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■軍艦島長崎市にある端島(はしま)は、その見た目から「軍艦島」と呼ばれており、ユネスコの世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つとして登録されています。この島は、明治時代から1974(昭和49)年まで、海底炭鉱の採掘で栄えた島で、最盛期の1960年代には、人口密度が東京の9倍だったとのこと。ぜひこの目で見てみたい場所です。■ツアー選び「軍艦島」に行くには、船会社が主催するツアーに参加するのが一般的です。主な運行会社としtは、高い上陸率を謳う「軍艦島コンシェルジュ」
さて、今回の旅行で楽しみにしていた軍艦島へ向かいます。軍艦島上陸ツアーは複数の会社が企画しております。今回は軍艦島クルーズをチョイス。こちらは軍艦島(端島)上陸の前に高島に寄港し、記念館の見学するコースです。前日は天候で欠航だったそうで、ラッキーでした。まずは高島に。三菱財閥が海底炭鉱を営んでいた島です。こちらの島で軍艦島についてジオラマを使ってガイドさんが事前に解説してくれます。三菱グループの総帥岩崎弥太郎氏の像も。いよいよ高島を出港。ここからはデッキに出ました。15分ほどで軍艦島が見え
SIREN2に登場する地区「蒼ノ久」と「貝追崎」を中心にここまで紹介しましたが、今回は「夜見島港」のモデルになっている長崎県端島…通称『軍艦島』編です。軍艦島へは複数の会社が運行している「軍艦島クルーズ」で行けます。ただし会社によって運行ルートが異なっていたりするので事前の比較調査が必要かと思われます。私は2回しか行った事がないですが、2回目に選んだ「やまさ海運」さんのクルーズがよかったと思いました。何せ船が大きいですし、船内では軍艦島を紹介する映像が流れており、その上お土産も購入