祖谷

再びの四国旅11月半ばに、パートナーと徳島県と高知県に行って来ました。前回、四国横断弾丸旅行をした時に、どうしても訪れたい場所があったのですが、その時には行けなかったので。ここのところ淡路島は、何度も通過しています。二人でやって来たのは、平家一族の哀話を秘める、秘境「祖谷（いや）」にある『かずら橋』！シラクチカズラ（重さ約6トン）で作られた吊り橋で、長さ45m・幅2m・水面上14mの所にあります。都落ちした平家が追っ手の侵入を防ぐために造ったと言われています。通行料を払い実際に渡っ

祖谷の小便小僧・にこ淵へ昨日からの続きになります。祖谷（いや）の『かずら橋』に行った翌日は、まずは宿の近くにある小便小僧の像に会いに行きました。秘境の朝は、すっぽりと霧に包まれていました。途中、『ひの字渓谷』を通ったので、車から降りてみました。剣山に水源を持つ祖谷川が作った断崖絶壁の祖谷渓は、約10kmにわたってV字型に深く切り込んだ渓谷になっています。そして、渓谷を流れる祖谷川は大きく蛇行し、その形から「ひの字渓谷」と呼ばれているようです。この景色、アリゾナの『ホースシューベンド

6月下旬に「新祖谷温泉ホテルかずら橋」に宿泊しました。祖谷に泊まるのは3回目です。去年は「祖谷美人」と「ホテル祖谷温泉」に泊まったので、これで祖谷にある有名旅館はコンプリートです(笑)その時の部屋を最後にリンクしておきますので、よかったらご覧くださいね。日本の三大秘境の一つである祖谷。昔、平家の落人がここまで逃げて来たらしいです。夜のかずら橋見学でお世話になるボンネットバス到着すると、スタッフがすぐ車まで出迎えてくれる丁寧な接客でした。ティーラウンジ売店で

アーリーチェックインをしていただいて、部屋へ案内されます。ホテル祖谷温泉は、20室のこじんまりとした宿。私たちは本館5階の露天風呂付き客室〜ふわり〜の「相生」です。ブロガーのエナさんのご両親も、この部屋に泊まられたそうで、とても良い部屋でした。中に入ると、天井まで一面のガラス窓から祖谷渓谷が広がります。窓際には、マッサージ機とオットマン付きのチェア。椅子に座って、大パノラマを一望できます。マッサージ器は気持ちよく、夫婦でかなり利用しました。オーディオは

3月上旬に三好市祖谷渓谷の「祖谷美人」で泊まりました。祖谷は平家落人伝説ゆかりの「かずら橋」で有名な日本三大秘境の一つです。右側の建物はそば処の「祖谷美人」で、4年前に東京の友人と一緒に祖谷そばを食べました。左側が今回の宿です。駐車していると、スタッフが走って迎えに来てくれました。よろしくお願いします。荷物を預け、和風のフロントでチェックインとても人気のある宿で、以前から泊まってみたいと思っていました。2階が客室です。展望テラスもありました。眼下に

日曜あさ放送☀️小さな旅徳島⛰️四国山地のただ中にある徳島県三好市の祖谷（いや）雪に覆われていく祖谷で豊かに暮らす人たちの冬支度を訪ねます。#小さな旅「ふるさとつなぐ雪日和～徳島県三好市祖谷～」総合📺1月21日(日)午前8:00~ぜひご覧ください❄️四国山地の奥深い所にある徳島県三好市の祖谷地域。冬は雪に覆われるが、小さな集落には心も体もあたたまる暮らしが！春を心待ちにしながら厳しい冬を乗り切る人たちの物語四国山地のただ中にある徳島県三

日本三大奇橋のひとつといわれれる祖谷のかずら橋初めて行ったのは，1980年代・昭和50年代。道はとても狭く，駐車場も民家の軒先のような所の有料駐車場ばかり，たどり着くにも，駐車にも苦労した記憶があります。橋を渡り終えた正面に簡単なお店が出ていて，炭火の回りに突き刺されたヤマメ・ニジマスの塩焼き。とても美味しそうだったことを覚えています。1990年代・平成になってから，何度か子供を連れて訪れました。この頃には道も少しずつ良くなってきていました。駐車場も場所がわかっていたので，

祖谷のかずら橋の強度について，ご質問のコメントをいただいたので，証拠写真アップしますw。『祖谷のかずら橋』日本三大奇橋のひとつといわれれる祖谷のかずら橋初めて行ったのは，1980年代・昭和50年代。道はとても狭く，駐車場も民家の軒先のような所の有料駐車場ばかり，…ameblo.jp『奥祖谷の二重かずら橋』『祖谷のかずら橋』日本三大奇橋のひとつといわれれる祖谷のかずら橋初めて行ったのは，1980年代・昭和50年代。道はとても狭く，駐車場も民家の軒先のような所…ameblo.j