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気温が上がり、1日のうち1回は激しい雷雨。雨季の入り口に来た感じがする。お客さんがいらっしゃる前にまたメンテナンス。インバーターは、2年くらい前に買って以来、1度も水を入れてなかった。最近停電が減って、あまり使用していなかったのもあるが、それでもさすがに2年以上もピュアウォーターというのを入れないと、ダメになってしまうらしい。一時帰国中も電気はオンにしていくので、今のうちに入れておくことにした。買い換えて一度も触っていなかったので、どこから水を入れていいか、わからない。以前頼ん
ソーラーのタンクに錆がついてきた。お湯を沸かす分には何の問題もないが、劣化を防ぐために、ここにカバーをするのが良いと言われた。先日来た水周りの仕事のインド人によれば、まず買った店に尋ねてみるのが良いと言う。それで、ニューロードにあるソーラーのお店に行ってきた。案外話は簡単だった。タンクにアルミの板を巻く、というもの。費用もだいたい聞いて、知り合いに仕事ををする人が居なかったら紹介してくれる、ということになった。バザールに出たついでに、新しいネパール暦のカレンダーを買い、野菜市場
ガイドのマノジュさんが来て、ゴサインクンドトレッキングに行かれるお客さんについて打ち合わせをした。ソーラーのタンクに錆がついている件。このソーラーを買ったお店に話をしに行ったら、「カバーをつける人を手配する」と言ったが、その後連絡が来ない。2回も足を運んだのに。だけど、話を聞いてみたら、カバーと言うのは、アルミの板を巻き付ける、というものだった。要するに、そこから穴が開いて水が入ったりしないようにするだけ。それなら、そこにとりあえずアルミホイルでも巻けばどうかな?早くやった方が良
予約頂いていたお客さんが到着された。バレーボールに関する活動をされており、50年前にポカラに来られたのだそうだ。~ジャナクプル紀行ラムナワミ(英雄ラムの誕生を祝う祭り)~今回、ジャナクプルに来たのは、ラム(ラーマ)の生誕を祝う『ラムナワミRamNawami』を見てみたかったから。ラムは、ヒンドゥー教の物語『ラーマヤーナ』の主人公。そのラムが生まれ、シータと結婚したのが、このジャナクプルとなっている。ラムは、コーサラ国の王子として生まれるが、継母の仕業により14年間国を
土曜日。朝から雨。2時間程度激しく降って、その後止み、晴れる。日中は気温が上がって30度以上ある。最近このパターン。家の周りで何か音がするな、と思って、玄関を開けたら、見慣れない白い犬がいた。慌ててドアを閉めたが、すごい力でドアを押し、うちに入って来ようとする。犬って、知らない人のうちに入って来ようとするものかな?入って来ても困るので、必死にドアを抑えた。それでも犬は、ドアを引っ掻き、押してくる。神様の彫刻ドアなんだよ。罰あたるよ。数分抑えていたら、その場を離れたみたいだった。ドア
日本人の男性の方が『日本語×ネパール語辞書』を買いに来てくださった。ありがたい。ご夫妻のお客さんは引き続き宿泊してくださっている。山は見えていない。だが、夜中は激しい雨が降った。久しぶりの雨だ。最近、アンナプルナベースキャンプで雪崩があり、中国人、ネパール人が亡くなった。また、マナンで韓国人が高山病で亡くなった、とニュースで報じられた。~ジャナクプル紀行②ホテル、食事事情~ジャナクプルのホテルは、予約サイトで取った。ガイドブックに「お祭りの時は部屋の空きが
予約して頂いていたご夫妻のお客さんが到着された。残念ながら、ポカラに来てから、曇りばかりでヒマラヤが見えていないのだそうだ。見て頂きたいな。サーッと一雨来ないかな。~ジャナクプル紀行①タライの街を経て12時間のバス旅~4月5日、朝5時、ジャナクプル行きのバスに乗るためプリティビチョークへ。まだ夜は明けていなかったが、バス乗り場はけっこうな人がいた。タクシーで着くと、インド系の顔立ちの男の子が声を掛けてきた。「どこへ行くの?」。甲高い声をしていた。「ジャナクプル」「チケット持って
月曜日、ポカラ行きのバスは、朝5時半までにラマナンダゲートに来て、と言われていた。ということは5時にホテルを出なくては。歩いてみたら20分くらいの道だったが、この時期、まだ外は暗い。野良犬、ちょっと怖いな。リクシャーつかまるのかなあ?ホテルの人には、この旨伝えておいた。じゃないと、ドアが閉まってる可能性があるから。いろいろ心配したが、結果問題なかった。ホテルの人はソファで寝ていたが、起きてくれた。町は、けっこう電気がついていて、少し歩いている人もいた。お寺のマントラが聴こえてきた。何
