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今朝一番のショックは唐十郎死去のニュースです実は二週間前唐組の紅テントが兵庫の湊川公園に来ると言うので、行こうかどうしようか迷ったあげく行かなかったのです。どうせ唐十郎氏は出ないようだし、遠いし大阪城公園でやってくれよなどとふやけた事を考えておりました。11年前の古田新太さんだって「間に合って良かった」と言っているのに・・・蜷川幸雄氏も死んだなあ・・・演劇的世代論で言うと3世代くらい違うのですがワタクシはこの世代の方々のアングラと言うジ
最後に観たのは何十年前かな?二十歳頃には寺山修司、唐十郎と本を読んだり芝居へ出かけていましたが本当に長い間行けなかった。GW中に花園神社での紅テント、唐組の「泥人魚」を観に娘を連れて行きました。当時は状況劇場って呼んでましたが?こういう芝居を観る機会ってこれからもっと無くなるのでは?そう思って5月5日のチケットをそれが…前日に、唐十郎さんが逝去されてしまって残念でなりません。新宿の花園神社、この境内に紅テントがまず、参拝をして御朱印を頂きました。それか
子供の頃から、何気に続けていた、演劇の世界へ行きたいやっぱ役者やろうと、大大ファンだった晶文社それも新卒で入った、を辞めて小さな事務所でMCの仕事をもらってたころある日、どこかの名画座で古い映画を見終わり場内に明かりがついたら前の席に唐さんが居たわっ上京してからズゥと赤テントの芝居を!唐さんが!と話しかけ手帳にサインをもらったあとでじっくり見ると細いペンでキッチリと文字は美しいその時『やっぱり唐さんの芝居がやりたい』でも状況劇場は怖い!!!アングラカ
新宿の街に突如現れる紅テントそれは唐十郎の夢の中一度観れば抜け出せない。春公演は長野市でも行われます!唐組・第73回公演『泥人魚』長野長野市城山公園ふれあい広場6月15日(土)16日(日)劇団唐組公式ウェブサイト移動式テント劇場、通称『紅テント』で公演を行う「劇団唐組」のウェブサイト。最新の公演情報、劇団員プロフィール、グッズ紹介、ギャラリーなどを公開中。karagumi.or.jp
唐十郎さんが亡くなった。私にとっては、青春の記念碑的な存在であり、新宿・花園神社での紅テントは衝撃だった。2012年に転倒して頭を打ってからは、メディアで顔を見ることはなかった。納戸の奥にあるはずの、ポスターを出してみよう。『唐十郎』NHK、濃い人の出演が続きます。今日の「アナザーストーリーズ」は唐十郎。若いころは、目がキラキラした童顔の美少年だった。芥川賞は受賞したけど、紫綬褒章は…ameblo.jp『アングラとはなんだったのか?』「証言
※ネタバレあり。※めちゃめちゃ長いです!唐十郎の舞台はかなり昔に見たっきり。あの頃はテントでやっててね。その日は雨でテントに当たる雨の音が今でも聞こえてきそう。舞台は気に入ったんだけど、私は役者で舞台を選ぶ傾向にあるから。そりゃあ無限にお金があれば見るんだけど(^^;💦そうはいかないしね(^^;💦今回何故来たかというと、六平直政さんが珍しくテレビで宣伝してたから😆それ見たら「行かなきゃ」って気持ちになって。それにしても紅テントがシアターコクーンに…ねぇ。諫早湾干拓事業に
紅(あか)テント主宰の唐十郎さんの訃報です。紅テントの影響を受けた方の舞台を観たばかりだったので、驚きました。唐十郎さんは明治大学文学部演劇学科卒業です。アングラ演劇(アンダーグラウンド演劇)の騎手だった方です。https://mainichi.jp/articles/20240505/k00/00m/040/004000c俳優・劇作家の唐十郎さん死去84歳紅テント公演|毎日新聞戦後の日本演劇界を代表する一人で、紅テント公演で知られる劇作家・演出家・俳優の唐十郎(から・じゅ
昨日、状況劇場を率いていた唐十郎さんの訃報を知った。私がまだ学生時代、東京で暮らしていた頃は(1980年前後)、まだまだアングラ劇団全盛時代であった。◇唐十郎さんの状況劇場◇つかこうへいさんの劇団◇野田秀樹さんの夢の遊眠社など、観に行きましたよつかこうへいさんや夢の遊眠社を、アングラと呼ぶのかどうか分からないけれど。状況劇場は、当時新宿の花園神社だったかしら?にテントを張って上演していた。真っ赤なテント、通称紅テント。靴は脱いで(ビニール袋に入れたかな?)持って、敷物の上に座っ
一昨日は花園神社の二日目『泥人魚』に出かけた知った方達にお会いして気持ちがざわつく大久保鷹さんを見かけて思わず腕をとった麿さんはコメントなどで様子がわかったけれど、鷹さんは?元気なのかしら?と、勝手に心配していたから、お元気そうで、よかつた+++++++++++++++++++++++++++++++;ここからは私が聞いた唐さんのご両親の話実際には、何回かお見かけしたことはあったと思います唐さんから聞いたのはお父さんは、映画のプロデューサー確かスーパージェッ
フジコ・ヘミングさんの訃報に続いて唐十郎さんの訃報時代が変わるのを感じるようです勘三郎さんが彼の紅テントに衝撃を受けたことが【平成中村座】の実現など歌舞伎人生にどれ程のエネルギーとなったのか私自身は紅テントを体験しないまま唐十郎さんは逝ってしまわれたきっと、それは私の悔いになるだろうこの人によってそしてこの二人の【出会い】によって生まれたものたちがずっと熱く活き活きと生き遠く未来までたどりつけますように
大型連休、いよいよ終わりに近づいてきました。だんじり祭りで、けが人が出たのは残念でしたが、行楽地には、多くの人出があり、日本列島、「元気」で盛り上がっています。戦争をしている他国もあるのですから、気候のいい今、笑顔ですごせる嬉しさは格別。ただ、5月になって、いっそうの物価の値上がり。平気で100円くらい値上がっている食品もあります。電気代も政府の補助金が打ち切られ、値上げが待っているとか。今後の家計の圧迫を思うと、ちょっとつらいものがあります。唐十郎さんが、急性硬膜下出