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年の瀬が近づいてまいりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。おととい、軽井沢は2度目の平地での積雪がありました。約2センチ。私はその日、深沢紅子野の花美術館(明治四十四年館/登録有形文化財)にいました。開館前、来館者が歩く道を、今季初めての雪かきをしました。ここに載せる写真は、同じ朝、塩沢湖畔を歩いていて、旧朝吹山荘〝睡鳩荘”の方角を撮影した1枚です。地面は真っ白ですが、昼間、よく晴れましたので、雪は夕方までにほぼ融けてしまいました。さて、きょうは、来年1月15日から東京のパナ
近藤富枝「信濃追分文学譜」(中公文庫)をちびちびと読んでいるが、各章ごとにぼくの思い出と交差する内容が登場するので、各章につき一編づつブログを書くことができそうである。前回は第1章「華鬘(けまん)の章」だけだったので、今回は第2章「分去れの章」と、第3章「ゆうすげびとの章」から。上の写真は、堀辰雄、立原道造、津村信夫その他の登場人物が信濃追分で逗留した「油屋旅館」の現在の姿。昭和12、3年当時に彼らが毎夏を過ごした「油屋」は旧中山道の南側、現在は堀辰雄記念館になっている