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中波・短波・FMが受信できるソニーの小型ラジオです。現状、特段不具合はないのですが、内部確認と再調整ということでやってきました。単三乾電池4本で動作する仕様です。シリアル番号は83389です。リアカバーを外して内部を見たところです。シャーシを筐体から取り外したところです。このモデル(7600シリーズ)はシャーシを外すときに注意すべきポイントがあります。それは、いきなり(ゆっくりでもダメな場合が多い)シャーシを外そうとするとスピーカーを破損
今日は430FMで最近開局されたという小学生2人と交信することができました。一人はなんと小学1年生でした。まだ9月ですよ、、、彼はきっと天才ですね。。。アマチュア無線で短波帯(HF)を運用する時に付きまとうのがインターフェア(電波障害)です。自局の経験では空中線電力が50Wを越えてくると途端に出始めました。アマチュア局では無線従事者資格に関わらず「移動する局」の空中線電力は法律で最大50Wと定められていますが、このような経験から非常に納得できます。現在の住居では入居当初から様々な
安定しない日もある太陽活動でサイクル25ですが,今までの活動状況や自分が運用してみて総じて良いかと思っています。仕事へ行く前,帰ってからは朝活夕活として自宅からアマチュア無線も楽しんでいます。*関連記事をリブログしています。運用設備は全く変えておらず>IC-7300M50W>自作地上高7mほどフルサイズダイポールアンテナ>JTDX最新版を入れたノートPCです。<10mFT4"IH9YMC"局イタリア>ここはイタリアで
ナショナルのBCL受信機RF-2900LBSです。FMは受信周波数がちょっとズレているが受信できる。AM(長波・中波・短波)は受信できない(短波の数局がかすかに受信できる程度)というご指摘。ついでにムギ球もLEDに変更をご希望です。症状を確認してみたところ、確かにAMは短波の高いバンド(SW3)や強い局(ラジオ日経)で少し入感があるのみです。ダイアルライト暗く、明るい部屋だと点灯しているのかどうか判然としません。下の写真は点灯しているダイアルライトがわかるように部屋を暗くして撮りました。
この受信機は、海上移動業務や、放送業務でもお世話になった機械です。個人的のも、1台持っていましたが、現在は、友人宅で、整備され永久貸し出し中です。
今までのSDR受信機はRTL-SDRBlogV3を使ってきましたが、同じRTL2832U&R820T2のチップ構成でRTL-SDR互換で(RTL-SDRのドライバーのまま使えます)RTL-SDRBlogV3よりも受信SN比が優れているという売り文句のNooelecRTL-SDRv5というSDRドングルをアマゾンで見かけましたのでスペアにもなるという事で使ってみました。このSDRドングルの他の特徴は横幅もかなり狭く隣り合った狭めの幅のUSB端子に複数台装着しやすいという事だそうで
知り合いからナガラのTV41JというV型のダイポールアンテナを譲ってもらいました。もう」10年近く使っていてだいぶん汚れていましたが、長さ10メートル以上ある大きなアンテナでよく飛ぶだろうなと期待していました。取説をダウンロードしてくみ上げました。アンテナが片方5メートル以上あります。今のダイヤモンドのダイポールが2.5メートル。倍です。組み上げてベランダに立ててみるとすごい長さで、横の電柱に当たりそうです。何とか隣の家の領空侵犯は免れそうですが、これは相当の威圧感
短波帯でのゲインをUPするため、歪改善回路のトランスをFair-Rite2843-002-402からFB801#43に変更した。巻き数はどちらも4T:8Tで変わらない。FB801#43に交換後のALFAmp基板です。エレメントに接続し受信機で聞いたところ明らかに発振しているので、オシロで確認をした。やはり、発振している。FB801#43で発振しているのはわかったが、どうすればいいのか。巻き数比は1:2で変更せずに巻き数を2T:4Tあるいは1T:2Tにすればいいのだろうか。ほかに原因があ
このLNAは広帯域の周波数の伝ぱを増幅しますが、まさか長波・中波・短波・超短波(FM放送と航空無線)の全域をカバーできると思いません。購入サイトのクチコミではアンテナカプラーが必要とありますが、短波用の製品しか見つかりません。MIZHOアンテナカプラーKX-1MIZHOアンテナカプラーKX-1hmloxb.boldtoday.shop最低でも中波からFMまで切り替えられる製品があれば、メッセージで教えてください。お願い申し上げます。
ALFAmpの発振原因は、歪改善回路に使用したFB801#43使用トランスのインダクタンス13.3uHが怪しいと思い、巻き数を6Tに増やして34.8uHを作った。このトランスをALFAmpに取り付けて聞いたところ、発振が止まりました。やはり、インダクタンスが低いのが原因でした。しかし、発振は止まりましたが、帯域全体で凡そ10dB程度ゲインが下がりました。その原因は、巻き数が増加したことにより負帰還量が増加したのではないかと考えています。この問題を解決するためにAL値が大きいコアを使用し
ナショナルクーガー2200のオーナーになってイジる機会が増えていますが今回の記事では材料費1000円程度,工作時間5分程度で出来る短波帯受信用「ダイポールアンテナ」もどきを書いてみようと思います。*関連記事をリブログしています。++用意する物++・5m程の2色コード.・ミノムシクリップを2つ.近所のDIY店で買っても1,000円位だと思います。++作り方++・2色コードを適当な長さで割いて、部屋に展開します。・割