ブログ記事1,786件
果てしなきスカーレット(2025日本)監督/原作/脚本:細田守作画監督:山下高明キャラクターデザイン:ジン・キム、上杉忠弘美術監督:池信孝、大久保錦一、瀧野薫編集:西山茂音楽:岩崎太整エンディングテーマ:芦田愛菜企画/制作:スタジオ地図出演:芦田愛菜、岡田将生、山路和弘、柄本時生、青木崇高、染谷将太、白山乃愛、白石加代子、吉田鋼太郎、斉藤由貴、松重豊、市村正親、役所広司①面白いけど、わからない16世紀末のデンマーク王国。父を殺して王位を奪ったクローディアス王(役所広司
こんにちは。「果てしなきスカーレット」を観ました。もっと早く観に行けばよかった!!もう一回観たいです。『果てしなきスカーレット』公式サイト映画『果てしなきスカーレット』公式サイトスタジオ地図・細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』2025年11月21日(金)公開!『時をかける少女』から19年―。衝撃のヒロイン誕生!scarlet-movie.jpあらすじ中世の王女スカーレット(声:芦田愛菜)は優しい父王アムレットが大
【ネタバレあり】『果てしなきスカーレット』入場特典“歴代ヒロイン色紙”はなぜ失敗したのか―過去作人気への依存とファン心理のズレから読み解く、作品大爆死の構造2024年公開の細田守最新作『果てしなきスカーレット』は、公開直後から観客動員の低迷が話題となり、SNSでは「上映回数の激減」「劇場がガラガラ」といった声が目立ちました。そうした状況の中で後日発表されたのが、入場特典としての“歴代ヒロイン色紙(全7種)ランダム配布”です。しかし、この施策はファンからの評価が決して高くありま
「果てしなきスカーレット」細田守監督、開幕早々、というより開幕前から、とんでもない酷評の嵐ですが。俺としては、観ないでアレコレ言う訳にいかないじゃないですか。だって、「ハムレット」だって言うんだよ?シェイクスピアだって。ハムレットなんて、俺もう、映画演劇漫画小説、何十種類見たかわからんからね(たぶん、百は下らない、て自信あるよ)。自分が出演した舞台も、2回ある。ソサエティで、ポローニアスを演じまして、ハムレットに殺されました。天栃ではクローディアスをやって、やっぱりハムレ
採点39点ワンピース映画の第6作品目でグランドラインを航海中のルフィ一味がガラス瓶に入ったオマツリ島の宝の地図を見つけ、そこでオマツリ男爵が地獄の試練を乗り越えることを条件に秘密の秘宝をやると申し出る。ワンピース史上で黒歴史と呼ばれる問題作で気になって、自分も見てみたがやはり駄作と呼ばれるのも仕方のない出来だと感じた。まず、細田守監督が手掛けただけであって、独特なホラーな演出は魅力的。しかし、問題点は山積みで麦わらの一味の仲間割れ、しょぼい作画、鬱展開といろいろとひどい内容。キャラクターの
【徹底考察】『果てしなきスカーレット』渋谷ダンスシーンは必要だったのか?──演出意図・物語構造・IF世界線との整合性を総まとめ『果てしなきスカーレット』を語るうえで必ず話題に上がるのが、唐突に挿入される渋谷の大規模ダンスシーンです。「なぜここで渋谷?」「スカーレットは16世紀の人間なのに?」「物語と関係がないのでは?」そう感じた視聴者は多く、SNSでも賛否が大きく分かれました。本記事では、映画を“観客視点”と“脚本構造の視点”の両面から分析し、渋谷ダンスは必要だったの
Hulu、31日配信終了、2018年、1時間40分(-2分)弱の短くも長くもない時間でした。とある都会の片隅。小さい木が立つ庭のある家に住む、4歳で甘えん坊のくんちゃんは、生まれたばかりの妹に対する両親の様子に困惑していた。ある日、くんちゃんはセーラー服姿の女の子と出会う。彼女は、未来からやってきた自分の妹で……久しぶりに観ますね。全体的な評価、こちらもあまり良くないけれど今回は子供に選ばさせてみました子供視点だから、メチャクチャウケが良いですか赤ちゃんが来ると、第1子にとって
細田守監督、四年ぶりの新作『果てしなきスカーレット』行って参りました…うん…個人的には悪くなかった…と言うか、前作「竜とそばかすの姫」程の違和感は感じなかった…勿論、「竜とそばかすの姫」も良い所は有りますよ♪歌唱シーンは最高に格好良くて素敵だった♪今回の新作には、残念ながらそんな絶賛できるシーンは無かった…残念だけど…強いて言うならアニメーションの動きが綺麗…だけど…そりゃ、色々突っ込みたくなる事は有るけど…それはそれ、何観たって多かれ少なかれ有る事だからwww個人的には嫌いじ
