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37年前さーちゃんは産まれた。もうすぐ日付けが変わろうとしていた夜中だった。初めての妊娠、出産、子育て〜愛おしくて、壊れそうで、触れるのが怖かった。その年は桜の開花がいつもより少し遅かった。退院した15日は病院の入口の桜が満開だった🌸今日、主人と出かけた時に桜並木を通った。「今年は入学式に桜🌸が満開だね。」と、2人で37年前を思い出していた。「あの時、桜の開花がもっと早かったら、違う名前だったかもね〜」と、さーちゃんを偲んだ。4年前の4月8日33歳の誕生日ケイ君との結婚が決ま
昨日、亡き妻の四十九日法要を執り行いました。亡くなってから一七日から七七日まで成仏出来るよう、修行を積み裁きを受け、四十九日目に成仏出来ると他の宗派では解釈するみたいですが…。我が家のお寺さんは浄土真宗ということで、他の宗派とは違い、亡くなった時点で既にお釈迦様の弟子になり、成仏していると解釈し、残された人に、言葉ではない形で語りかけていると説法をいただきました。思いようで色んな解釈が出来るとおもうのですが…。長年私に寄り添ってくれて気ままな私を愛してくれた
明日から東京へ行きます。義弟の納骨式です。義弟は夫より11歳下でした。夫が平成2年の10月に肝臓がんで亡くなってその年の11月に肺がんが発覚しました。夫の3回忌には寝たきりで出席できませんでした。2人兄弟でした。あっという間に2人とも逝ってしまいました。夫が亡くなってから頼りにしていたのに残念でなりませんでした。癌家系では無かったのですが私は今、東京を離れて地方都市に移り住んでいます久しぶりの東京なので
10月21日に帰幽いたしました名誉宮司・山田足穗の埋葬祭を、昨日執り行いました。安佐支部で長らく大変お世話になりました長束神社の宮司さまと、同じく長束神社権禰宜さまにおいで戴きました。神道ですので埋葬祭(まいそうさい)という言い方をしますが、一般的に言う納骨式のことです。神道では、五十日祭(仏教の四十九日にあたります)より前に納骨することが多いようですが、厳格な決まりはありません。骨壺をお墓の下に収めたあと、墓前で埋葬祭としての式典を行います。神道のお墓は「○○家之墓」等と