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TEABOWL我が家に新しくやってきたティーボウルをご紹介します。17世紀、ヨーロッパにお茶が運ばれたころ、一緒に運ばれた中国や日本の磁器のカップ。お茶を飲むための湯呑には取っ手が付いていなかったので、その後ヨーロッパでアジアの物を真似て作るようになっても、お茶用のカップには取っ手が付きませんでした。そのカップのことをティーボウルと言います。ちなみにヨーロッパで1番最初に磁器の焼成に成功したのは、1710年ドイツのマイセンです。もともとアジアから輸出する時に
TEALESSON紅茶教室PetitJury's紅茶の歴史を学んでいただきました。アジアから始まるお茶の世界ヨーロッパで華開いた紅茶の世界どの時代を切り取っても楽しい世界です昔、世界史に興味を持たなかった方も、紅茶の世界から歴史を覗くと意外と楽しかったりします。歴代王の肖像画を見ただけでお名前がすぐ言える方もいらしたり…(すごい!)今回の登場人物で人気No.1はクィーンアンでした。私のひいき目トークがそうさせたかな?女王陛下のお気に入り(字幕版)Amazon(アマゾン
パリフレンチフラワーアレンジメント・ハーバリウム&紅茶教室Agre'able~アグレアブル~です。【紅茶を深めるコース】もいよいよ最後のレッンになりました。「日本の紅茶の歴史」に「和紅茶」も楽しむので最後のレッスンなのに和のティーパーティーで終わるという・・^^歴史に基づき厳選しました3種類の和紅茶和紅茶とは日本産の紅茶のことです。近年人気ですね私が和紅茶に出会った2010年頃の和紅茶はお味的にはまだまだこれから