言うほど悪い映画じゃないですよ。現在公開中の細田守監督・脚本の映画『果てしなきスカーレット』を観てきました。父親を殺されたスカーレットは一人、復讐を誓うのだが・・。※注:以下の文章では極力ネタバレしないように書いているつもりですが、作品の内容に関わる部分もあります。映画未見の方はご注意ください。某映画サイトの口コミレビューの点数がドン引きするぐらい低いので一瞬見ようかどうか躊躇ったのですが、やはり作品は観てなんぼ、ということで鑑賞しに行きました。結果、点数ほどひどい映画ではありませ
偶然見かけたラッピング・バス。富山県上市町出身、細田守監督最新作の『果てしなきスカーレット』のラッピング・バスです。富山地方鉄道の路線バスです。噂には聞いていましたが本当にあったんですね。撮影場所:富山県富山市最勝寺DateTaken:November29,2025CanonEOS5DMarkⅣ,EF24-105mmf/4.0LISUSMISO:200,Tv:1/1250,Av:4.0,-1/3撮影場所:富山県富山市
※※※注意※※※「シネマ報告書」は、映画鑑賞後の率直な感想を伝えるため、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれる場合があります。これから観ようと思っている方は、本報告書の趣旨についてご理解のうえ十分注意してお読みくださるようご了承願います。「『シネマ報告書2025』の掲載にあたって」映像は一流、物語は三流以下★★☆(C)2025スタジオ地図(2025年/日本/111分)【原作・脚本・監督】細田守【声の出演】芦
細田守監督の「果てしなきスカーレット」が大変な状況になっている。賛否というか否定的な意見が支配的。ネット記事では430席あるシネコンでお客さんが10名もいなかったとか。「時かけ」が日本アカデミー賞に輝き、さらに「サマーウォーズ」が大ヒット。13年の「おおかみこどもの雨と雪」以降は、東宝のラインナップ入りして「ポスト」宮崎駿として期待されてきた細田守。07年の「時かけ」以降、10年「サマー」13年「おおかみこども」16年「バケモノの子」19年「未来のミライ」まで連続で日本アカ
基本情報監督:細田守公開:2009年(2024年夏にリバイバル上映)ジャンル:アニメーション、SF(C)2009『サマーウォーズ』製作委員会あらすじ(C)2009『サマーウォーズ』製作委員会数学が得意な高校生・健二が、先輩の夏希に頼まれて彼女の実家を訪れる。そこで仮想空間「OZ」を舞台にしたAI「ラブマシーン」による世界規模の事件に巻き込まれ、夏希の家族と協力して危機に立ち向かう。(C)2009『サマーウォーズ』製作委員会主要キャラクター小磯健
12月になりましたいやぁ、マジで。時間が過ぎるのが早すぎる!ジャネーの法則がパワフル過ぎるぞ!?補足しとくと、ジャネーの法則とは、年齢を重ねると、時間が経つのが早く感じる現象の事さらに補足しとくと、年齢を重ねるたびに経験を積むことで、人生において、新しい経験、新しい刺激が少なくなり、単調に感じる事からこの現象が起こるらしい豆知識でしたんで、ということは常に新しい刺激を脳に与え続ければ、常に新しい挑戦をし続ければ、人生は長く楽しい!!となるのでは??と、思うわけですよ
少しご無沙汰している間にハロウィンが終わり、七五三のお着付けもピークを過ぎて、クリスマスが近づいてきました☆日々の早すぎる変化に追いつけないこともしばしば…私自身にも変化がありまして、昨年夏から始めたYouTubeチャンネル、「着物yoshi」がバズるという奇跡が起きました。こちらの動画が海外の皆様にご覧いただきまして現在で、52万回再生!!1000件を超えるコメントに日本語訳を読みながら、ボチボチお返事を返しているところで大変嬉しく励みになっております。よろしければご覧ください。そ
ムビステ!特設サイトに戻る2005年に2200万人以上を動員した愛知万博「愛・地球博」をはじめ、国際芸術祭「あいち」、「あいち国際女性映画祭」、「世界コスプレサミット」などの文化事業を継続してきた愛知県。日本の三大都市圏の中核のひとつである愛知県名古屋市のもつ産業と文化のパワーを融合したグローバル、かつ世界有数の規模となる国際映画祭として、世界中のクリエイターが集い、語らい、刺激し合うクリエイションの場となるANIAFFが誕生!12月12日(金)~17日(水)の期間中、世界
11月14日、STVでアニメ「バケモノの子」が放送されてました。前回の「おおかみこども」と同じ監督(細田守)作品でしたので興味があったので早速みました。監督細田守2015年119分内容(wikipedia)「多々良と百秋坊が「人間界(澁谷)に生きる少年(蓮またの名を九太)とバケモノ界(渋天街)に生きるバケモノ(熊獣人の熊徹)」の人生を語る物語。」「9歳の少年・蓮は、両親の離婚で父親と別れ、親権を取った母親につくことになるが、その母も交通事故で急死してしまう。両親がいなくなった蓮は