こし、オリンピックの夢を断念せざるを得なかった。友人たちの支えで教師の道を歩み、結婚も果たしたが、わずか1年後に妻を病気で亡くす。その後、妻の思い出に、焼き鳥店を開業したが、コロナ禍で店は閉鎖せざるを得なくなった。主人公は48歳で、この状況下で生きる気力さえ失っていた。しかし、あるきっかけでボクシングのコーチを始めたこの主人公の彼の一言が、私の胸に響いた。
この記事は当時メモしていた記録を振りかってまとめた記録になります。病院初診の日。怖くて一睡もできなかった。朝娘が珍しくぐずって泣いて、不安から私も涙が止まらなくなった。だけど、病院にいったら、心拍まで見えて、もしかしたら母子手帳も許可出るかな…なんて希望もあった。2回流産はしないと思ってた。怖かったけど、その先に幸せがあって、夫の笑顔を観れると思ってた。病院について名前を呼ばれて尿検査。尿検査では妊娠反応あり。内診。エコー画面は私には見えない位置にあった。長い。すごく内
「ジョニーは戦場へ行った」は1971年のアメリカ映画です。日本での公開は1973年、私はこの映画を渋谷の映画館でロードショウで見ました。東京で大学生生活を始めたばかりで、希望に満ちあふれた私の気分を、一気に絶望の奈落へ突き落とした映画でした。あまりにも衝撃的な映画だったので、今でもその記憶とともに、当時のパンフレットを保存しています。はじめに述べておきます。この映画には、1ミリも救いがありません。"JohnnyGotHisGun"isa1971Americanmo