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円安が進んでいますね。どこまで行くのでしょうか?「円安は輸出企業にとっては価格競争力が増すので日本経済にとっては善いことである」と主張する方々がいます。確かにそのような側面もありますが、為替レートは国力を表しているものなので、円安になって行くことは一部の輸出産業には善くても国全体としては世界の国々と比較すると貧しくなって行くことでもあります。私は1ドル=100円くらいにならない限り、本当の日本の国際競争力は復活しないと思います。さて、世界経済に関しては、私は現在がバブル経
JamieDimoncautionsoversoftlandingfor‘unbelievable’USeconomyApr.24,2024FinantialTimesジェイミー・ダイモン、「信じられない」米経済の軟着陸に警鐘以下抜粋翻訳JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者は、米国経済は「活況」を呈しているとしながらも、軟着陸の可能性については「慎重な立場」にあると警告した。火曜日にニューヨークのエコノミック・クラブで
ニューデール政策を推し進めていたものの米国の不況はその先がみえずにいた始まっているヨーロッパの戦争を我々が解決しようではないか財界指導者はかならず共和党員だった善後策が協議された結果ニューデール政策用に用意された資金が戦時経済体制へと変わった武器を作る武器を作るための人と工場の需要が増えて米国経済はその後V字回復にむかったすべてはヨーロッパで起きている戦争をおさめるためだと共和党員は答えた
1941年ジョンさんは価格統制を組織化する役目になった米国は第一次世界大戦時価格が倍になるインフレがおきていたので二の舞にならぬようにとの政府の防護柵だった結果的に第二次世界大戦中インフレになったといえ記憶はないそれよりも拡大する軍需産業が米国経済を潤していたどの工場もフル生産で稼働し人々はモノを買い消費量は戦争前の2倍になっていた