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年が明けてからの最初の活動は伊藤若冲の果蔬図巻(かそずかん)が初お目見えしているとってもとっても長いタイトル「開館5周年記念京都の嵐山に舞い降りた奇跡!!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」略して「若冲激レア展」を見に京都嵐山の福田美術館へ行ってきました1月2日の朝10時前の嵐山はそこそこ人はいるもののまだ混み合っている感じはなくだけど、渡月橋から美術館があるであろう方向を見ると何やら行列ができているような・・・
いつも読んで頂き、ありがとうございます。嵐山の福田美術館へ行ってきました。若冲の果蔬図巻が展示されているのです。でもやっぱり、若冲の鶏が好きですね💕写真撮影はOKでした。蕪に双鶏図も。早朝チケットで行ったので、空いていて、ゆったり見られました。渡月橋そばの東屋で野点。寒くてすぐお茶がさめてしまいました。お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。
1ヶ月振りに、母に会ってきました。1日目は、一人で面会に行き、ゆっくり話してきました。2日目は、娘と二人。普通に話が出来ました。3日目は、私が誰か分からなかったようですが、会いにきたのを喜んでくれました。その日によって調子は違いますが、穏やかな気持ちで過ごせているようで、ホッとしました。お互いに「ありがとう」と言って別れました。7月に入院した頃からは、考えられないほど落ち着きました。その後、恒例の京都へ。今回は、嵐山の福田美術館へ若冲を観に行きました。嵐山に行くなんて、何十年振
京都の紅葉🍁を楽しむには、ちょっと早かったのですが…福田美術館で世界初公開中の伊藤若冲の『果蔬図鑑(かそずかん)』を拝見したくて、京都に行ってまいりました。いつもの日帰りひとり旅でございます。10時ごろに到着した嵐山は、紅葉には、まだ早いのですが、外国人観光客で激混み〜💦〜紅葉には、まだ早かった嵐山〜この手前は、ものすごい外国人観光客の列でございました〜💦ここは、何処⁉️日本⁉️…〜福田美術館〜さほどの混みかたでもなく、ゆっくりと拝見できまし
2025年謹賀新年開通に賑わう郷の駅風景商売繁盛辰巳天井足草激震スタートとなった2024年地元は新幹線開通で沸きお陰もあって息つく間もない慌しい一年でした今月福田美術館では伊藤若冲《果蔬図巻(かそずかん)》が世界初公開中!はたして観に行けますかどうか⁈市場は辰巳天井のごとく大納会2025年も繁栄・躍進の年を祈念致します本年も宜しくお願い致します2025年元旦足草木ニ成ル尚、例年に引き続き日本郵便への年貢上納は辞退させて頂きますのでこの場を持ちまして新年
◎このブログの目次はこちら週末に、福田美術館へ初めて行ってきました。福田美術館は、2019年10月1日、京都嵐山の渡月橋近くにオープンした私設美術館。NHK朝ドラ「おちょやん」のモデル・浪花千栄子さんが、晩年に経営していた「料理旅館竹生」の跡地に建っています。渡月橋から見たところ(参考)X福田美術館FukudaArtMuseum景色と庭園がすばらしい!もとより嵐山は、平安時代から風光明媚の地と知られ、貴族たちの別荘があった場所。福田美術館
◎このブログの目次はこちら先々週末は、夫と福田美術館に行ってきたのです。美術館のある嵐山は、桂川サイクリングロードの終着点。私「どうやって行く?」夫「俺は電車で行くから、現地集合やな」私「ちょ、まだ自転車って言うてないやん」まあ、もちろん自転車で行きますけどね以前にも現地集合で美術館行ったことありますから、既定路線です。《大阪中之島美術館に現地集合した話》『アフタヌーンティーと美術館とロードバイク往復90km』◎このブログの目次はこちら年末年始休みの初日、夫と娘と3
京都嵐山にある福田美術館今年の10月1日で開館五周年それを記念して《蕪に双鶏図》世界初公開となる伊藤若冲《果蔬図巻(かそずかん)》を公開中(2025年1月19日まで)全長3mの巻物でこの《果蔬図巻》の最後に相国寺の僧・梅荘顕常(大典)の直筆による跋文(ばつぶん)が添えられているのですが跋文には大典が若冲と一緒に淀川を京都から大阪まで下る船旅のことが触れられておりその船旅のようすを若冲の
そんなわけで、前々回からの続き・・・「開館5周年記念京都の嵐山に舞い降りた奇跡!!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!展」略して「若冲激レア展」(^0^;)写真整理がどうのこうのと言ってましたが、ほどほどであきらめて(^_^;A撮って来た写真の中から「果蔬図巻」と「乗興舟」に関して、ざざっと並べるだけにさせていただこうかと思いますm(__)mてことで、まずは目玉の世界初公開「果蔬図巻(かそずかん)」世界初公開というのがエライ大げさなんですが、実はこの作品、ヨーロッ