金曜日、ご夫妻のお客さんがバスでカトマンズに戻られた。お1人はガイドのスベリさんとオーストラリアンキャンプ、ダンプスに日帰りトレッキングに行かれた。しかし、前の晩とは変わって、ヒマラヤはまた雲に隠れがち。あのお客さんがた皆で眺めたヒマラヤは、つかの間の幸せだったのかそして、今朝は夜明けまでは晴れていたのに、お客さんが空港に向かわれた直後、激しい雨となった。お客さん、無事カトマンズ行き飛行機が飛びますように。~ジャナクプル紀行③ネパール唯一の鉄道~ジャナクプルには、ジャナク
ポカラはもう真夏。30度は超えてる感じ。バザール行く途中、ポカラ唯一の歩道橋からマチャプチャレやアンナプルナがきれいに見えた。☆彡Kindleから電子書籍『ドキドキ、わくわくネパール行こ!ハードル高め?初めての入国編』を出版しました。ネパールに来たい方、興味がある方向けの入国の仕方などを書いたもの。390円(税込み)で購入、もしくは、KindleUnlimitedに登録されている方は現在無料で読んで頂けます。Amazon.co.jp:YAMAGISHIYOSHIE:本
2泊してくださったバレーボール関連のお客さんがチェックアウトされた。日本でネパールのコーヒーを売るお店の方が、お客さんにうちのことを紹介してくださったのだそうだ。ありがたい。今度一時帰国したらコーヒー飲みに行こう。~ジャナクプル紀行最終また行きたい~18時頃、夕涼みをかねて、またジャナキ寺院に行った。何度見てもライトアップがきれいだ。確かに一見の価値がある。ジャナクプル、来て良かった。インド国境が近いから、もっと緊張するような場所かと思っていたが、静かで文化と情緒のある街だった
若い男性のお客さんが来てくださった。最近出た『地球の歩き方』を見て、うちに来てくださったとのだという。ありがたいことだ。あまり滞在時間がないが、ダンプス、オーストラリアンキャンプまで行きたいとのことで、明日日帰りで行っていただくことになった。急遽ガイドのスベリさんを呼んで打ち合わせをした。夕べ激しい雨が降り、朝まで小雨が残っていた。朝になったらヒマラヤが見れる、と期待されていたお客さんご夫妻はがっかりされていた。ところが!夕方になったら、少しずつ雲が晴れてきた。新しいお客さんが到着され
~ジャナクプル紀行ラムナワミpart2オレンジ色~ジャナキ寺院の広場や周辺では、お祭りを祝うグループがいくつもあった。若い男性のグループはラップ調の音楽を流して、歌ったり踊ったりしていた。女性のグループは花などを持って歩いていた。「ジャヤジャヤラム!」。拡声器で声を張り上げながら街宣する政党活動とよく似ていた。ラムは、現代でもこよなく愛されるヒーロー。みんなラムが好き。この人々や周辺ではオレンジ色の服を着て、オレンジ色の旗を振っていた。ラムのテーマカラーはオレンジなのか。知らな
ジャナクプルに到着ポカラから12時間かかった。でも、思ってたよりはスムーズだったかな。ジャナキ寺院ではラム神のお祭りが行われている。
時間が空くので、ジャナクプルに旅行に行くことにした。そのバスチケットを買いに行った。朝5時発と夕方の2便がある。朝の方にした。チケットは前日でないと買えないようだ。1200ルピー。☆彡Kindleから電子書籍『ドキドキ、わくわくネパール行こ!ハードル高め?初めての入国編』を出版しました。ネパールに来たい方、興味がある方向けの入国の仕方などを書いたもの。390円(税込み)で購入、もしくは、KindleUnlimitedに登録されている方は現在無料で読んで頂けます。Amazon.
ドゥムレからバンディプルまではバスが出ている。今年、ケーブルカーが就航したらしいが、その乗り場は通り過ぎてしまった。今度こそ、バス代は高く払わないぞ、と、周りの乗客を注意深く観察していた。いくらなのか、乗客に聞こうとも思ったが、客も私に高く言うかも知れない――、などと、すっかり疑心暗鬼になっていた。隣りの男性が60ルピーを払い、私もそれを手に握りしめていたら、バスの車掌は何も言わずにそれを取った。30分くらい乗り、13時過ぎにバンディプルのバザールに着いた。9年くらい前、ポカラのうちの